行者還岳&七曜岳(R309号90番Pからピストン)
- GPS
- 06:14
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 982m
- 下り
- 975m
コースタイム
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 6:09
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鎖、お助けロープ、梯子あり。 |
その他周辺情報 | 帰路、ホテル杉の湯の温泉に浸かって帰りました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
このところ毎週のように奥様と2人登山をしてきましたが、今回は会社の手下(St_m)も加えた3人での山登りとなりました。なお、奥様は自分と同じ会社の同じ事務所に勤めているので、St_mとも当然知り合いであります。
自分にとっては久しぶりの大峯奥駆道ですが、奥様とSt_mは初めての大峯です。というわけで、多少は(少なくとも金剛山や六甲山よりは)骨のあるルートがいいなぁ、普賢三兄弟の凸凹を見てもらいたいなぁ、と、行者還岳+七曜岳としました。ついでにナメゴ谷の紅葉が残っていないかと期待したのですが、こちらは既に散ってしまっていて、残念でした。しかーし、山脈の西側で発生した霧が風に乗って山を越え、そのまま滝のように東側に滑り落ちていく荘厳な現象を目の当たりにし、もうこれを見ただけで今日は大満足、な気分になれました。写真ではわかり難いかも、と、動画でも撮っていたのですが、なななんと、St_mがタイムラプス撮影してくれていました。通常速度の動画よりもよっぽどわかりやすいので、載せておきます。
なお、帰路の行者還小屋でランチをしているとき、オレンジの道具に身を包んだ方々が行者還岳から下山してきました。よく似た色で統一されているので、何の集団?とたずねたら、天川村の消防団員で結成された山岳救助隊とのことでした。ついでに双門ルートのこともたずねてみると、通れるようになったとのことなので、来春、また行ってみようと思います。因みに山岳救助隊員には3人の関係を親子と間違われてしまいました。これくらいの年齢(St_mは院卒2年目)の子供がいてもおかしくない年代なんですね・・・いつまでも若いつもりでいたらダメっすね。
今回のルート、しんどいのは登りはじめの急登だけで、その後の稜線歩きや、山の景色と霧の滝は最高でした。両手両足を使って登るような部分や鎖もあったりして、女性陣にも満足していただけたようです。St_mは「まだ歩ける!」と言っていたので、来年はシャクナゲ・新緑・紅葉を狙って和佐又からの周回ルートにでも行こうかなぁと思います。
あのボコボコ 普賢三兄弟というんですね〜
行者還岳 トンネルの向こうにも行ってみたかったですが
なかなかタフなルートなようですね
紀伊半島のお山もいいですね
cyberdocさん、まいど。
えーっと、普賢三兄弟は勝手な命名です
一番大きいのが大普賢岳、真ん中が小普賢岳、小さいのは日本岳かと思われます。
トンネルの向こう(北側)の方が稜線歩きが楽しいんじゃないかなぁ〜と思います。
いつか、吉野から熊野まで、通して歩いてみたいものです。
おはようございます🎵
スンバラしい滝雲ですね (≧∇≦)b
生で観たら超感動なんでしょうね〜 ( ̄∇ ̄)
てか、奥様も同じ職場なんですのね (;^_^A
それでは、悪いこと出来ませんねぇ ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
お疲れさまでした〜 (´▽`)ノ
kazu5000さん、、まいど。
滝雲、ってゆうんですか。
3人で10分以上、感動しながらボーッと見てたかなぁ〜
すごいタイミングバッチリでした。
で、悪いことってなぁにぃ?
てゆうか、お互いに給料も全部把握されとりますがな(~_~;)
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