比良山系 大津ワンゲル道・釈迦岳・武奈ヶ岳・ワサビ峠・中峠・八雲ヶ原

2012年07月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,434m
• 下り: 1,414m

コースタイム

スマホのGPSアプリのデータ　距離16. 1km　時間9時間25分

5：30レスキュー小屋−6：00雄松山荘道分岐−7：55釈迦岳−8：20カラ岳−8：35ロープウェイ跡−8：50八雲ヶ原−9：40コヤマノ分岐10：00武奈ヶ岳10：15分まで休憩

武奈ヶ岳−10：40ワサビ峠−11：10中峠−11：50金糞テント場−12：20八雲ヶ原13：00まで昼ご飯休憩

八雲ヶ原−13：25北比良峠−14：00カモシカ台14：05まで休憩−14：55レスキュー小屋

天候

曇り（ガスまみれ）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イン谷口P

コース状況／危険箇所等

普段は、一人登山が多いですが、今日は年配の山友と一緒に登りました。
コースタイムは山友のペースに合わせてます。
登山開始から既にガスがでてたので写真は殆ど撮っていません。
とりあえず登山中はガスと風があったので涼しかったです。

ワンゲルから釈迦岳までガスで10メートル程先しか見えなかったですが、道を知っていれば問題ないです。
釈迦岳山頂はもちろんガスに包まれてるのですごく涼しかったです。

釈迦岳から八雲ヶ原までもずっとガスの中でしたが、地図とコンパスと高度計で確認していけば迷うこともないです。

八雲ヶ原から武奈ヶ岳までもずっとガスの視界5〜10メートル程でしたが、ここも道を知っていれば大丈夫です。
コヤマノ分岐周辺は幻想的な世界でした。
武奈ヶ岳に登頂しましたが、ガスで視界は5メートル程しか見えなかったです。
早い時間だったので先客は2人だけでした。

武奈ヶ岳からワサビ峠までもずっとガスの中でした。
何人か人とすれ違いましたが、途中一人で登山されてる女性と話しました。ワンゲル道から登って来たと言うとビックリされてました。

ワサビ峠〜中峠〜金糞テント場手前までガスに包まれてました。
ここも、地図とコンパスと高度計で確認しながら行けば問題ないです。

金糞テント場から八雲ヶ原まで川沿いの涼しい道が続きます。
写真全然撮ってないです。

八雲ヶ原で昼ごはん食べました。
ここで、少しガスが切れて晴れ間も見えました。

八雲ヶ原からイン谷口まではガスも殆どなくなり少し暑かったです。
北比良峠から琵琶湖が見えました。釈迦岳方面は相変わらずガスの中でした。
登りはじめからガスだったので涼しくて気持ち良かったです。
とりあえず、ガスの出てるときの登山は道迷いには気をつけて登りましょう！

写真

7/8 9:32

コヤマノ分岐までにセミの抜け殻を多数発見しました。

7/8 11:52

抜け殻の正体はエゾハルゼミでした。

7/8 12:18

八雲ヶ原の手前の池でモリアオガエルの卵塊を見つけました。
カエルは見れませんでした。

7/8 12:46

八雲ヶ原で昼ごはん食べました。
山でのご飯は格別です。

7/8 13:22

北比良峠付近でやっと晴れ間が見えました。

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

感想

kozokoro

今日は年配の山友と登ったので少しゆっくりめの山行です。
山の上は涼しくて良かったですが、下界は蒸し暑かったです。
夏の間は涼しい山に住みたいです。