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Yamareco

記録ID: 2125493
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

武甲山

2019年11月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:26
距離
8.6km
登り
888m
下り
889m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
0:55
合計
4:40
距離 8.6km 登り 889m 下り 891m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
生川登山口の駐車場まで自家用車で移動
コース状況/
危険箇所等
台風19号の影響で各所崩落しています
一の鳥居からスタート
この鳥居を車で潜るのですが、結構狭かった
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一の鳥居からスタート
この鳥居を車で潜るのですが、結構狭かった
駐車場はガラガラ
駐車場はガラガラ
台風19号の影響か、こんな大木も流されています
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台風19号の影響か、こんな大木も流されています
時折紅葉も
頂上まではほぼ杉林の中
頂上まではほぼ杉林の中
崩落している場所も
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崩落している場所も
これほどの大木が流れてくるとは・・・
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これほどの大木が流れてくるとは・・・
秩父イワナの養殖場
被害は甚大で、魚は殆どが流されてしまった様子
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秩父イワナの養殖場
被害は甚大で、魚は殆どが流されてしまった様子
イチョウの絨毯
各所で小規模な土石流跡も
各所で小規模な土石流跡も
ここも崩れそう
不動滝のお地蔵さん
隣のペットボトルは山頂のトイレ用
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不動滝のお地蔵さん
隣のペットボトルは山頂のトイレ用
途中にある祠
足元には霜柱
どんどん多くなる
どんどん多くなる
黒斑山の時とは違って繊細な感じ
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黒斑山の時とは違って繊細な感じ
枝に着いた霜柱がカーテンの様
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枝に着いた霜柱がカーテンの様
山頂が近くなると明るくなってくる
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山頂が近くなると明るくなってくる
頂上にある御嶽神社
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頂上にある御嶽神社
裏にはトイレの水用マンホール
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裏にはトイレの水用マンホール
山頂から
秩父盆地が一望できるいい天気
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山頂から
秩父盆地が一望できるいい天気
浅間山は雲の中
谷川連峰
眼下には石灰石の採石場
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眼下には石灰石の採石場
帰り道
原生林と杉林で明暗がクッキリ
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帰り道
原生林と杉林で明暗がクッキリ
カラマツ林
秩父にこんな場所があったとは!
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秩父にこんな場所があったとは!
何かの石碑
川を超えて往路の道へ
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川を超えて往路の道へ
この木もいずれは倒れそう
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この木もいずれは倒れそう
滝つぼを何となく
滝つぼを何となく
養殖場にいた数少ない秩父イワナ
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養殖場にいた数少ない秩父イワナ
LOGMOG(カフェ)のヤギ
LOGMOG(カフェ)のヤギ
行には気づかなかった紅葉
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行には気づかなかった紅葉
別角度から

装備

個人装備
D700(1) AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1) AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED(1) カメラ備品(1) レインウェア(上下)(1) スパッツ(1) 軽アイゼン(1) ストック(1) タオル(2) 帽子(1) 時計(1) 携帯電話(1) 財布(1) 昼食(1) おやつ(1) 水筒(2) GPS 無線機

感想

前々から登ろうと思っていた武甲山へ。
母と行こうと言っていたので、時間が出来たので行くことに。
 ※と思ったら家族全員での登山に

家を出たのは午前9時前で、駐車場には9時40分頃に到着。
駐車場までの道も、セメント工場以降は崩落している個所があり、
登山道の状況も心配でしたが、予想通り沢沿いの区間は各所で崩落。
川には大きな杉の大木が流されてきていたり、
登山道脇の斜面には、土石流の跡があったりと、大雨の影響がそこかしこに。

そして15分ほど歩くと、前から来てみたかった秩父イワナの養殖場に。
ただ、養殖池を除いても殆ど魚は見当たらず・・・
養殖施設も復旧まで時間がかかりそうな状態でした。

そこからさらに15分ほど歩くと、不動滝に。
ここは最後の水場になっていて、すぐ近くにはペットボトルが。
これ、山頂にあるトイレ用に水を入れて持っていくためのもの。
自分は、持っているプラティパスへ水を入れ、山頂まで持っていきました。

その後は尾根道になり、ただひたすら杉林の中を山頂へ。
途中からは霜柱も出てきたりと、意外と飽きずに登れた感じ。
そして、歩き始めてから2時間くらいで山頂に到着!
この日は風は強いものの、秩父盆地が一望できるいい天気。
ただ、寒いので長居はせずに四阿まで降りて昼食に。
 ※ここも風が強くて、急いで昼食を食べたのですが・・・

昼食後はシラジクボ経由で下山。
武甲山からシラジクボまでは傾斜が急で、先が思いやられてものの、
少し降りると非常にきれいなカラマツ林に。
ここまでくると傾斜も緩やかになり、小持山との分岐点に。
そして分岐点後は、しばらく歩くと林道にあたり、
その林道沿いの登山道を下っていくと、朝歩いた道へ合流。

その後は朝登った時には気づかなかった紅葉を見つつ、
無事に下山し、帰宅しました。

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訪問者数:161人

コメント

早速拝見させてもらいました。静かな環境の中、自然の営みを楽しまれた様子が伺えました。台風の影響が想像以上でしたが、銀杏の絨毯や紅葉が美しいですね。

ご家族での登山、羨ましいです。日程を合わせるだけでも大変なことだと思いますが、実現されていて素晴らしいです。お疲れさまでした。
2019/12/11 22:48
Re: 無題
当日は平日だったこともあり、登山者も少なく、満喫できました。台風ですが、想像以上の被害で衝撃でした。
家族との登山ですが、まさか全員参加とは思っておらず、ビックリしましたね。
2019/12/12 14:56
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