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Yamareco

記録ID: 2127437
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

峠ノ尾根から酉谷山避難小屋へ(往復)

2019年11月28日(木) ~ 2019年11月29日(金)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:39
距離
20.3km
登り
1,653m
下り
1,645m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:00
休憩
0:53
合計
5:53
距離 10.2km 登り 1,401m 下り 250m
9:00
4
9:26
9:36
18
9:54
10:04
93
11:37
12:05
6
12:11
65
13:16
13:17
6
13:23
29
13:52
13:55
37
14:32
14:33
20
2日目
山行
4:25
休憩
0:45
合計
5:10
距離 10.0km 登り 270m 下り 1,409m
8:34
8:36
29
9:40
29
10:09
10:21
10
10:31
10:33
56
11:29
5
11:34
11:55
69
13:04
13:12
11
13:23
16
13:43
ゴール地点
天候 1日目 曇り
2日目 晴れ(気温マイナス10℃)
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浦山大日堂の「ぬくもり号」待機所脇スペース利用
コース状況/
危険箇所等
危険か所なし。
下山時、大ドッケから下がって鹿柵を右手に見る場所での進路確認が必要(道間違い注意)。
1日目:峠ノ尾根〜七跳山〜酉谷山避難小屋を一直線。
つらかったので、この1枚のみ。
2
1日目:峠ノ尾根〜七跳山〜酉谷山避難小屋を一直線。
つらかったので、この1枚のみ。
2日目:酉谷山避難小屋
朝の外気温 マイナス10℃
小屋内室温 プラス 1℃
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2日目:酉谷山避難小屋
朝の外気温 マイナス10℃
小屋内室温 プラス 1℃
小屋の窓からのタワ尾根&富士山
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小屋の窓からのタワ尾根&富士山
小屋内は汚れ、板の間には新しい傷が複数。
小屋内は汚れ、板の間には新しい傷が複数。
きれいにしておきました。
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きれいにしておきました。
到着時:ゴムシートが外れており、水は採れません。
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到着時:ゴムシートが外れており、水は採れません。
翌朝:取り敢えず、応急措置をしたので当面はOKか。
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翌朝:取り敢えず、応急措置をしたので当面はOKか。
ゴムシート部分を「しっかり」と塞がないとだめです。
(と言っても、分かってもらえない人も・・・。)
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ゴムシート部分を「しっかり」と塞がないとだめです。
(と言っても、分かってもらえない人も・・・。)
なぜ、こうしないといけないか、想像を巡らせましょう。
なぜ、こうしないといけないか、想像を巡らせましょう。
昨晩、2cmほどの降雪を見ました。毛布があるので、緊急避難する方にはありがたいことでしょう。
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昨晩、2cmほどの降雪を見ました。毛布があるので、緊急避難する方にはありがたいことでしょう。
かゑるさんがツイッターで「一杯水避難小屋」「酉谷山避難小屋」について、何やら意味深なことを書いていました。
かゑるさんがツイッターで「一杯水避難小屋」「酉谷山避難小屋」について、何やら意味深なことを書いていました。
毛布を目の敵にする人がいるようですが、特に厳冬期はなにかと使い勝手がよろしいです。
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毛布を目の敵にする人がいるようですが、特に厳冬期はなにかと使い勝手がよろしいです。
長沢背稜に出ます。
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長沢背稜に出ます。
愛らしい小屋です。
2
愛らしい小屋です。
コース全体を通じてアイゼン等は、今回は、必要なしでした。
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コース全体を通じてアイゼン等は、今回は、必要なしでした。
ただし、落ち葉に隠れた木の根に注意が必要です。
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ただし、落ち葉に隠れた木の根に注意が必要です。
大平山への登り口です。ずるして、右手の林間にある林道を巻く。
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大平山への登り口です。ずるして、右手の林間にある林道を巻く。
林道の取り付きにはロープが張られています。
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林道の取り付きにはロープが張られています。
七跳山〜大平山〜大ドッケ間の踏み跡は不明瞭、標識・テープ類はないとの認識が「良」。
七跳山〜大平山〜大ドッケ間の踏み跡は不明瞭、標識・テープ類はないとの認識が「良」。
大ドッケからしばらく下りたところで単独の男性
とスライド。
大ドッケからしばらく下りたところで単独の男性
とスライド。
いい雰囲気です。
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いい雰囲気です。
前回、ツキノワグマ3頭に出会ったところ
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前回、ツキノワグマ3頭に出会ったところ
鉄塔に出れば地蔵峠はすぐ。
鉄塔に出れば地蔵峠はすぐ。
秘密の花園に続く道に出て一安心
秘密の花園に続く道に出て一安心
上の画像の場所から秘密の花園方向を見る。
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上の画像の場所から秘密の花園方向を見る。

感想

前回(10/30)の峠ノ尾根〜酉谷山避難小屋に続き、同じコースで往復。前回と比べ、登りでは30分短縮、下りでは休憩時間を多く取って25分の超過というタイムでした。

到着時、水はがコップででも採れない状態だったので応急修理しました。
毎年冬場は水が涸れる傾向にあるほか、ゴムシートの状態が悪くなって水が採れなくなることがままありますので、保険として水の担げが必要です。

なぜグレーチングで水場をしっかり塞がないとだめなのかという簡単なことが分からない人がいる以上、水の確保は保証されません。


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