宿谷の滝から物見山・富士山・白銀平を周回

2019年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 6.8km
• 登り: 343m
• 下り: 348m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:13

8:07 宿谷公衆トイレ
8:12 8:24 宿谷の滝
9:17 9:24 物見山
10:12 10:13 粕坂
10:24 10:33 富士山（日高市）
10:43 10:50 白銀平
11:00 粕坂
11:08 宿谷登山口
11:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宿谷の滝駐車場を利用　
4〜5台駐車可

コース状況／危険箇所等

物見山から富士山方面のルート（山と高原地図では破線）には道標類はありません

写真

12/1 8:02

宿谷の滝駐車場　
朝8時ですがもう駐車車両がありました

12/1 8:04

トイレ完備です

12/1 8:05

12/1 8:06

宿谷川沿いの遊歩道を進む

12/1 8:08

12/1 8:12

5分ほどで宿谷の滝

12/1 8:13

正面から

12/1 8:13

落ち口は逆さΩ型　
水流で削られたんだね

12/1 8:21

入れ違いで僧侶らしい方が来ました　
これから滝行を行うそうです

12/1 8:21

滝の脇の階段を登って先に進む

12/1 8:22

岩にはコケ

12/1 8:23

落ち口を上から

12/1 8:24

12/1 8:26

滝上は公園になってました

12/1 8:29

毛呂山町のキャラはもろまる君

12/1 8:31

小滝

12/1 8:35

石垣があった

12/1 8:37

12/1 8:39

フユイチゴがあちこちにありました

12/1 8:41

尾根に出た　

12/1 8:45

足場の悪い急登もある

12/1 8:49

タカノツメの黄葉

12/1 8:51

12/1 8:54

根っこがすごい

12/1 8:56

林道に出た

12/1 8:57

12/1 8:57

道はしっかり整備されてます

12/1 9:02

稜線に出たが朝日がまぶしい

12/1 9:02

ヤセオネ峠だそうです

12/1 9:03

12/1 9:06

物見山山頂とうちゃこ

12/1 9:12

立派な標柱

12/1 9:07

かわいいですね

12/1 9:12

昔は展望が良かったんだろうけど木々が伸びて今ひとつ

12/1 9:15

山頂部を奥に進むと・・・

12/1 9:16

三角点がありました

12/1 9:17

一等三角点です(^o^)

12/1 9:19

そのまま北に下る

12/1 9:21

すぐに林道

12/1 9:24

林道を少し歩いて東方に延びる尾根に入る

12/1 9:26

これを辿って富士山へ向かいますが道標類はありません

12/1 9:29

ウラジロです　
正月のお飾りやお供え餅に使われますね　
この辺りには群生してました

12/1 9:29

その名のとおり裏が白い

12/1 9:36

マイナールートの割りにけっこう整備されていると思ったら送電線巡視路を兼ねているようです

12/1 9:43

やはり鉄塔がありました

12/1 9:44

12/1 9:51

12/1 9:58

ずっと植林帯を歩く

12/1 10:00

この根っこを見たらイタリア半島を連想した

12/1 10:07

分岐を左へ

12/1 10:08

整備された登山道に出た

12/1 10:09

観音様でしょうか　
檜林の中にぽつんと立っておりました

12/1 10:12

粕坂の分岐を富士山へ向かいます

12/1 10:13

12/1 10:18

高麗神社が近いだけあってこの辺りの道標は高麗風

12/1 10:20

富士山直下です

12/1 10:22

富士山山頂　
地元の地名を取って平沢富士とも呼ばれているそうです

12/1 10:22

富士山だから浅間神社でしょうか　

12/1 10:24

手作りですね

12/1 10:24

四等三角点がありました

12/1 10:25

北側にわずかに展望あり

12/1 10:34

分岐に戻って白銀平に向かいます

12/1 10:35

少しだけ車道歩き

12/1 10:36

白銀観音とありました

12/1 10:38

しろがねだいらと読みます

12/1 10:38

12/1 10:39

12/1 10:40

奥に進むと展望台

12/1 10:42

ちょっと霞んでますが展望はいいです　
都心方面

12/1 10:42

東方　　
筑波山は見えません

12/1 10:42

12/1 10:44

さっき登った富士山

12/1 10:46

日和田山

12/1 10:47

最近電波塔が撤去された高指山

12/1 10:48

山名板

12/1 10:52

12/1 10:53

宿谷の滝に帰ります

12/1 10:59

粕坂の分岐まで戻って宿谷の滝方面へ

12/1 11:02

この前の台風被害でしょうか

12/1 11:06

12/1 11:07

里に出た

12/1 11:08

振り返ればいい感じの里山風景

12/1 11:11

毛呂山はユズの産地です

12/1 11:11

12/1 11:14

12/1 11:19

12/1 11:19

12/1 11:20

宿谷の滝駐車場に戻って本日の行程終了(^○^)

12/1 11:55

お昼は毛呂駅近くの大海軒　行列ができる有名店です
ワンタンメンを食しましたが写真を撮り忘れました(^^;

撮影機器：

COOLPIX A900 NIKON

F-01K FUJITSU

感想

こたっきー

午後から日高市の国際医療センターに入院中の義兄の見舞いに行く予定があったが、午前中はヒマなので近くの山を歩いてみることにした。
この辺りの山はけっこう来てるが、まだ歩いていない宿谷の滝から物見山へのコースをメインに富士山(平沢富士)などをぐるっと周回するプラン。

宿谷の滝を訪れるのは実に30年ぶり。前は滝だけ見に来て道だけはあったけど、今はトイレや遊歩道が整備され、地元でも観光資源として力を入れているようですな。
滝自体は変わっておらず、眺めていると僧侶らしい方2人がシートなどを抱えて登場。聞けばこれから滝行を行うとの事。その様子も見てみたかったが準備に時間がかかりそうなので入れ違いで先に進む。
物見山まではけっこうな急登があったりして意外と汗をかく。道標はこれでもかというぐらい立っていて、あっさり到着。今日の最高峰です。
気温も上がってきて上着を脱いで一休みしてから一等三角点にタッチし下山。マイナールートを下って平沢富士に向かう。このルートは思ったよりしっかりしていると思ったら送電線巡視路として使われているらしくて納得。
一般登山道に合流してすぐに富士山に登頂。普通の里山だが小ぶりだけど立派な祠があり信仰の山とわかる。お賽銭をあげ拝礼して下山、白銀平へ。
それほど時間がかからず最後の目的地に到着。展望台から関東平野を一望し、あとは気持ちよく里山を歩いて車に戻り終了。