美濃戸中山

2019年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 9.2km
• 登り: 921m
• 下り: 921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:40

7:46 赤岳山荘
7:53 7:55 美濃戸山荘
10:34 10:50 美濃戸中山
12:41 12:49 中山尾根展望台
12:55 12:58 行者小屋
13:34 13:36 中ノ行者小屋跡
14:22 14:23 美濃戸山荘
14:26 赤岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/1 7:08

赤岳

12/1 7:08

八ヶ岳
天気はいいようです。

12/1 7:55

尾根に取り付き北沢林道を見下ろす。

12/1 8:03

歩きやすい尾根です。

12/1 9:33

右に阿弥陀

12/1 9:46

赤岳が見えてきた。

12/1 9:48

倒木を乗り越え

12/1 9:48

苔に覆われた尾根を行く

12/1 9:58

2200mを越えると雪

12/1 10:05

あれが山頂らしい

12/1 10:38

美濃戸中山山頂

12/1 11:05

美濃戸中山稜線を鞍部まで下る。

12/1 12:16

展望台への稜線

12/1 12:17

赤岳がすぐそこに

12/1 12:30

横岳の岩壁

12/1 12:30

大同心

12/1 12:31

大同心、小同心

12/1 12:32

雪は少ない

12/1 12:36

展望台の手前に遭難碑が・・・

12/1 12:37

展望台到着
赤岳

12/1 12:37

横岳

12/1 12:38

大同心〜横岳

12/1 12:38

空が綺麗です。

12/1 12:38

雪と岩と空
絶景です。

12/1 12:38

赤岳

12/1 12:38

中山

12/1 12:38

阿弥陀

12/1 12:38

硫黄岳

12/1 12:40

中央アルプス
空木〜宝剣

12/1 12:46

大同心

12/1 12:46

小同心

12/1 12:46

硫黄

12/1 12:46

赤岩の頭

12/1 12:47

峯の松目

12/1 12:55

行者小屋

12/1 12:57

美濃戸中山
あの山頂を通ってきた。

12/1 13:41

霜柱
気温が低いので午後になっても溶けない

12/1 14:14

南沢のつらら

12/1 14:24

北沢

12/1 14:52

八ヶ岳

12/1 14:52

白鳳三山

12/1 14:52

甲斐駒〜鋸

12/1 14:53

入笠山

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

treeapple

美濃戸中山は八ヶ岳の中で唯一登山道のない山、なかなか機会がなく訪れることが出来なかった。

今年は雪が遅くこの時期になっても本格的な雪はなく、登るには絶好の時期である。となれば、行くしかない。

美濃戸中山への最短コースは南沢登山道から直接登れば簡単だが、どうせ登るなら中山尾根の末端から行くことにする。
美濃戸山荘を過ぎた南沢ルートと北沢ルートの分岐から尾根に乗る。

尾根は獣道があり歩きやすい、標高を上げるに従いシラビソ等の樹林が密になり行く手を阻む、2200mあたりは密な樹林でかなり苦労した。

山頂近辺は樹林も疎らで歩くには問題なしだが、視界無し。そのまま尾根を下り展望台を目指して鞍部に降り立つ。

鞍部から展望台を目指して登るが結構な藪、体を隙間に押し込んで進む。
徐々に雪は多くなるが歩くには問題ない。尾根を進むと急に視界が開けて中山展望台到着。雪と岩の赤岳、横岳が素晴らしい。

絶景を堪能し、ここからは登山道を下り、閉鎖した行者小屋脇を通り南沢ルートを美濃戸口へ下山した。