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Yamareco

記録ID: 2129723
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

美濃戸中山

2019年12月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
treeapple その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:40
距離
9.2km
登り
921m
下り
921m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
0:32
合計
6:40
距離 9.2km 登り 922m 下り 921m
7:46
7
7:53
7:55
159
10:34
10:50
111
12:41
12:49
6
12:55
12:58
36
13:34
13:36
46
14:22
14:23
3
14:26
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳
2019年12月01日 07:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 7:08
赤岳
八ヶ岳
天気はいいようです。
2019年12月01日 07:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 7:08
八ヶ岳
天気はいいようです。
尾根に取り付き北沢林道を見下ろす。
2019年12月01日 07:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 7:55
尾根に取り付き北沢林道を見下ろす。
歩きやすい尾根です。
2019年12月01日 08:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 8:03
歩きやすい尾根です。
右に阿弥陀
2019年12月01日 09:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 9:33
右に阿弥陀
赤岳が見えてきた。
2019年12月01日 09:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 9:46
赤岳が見えてきた。
倒木を乗り越え
2019年12月01日 09:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 9:48
倒木を乗り越え
苔に覆われた尾根を行く
2019年12月01日 09:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 9:48
苔に覆われた尾根を行く
2200mを越えると雪
2019年12月01日 09:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 9:58
2200mを越えると雪
あれが山頂らしい
2019年12月01日 10:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 10:05
あれが山頂らしい
美濃戸中山山頂
2019年12月01日 10:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 10:38
美濃戸中山山頂
美濃戸中山稜線を鞍部まで下る。
2019年12月01日 11:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 11:05
美濃戸中山稜線を鞍部まで下る。
展望台への稜線
2019年12月01日 12:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 12:16
展望台への稜線
赤岳がすぐそこに
2019年12月01日 12:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 12:17
赤岳がすぐそこに
横岳の岩壁
2019年12月01日 12:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 12:30
横岳の岩壁
大同心
2019年12月01日 12:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 12:30
大同心
大同心、小同心
2019年12月01日 12:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 12:31
大同心、小同心
雪は少ない
2019年12月01日 12:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 12:32
雪は少ない
展望台の手前に遭難碑が・・・
2019年12月01日 12:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 12:36
展望台の手前に遭難碑が・・・
展望台到着
赤岳
2019年12月01日 12:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 12:37
展望台到着
赤岳
横岳
2019年12月01日 12:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 12:37
横岳
大同心〜横岳
2019年12月01日 12:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 12:38
大同心〜横岳
空が綺麗です。
2019年12月01日 12:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 12:38
空が綺麗です。
雪と岩と空
絶景です。
2019年12月01日 12:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 12:38
雪と岩と空
絶景です。
赤岳
2019年12月01日 12:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 12:38
赤岳
中山
2019年12月01日 12:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 12:38
中山
阿弥陀
2019年12月01日 12:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 12:38
阿弥陀
硫黄岳
2019年12月01日 12:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 12:38
硫黄岳
中央アルプス
空木〜宝剣
2019年12月01日 12:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 12:40
中央アルプス
空木〜宝剣
大同心
2019年12月01日 12:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 12:46
大同心
小同心
2019年12月01日 12:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 12:46
小同心
硫黄
2019年12月01日 12:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 12:46
硫黄
赤岩の頭
2019年12月01日 12:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 12:46
赤岩の頭
峯の松目
2019年12月01日 12:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 12:47
峯の松目
行者小屋
2019年12月01日 12:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 12:55
行者小屋
美濃戸中山
あの山頂を通ってきた。
2019年12月01日 12:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 12:57
美濃戸中山
あの山頂を通ってきた。
霜柱
気温が低いので午後になっても溶けない
2019年12月01日 13:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 13:41
霜柱
気温が低いので午後になっても溶けない
南沢のつらら
2019年12月01日 14:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 14:14
南沢のつらら
北沢
2019年12月01日 14:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 14:24
北沢
八ヶ岳
2019年12月01日 14:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 14:52
八ヶ岳
白鳳三山
2019年12月01日 14:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 14:52
白鳳三山
甲斐駒〜鋸
2019年12月01日 14:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 14:52
甲斐駒〜鋸
入笠山
2019年12月01日 14:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 14:53
入笠山
撮影機器:

感想

美濃戸中山は八ヶ岳の中で唯一登山道のない山、なかなか機会がなく訪れることが出来なかった。

今年は雪が遅くこの時期になっても本格的な雪はなく、登るには絶好の時期である。となれば、行くしかない。

美濃戸中山への最短コースは南沢登山道から直接登れば簡単だが、どうせ登るなら中山尾根の末端から行くことにする。
美濃戸山荘を過ぎた南沢ルートと北沢ルートの分岐から尾根に乗る。

尾根は獣道があり歩きやすい、標高を上げるに従いシラビソ等の樹林が密になり行く手を阻む、2200mあたりは密な樹林でかなり苦労した。

山頂近辺は樹林も疎らで歩くには問題なしだが、視界無し。そのまま尾根を下り展望台を目指して鞍部に降り立つ。

鞍部から展望台を目指して登るが結構な藪、体を隙間に押し込んで進む。
徐々に雪は多くなるが歩くには問題ない。尾根を進むと急に視界が開けて中山展望台到着。雪と岩の赤岳、横岳が素晴らしい。

絶景を堪能し、ここからは登山道を下り、閉鎖した行者小屋脇を通り南沢ルートを美濃戸口へ下山した。

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