美濃戸中山～峰の松目～ダイレクト赤岳山荘

2023年10月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,388m
• 下り: 1,370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:10

距離 11.3km 登り 1,388m 下り 1,388m

6:37 赤岳山荘
6:42 6:42 美濃戸
8:16 8:17 美濃戸中山
9:02 9:08 中山尾根展望台
9:09 9:09 中山乗越
9:23 9:24 赤岳鉱泉
9:26 9:27 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:31 9:32 ジョウゴ沢
10:12 10:23 赤岩の頭
10:39 10:39 峰の松目コル
10:50 10:50 峰の松目
12:51 赤岳山荘

コース状況／危険箇所等

一般登山道ではないルートですので、踏み跡が人のものか獣のものか判別が難しいです。明瞭な場所もありましたが、藪漕ぎの場所もありました。ヤマレコのGPSで常に自分の位置を確認しながら歩きました。

写真

10/28 6:41

美濃戸。南沢北沢の真ん中にある尾根に取りつきます。

10/28 6:43

始めはわりと踏み跡しっかりです。

10/28 6:49

一度林道に出ます

10/28 7:30

尾根筋を追うと踏み跡しっかりですが、

10/28 7:40

藪漕ぎの箇所もありました。

10/28 7:58

獣道も縦横無尽です。

10/28 8:11

フカフカの苔が美しい。

10/28 8:14

美濃戸中山到着。

10/28 8:14

噂のゲーム機

10/28 8:16

火の用心

10/28 8:27

中山展望台に向けて一旦下ります。

10/28 8:28

平坦になったあたりの苔地帯がまた美しい。

10/28 8:29

ピンクテープを追ってみましたが、南沢のほうに続いていたので中山展望台の方角に地形を追いました。

10/28 8:50

こんな開けた場所も。

10/28 9:03

中山展望台到着

10/28 9:03

大同心小同心。

10/28 9:16

赤岳鉱泉へ向かいます。次に目指すピーク、峰の松目も見えました。

10/28 9:23

赤岳鉱泉。

10/28 10:15

一般登山道はハイウェイ。あっという間に赤岩の頭。

10/28 10:15

北八ヶ岳側

10/28 10:19

横岳、赤岳、阿弥陀岳。午後から曇る予報通りの空。

10/28 10:22

目指す峰の松目

10/28 10:25

歩いてきた美濃戸中山。

10/28 10:50

峰の松目到着。

10/28 10:51

さてダイレクトに赤岳山荘へ下ります。

10/28 11:07

ここも苔フカフカ。

10/28 11:11

ピンクテープが意外と多い。

10/28 11:19

古めの人跡も。

10/28 11:23

2292辺りの平地でお昼にします。

10/28 11:33

寒い季節になってきたので久しぶりのカップ麺。染みる。

10/28 11:54

この辺りから異様にテープが増えてきました。

10/28 11:56

なるほど境界杭。どおりで道もしっかり整っているわけだ。

10/28 12:14

拾得物。

10/28 12:19

古いワイヤー。林業の名残り。

10/28 12:24

赤岳山荘側に方向を変える辺りで景色が抜けました。素晴らしい紅葉。八ヶ岳の紅葉は唐松の黄色。

10/28 12:27

ここにも林業ワイヤーが。この辺は間伐したのでしょう。

10/28 12:39

鹿パラダイスの笹地帯。一見綺麗で歩きやすそうですが、枝と唐木が隠れていて躓きます。

10/28 12:49

赤岳山荘の駐車場の上に出ました。

ありがとうございました。

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

NatsukiG3

土曜日で赤岳山荘の駐車場は賑わっていましたが、八ヶ岳屈指の超マイナールートを繋ぐとても静かな山歩きでした。美濃戸中山と峰の松目からの下りは、薄い踏み跡と獣道だけで登山道らしき道はありませんでした。地図とコンパスを活用するかGPSの活用をお勧めします。とても静かで綺麗な森が待っています。