馬頭刈山〜大岳山〜御岳山〜恥さらしの一日
- GPS
- 07:31
- 距離
- 26.6km
- 登り
- 2,157m
- 下り
- 2,221m
コースタイム
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:32
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:武蔵五日市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
馬頭刈尾根の一部など所々山道が崩落しており通れないところがあります。 登山前にヤマレコなどで調べていく必要があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
|
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感想
恥の多い一日を送ってきました。
今年最後の登山になるかもしれないと思い距離が長い山へ。
前回の川苔山で見たおでんをやろうとパック入りのおでんを買うも割り箸を忘れる(恥1)
とりあえず駅前の立喰そばで割り箸をもらったのは良かったが、朝そばを食べようと時間調整してきたのに売ってない。
仕方ないからほかのそばを買った瞬間に店員が奥でカチャカチャやったら朝そば販売(恥2)
ボーとしてホームに立っていたらなぜか逆方向の電車に乗ってしまう(恥4)
乗換等でどうにかホリデー快速に間に合うも、腹の調子がおかしくなり途中下車。
白状します、若干もれました(恥5)
そんなわけで、朝から調子がおかしいながらも登山へ。
幸いにしてバスの時間には余裕のある乗換をしていたので間に合い、9時前にスタート。
馬頭刈山山頂までおよそ一時間といい感じ。
山頂で小休止して進むも直下の下りはかなりの急坂。
さらに落ち葉で道が隠れているので下の状態が分からず結果、滑る。
まあ、それは仕方がないのだけど、尻とついでに股間をぶつけてしばらく動けず
(恥6)
その後はつづら岩にてロッククライミングを見学したり、富士見台で小休止して大岳山へ。
山頂はさすがに人気の山だけあって人が多い。
富士山が全部とは言えないもののそこそこきれいに見えて満足。
食事もかねて30分ばかし休憩。
さて、ここからの選択肢は3つ。
1、御岳山にて下山
2、日の出山経由でつるつる温泉
3、金毘羅尾根経由で武蔵五日市
長い距離を歩きたいから「3」を選びたいけど、日の出山まで出て時間と相談かなと考えて先に進む。
結果、日の出山に14時ごろ到着。
デッドラインを16時半と設定。
金毘羅尾根経由はコースタイム約3時間半だから自分の足なら2時間弱で行けるかと思い金毘羅尾根へ。
昔通った道だけど、やはり歩きやすい。
とはいえ、麻生山の地図上1cm程度の破線ルートで道迷いしたことがあるので今回は尾根道だけずんずん進む。
途中、瀬音の湯に抜けるルートができていたりと自分の持っている地図と差がある。
まぁ、5年以上前のものだし今年の台風でだいぶ変更があっただろうから改訂版が出たら購入が必要かな。
琴平神社に到着すると金刀比羅尾根経由で武蔵五日市駅と武蔵五日市駅直通の道がある。
「2つもあったけ」と思いつつ今回は直接武蔵五日市駅への下山ルートへ。
アスファルト舗装された道を歩きつついやこんな道通った記憶ないからここも新造ルートだなと思ったら前回通った場所に出た。
人間の記憶なんてそんなものである(恥7)
最後は八王子の方まで出て銭湯へ。
きれいさっぱりしたところで下山後用の着替えを入れた袋を開けるとパンツがない。
どうやら入れ忘れたらしい(恥8)
替えのパンツはもうなく、コンビニで買おうにも周りにはコンビニがない。
もういいやと思ってノーパンで帰りましたが、最近は結構やせたこともあってベルトがないとズボンがずり落ちる。
パンツ丸出しはともかく、股間丸出ししたら完全に犯罪者なのでポケットに手を突っ込んでズボンを抑えつつ帰宅しました(恥9)
今年は最後かそれとももう一度行くか。
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