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Yamareco

記録ID: 213082
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

戸隠山(蟻の戸渡り)

2012年08月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:50
距離
10.4km
登り
866m
下り
866m

コースタイム

6:00奥社駐車場-7:50百間長屋-8:30蟻の戸渡り-9:10戸隠山-10:13九頭竜山-12:50戸隠牧場-13:40奥社駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
百間長屋〜蟻の戸渡りまでは、鎖場の連続。
蟻の戸渡りは、皆さんご存知の通り四つん這いで慎重に!
稜線に出てからも東側は、切れ落ちています。
避難小屋から氷清水を過ぎてからもまた鎖場があります。
足元が滑るので注意が必要です。
奥社鳥居です。早朝なので観光客はほとんどいません。
2012年08月05日 15:30撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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8/5 15:30
奥社鳥居です。早朝なので観光客はほとんどいません。
百間長屋
2012年08月05日 15:35撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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8/5 15:35
百間長屋
鳥取のご夫妻を下から撮影。
2012年08月05日 15:30撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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8/5 15:30
鳥取のご夫妻を下から撮影。
東京の男性を上から撮影。
2012年08月05日 08:26撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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8/5 8:26
東京の男性を上から撮影。
いよいよ蟻の戸渡りです。
2012年08月05日 15:30撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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8/5 15:30
いよいよ蟻の戸渡りです。
この時点でビビりまくり。
2012年08月05日 08:30撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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8/5 8:30
この時点でビビりまくり。
後ろの東京からの男性です。
2012年08月05日 15:31撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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8/5 15:31
後ろの東京からの男性です。
戸隠山山頂。
2012年08月05日 09:10撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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8/5 9:10
戸隠山山頂。
しばらくは、登山道東側はこんなかんじ。
2012年08月05日 15:32撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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8/5 15:32
しばらくは、登山道東側はこんなかんじ。
鏡池が見えます。
2012年08月05日 09:39撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
8/5 9:39
鏡池が見えます。
ここの谷も凄かった!
2012年08月05日 09:58撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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8/5 9:58
ここの谷も凄かった!
避難小屋下の氷清水です。生き返りました。
2012年08月05日 11:41撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
8/5 11:41
避難小屋下の氷清水です。生き返りました。
下山も鎖場が何箇所かあります。
2012年08月05日 12:02撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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8/5 12:02
下山も鎖場が何箇所かあります。
戸隠牧場に到着。
2012年08月05日 12:50撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
8/5 12:50
戸隠牧場に到着。
キャンプ場から見た戸隠山。
2012年08月05日 12:58撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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8/5 12:58
キャンプ場から見た戸隠山。
撮影機器:

感想

奥社駐車場を6:00に出発して、まずは奥社で登山の安全を祈願します。
登山道入り口で、偶然一緒となった鳥取からのご夫婦4人と東京からの男性1人と
私の計6人で登り始めました。
百間長屋までは結構な急登で私が先頭。息が上がります。

鳥取のご夫婦2組は、お話を伺うと北アもあちこちと登っていらしゃるようで、
流石に山の大先輩!ほんとにタフでした。
百間長屋からご夫婦グループが先頭になって鎖場から蟻の戸渡りを進み、
私が後に付きましたが、噂通り、蟻の戸渡りはめちゃくちゃ恐ろしかったです。

ナイフリッジに跨って、足のかかる場所を探しながらお尻をちょっとづつ
ずらしながら慎重に前に進みます。
ようやく戸渡りを終えて後ろの東京の男性が渡り終わるのを見守ります。無事全員渡り終えホット一息。
今日初めて出会った人もここではみんな「仲間」ですね。

ここから稜線歩きとなりますが、九頭竜山まで東側は断崖絶壁が続くので、
気が抜けません。またアップダウンもきつくて、これまたしんどかったです。

ようやく避難小屋に到着して一休み。ここからちょっと下ったとこに
水場があって、ここの氷清水でリフレッシュです。リフレッシュしていると、
後から鳥取のご夫婦が到着。再びご一緒して沢沿いを下って行きます。

ガレ場を歩くので浮石を落とさないようさない慎重に足の置き場を選びながら
下ります。何箇所か鎖場も出てきて変化があるので辛くも飽きない下山でした。
戸隠キャンプ場脇を抜けて、車を停めてある奥社まで遊歩道をひたすら歩き、
13:40ようやく奥社駐車場へ到着です。

戸隠山を登り終えた感想は、「ほんと生きて帰ってこれてよかった〜」の
一言につきます。

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