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Yamareco

記録ID: 2131032
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

日光白根山

2019年12月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.1km
登り
955m
下り
950m

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
0:24
合計
6:03
8:32
103
10:15
85
11:40
12:04
43
12:47
16
13:03
32
13:35
60
14:35
0
14:35
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
菅沼駐車場に駐車。トイレは戦場ヶ原と丸沼高原ロープウェーにしかないので事前に済ませて起きたい。
コース状況/
危険箇所等
山頂直下で右に巻き道しないといけない箇所を間違って直登してしまった。下ばかり見ないで周囲を良く見ながら進みたい。
登山開始と思った途端突然の便意に襲われトイレを探して30分以上タイムロス。8時半頃スタートとなってしまった。
2019年12月02日 08:31撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
12/2 8:31
登山開始と思った途端突然の便意に襲われトイレを探して30分以上タイムロス。8時半頃スタートとなってしまった。
雪の森の中を進む。長く単調で段差の大きい部分も多い。
2019年12月02日 09:20撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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12/2 9:20
雪の森の中を進む。長く単調で段差の大きい部分も多い。
行きはまだ雪が残っていたので大分マシではあった。
2019年12月02日 09:57撮影 by  ILCE-7M2, SONY
12/2 9:57
行きはまだ雪が残っていたので大分マシではあった。
1時間半程で弥陀ヶ池に到着。ここで漸く白根山の姿が拝める。
2019年12月02日 10:21撮影 by  ILCE-7M2, SONY
5
12/2 10:21
1時間半程で弥陀ヶ池に到着。ここで漸く白根山の姿が拝める。
山頂から下山してくる人とこの辺りですれ違う。この峠部を左に上れば山頂へ続く。
2019年12月02日 10:27撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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12/2 10:27
山頂から下山してくる人とこの辺りですれ違う。この峠部を左に上れば山頂へ続く。
山頂アタック直前で振り返る。
2019年12月02日 10:33撮影 by  ILCE-7M2, SONY
12/2 10:33
山頂アタック直前で振り返る。
山頂への上りだし直後は雪が有るが、途中から完全に雪が無くなる。と思うとまた凍った雪が出てくるといった非常にアイゼン歩行にとってストレスの溜まる雪のつき具合。
2019年12月02日 10:58撮影 by  ILCE-7M2, SONY
12/2 10:58
山頂への上りだし直後は雪が有るが、途中から完全に雪が無くなる。と思うとまた凍った雪が出てくるといった非常にアイゼン歩行にとってストレスの溜まる雪のつき具合。
中々の壁です。
2019年12月02日 11:10撮影 by  ILCE-7M2, SONY
12/2 11:10
中々の壁です。
反対側の景色が見える場所まで出た。
2019年12月02日 11:36撮影 by  ILCE-7M2, SONY
12/2 11:36
反対側の景色が見える場所まで出た。
遥か遠くには燧ケ岳と至仏山が見える。と言う事はその間の低い部分が尾瀬か。
2019年12月02日 11:38撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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12/2 11:38
遥か遠くには燧ケ岳と至仏山が見える。と言う事はその間の低い部分が尾瀬か。
山頂部はかなり険しくダイナミックな溶岩帯。
2019年12月02日 11:43撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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12/2 11:43
山頂部はかなり険しくダイナミックな溶岩帯。
日光三山に中禅寺湖。昨日は戦場ヶ原で車中泊をしたが、−10℃を下回る超極寒だった。車中に霜が降りたのは初めての経験。
2019年12月02日 11:44撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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12/2 11:44
日光三山に中禅寺湖。昨日は戦場ヶ原で車中泊をしたが、−10℃を下回る超極寒だった。車中に霜が降りたのは初めての経験。
2019年12月02日 11:46撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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12/2 11:46
山頂着。山頂には誰も居なく、自分一人だけであった。
2019年12月02日 11:51撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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12/2 11:51
山頂着。山頂には誰も居なく、自分一人だけであった。
複雑な模様になった五色沼が見える。近くで見たくなったので、下山は南斜面を下る事にする。
2019年12月02日 11:56撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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12/2 11:56
複雑な模様になった五色沼が見える。近くで見たくなったので、下山は南斜面を下る事にする。
さらば山頂部
2019年12月02日 11:57撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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12/2 11:57
さらば山頂部
因みに右奥の方にちっちゃーく富士山的な三角形が見えました。
2019年12月02日 12:03撮影 by  ILCE-7M2, SONY
12/2 12:03
因みに右奥の方にちっちゃーく富士山的な三角形が見えました。
南斜面は急斜面と聞いていたが、雪のつき方の具合が良く恐怖を覚えるような危険な場面も無くスイスイ下山できた。
2019年12月02日 12:19撮影 by  ILCE-7M2, SONY
12/2 12:19
南斜面は急斜面と聞いていたが、雪のつき方の具合が良く恐怖を覚えるような危険な場面も無くスイスイ下山できた。
池に降りてくようなルート。しかし北斜面より南斜面の方が雪が多いのが不思議である。
2019年12月02日 12:22撮影 by  ILCE-7M2, SONY
12/2 12:22
池に降りてくようなルート。しかし北斜面より南斜面の方が雪が多いのが不思議である。
谷底に降りる。ここまで来れば後は特に危険な箇所は無い筈だ。
2019年12月02日 12:43撮影 by  ILCE-7M2, SONY
12/2 12:43
谷底に降りる。ここまで来れば後は特に危険な箇所は無い筈だ。
避難小屋。昨日今日と好天が続いたので、昨晩はあそこで宿泊したグループも居るのだろう。
2019年12月02日 12:47撮影 by  ILCE-7M2, SONY
12/2 12:47
避難小屋。昨日今日と好天が続いたので、昨晩はあそこで宿泊したグループも居るのだろう。
五色沼到着。不思議な模様は氷の割れ目から下の水が溢れて出来た模様だったようだ。
2019年12月02日 12:57撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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12/2 12:57
五色沼到着。不思議な模様は氷の割れ目から下の水が溢れて出来た模様だったようだ。
五色沼から白根山。雲が増え荒涼とした雰囲気。
2019年12月02日 13:03撮影 by  ILCE-7M2, SONY
12/2 13:03
五色沼から白根山。雲が増え荒涼とした雰囲気。
見覚えのある丘が出てきて
2019年12月02日 13:35撮影 by  ILCE-7M2, SONY
12/2 13:35
見覚えのある丘が出てきて
弥陀ヶ沼に到着。
2019年12月02日 13:37撮影 by  ILCE-7M2, SONY
12/2 13:37
弥陀ヶ沼に到着。
振り返り白根山も見納め。ここから長く詰まらない林道歩きが始まる。
2019年12月02日 13:42撮影 by  ILCE-7M2, SONY
12/2 13:42
振り返り白根山も見納め。ここから長く詰まらない林道歩きが始まる。
下山ほぼ完了。中々疲れた。多分今年最後の百名山になると思う。
2019年12月02日 14:36撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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12/2 14:36
下山ほぼ完了。中々疲れた。多分今年最後の百名山になると思う。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ストック

感想

土曜日に鬼怒川温泉で用事があり、その帰り折角なので白根山に登る事にした。武尊山にしようかかなり悩んだが、SCWを見る感じ白根山がピンポイントで好天が続きそうだったので白根山に決定。自分のレベルで行けるだろうか?と心配ではあったが、大した雪の量は無く無事登山を完了できた。
9月に燧ケ岳と至仏山を尾瀬を回る序でに登っており、両座から見える日光白根山の姿は特徴的だったのでその内登りたいと思っていた。が、まさかその時は年内にまたこんな北関東の奥地にまで来るとは思って居なかった。
振り返ってみれば今年は年始休み、GW、お盆、9月の連休、10月の天皇陛下の儀式関連の休み、全部北日本を旅した正に北日本イヤーであった。北日本の山の魅力にすっかり魅入られてしまった。もういっそ群馬辺りに引っ越したい。仕事的にムリだけど。

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