浅間嶺(払沢の滝入口-浅間嶺-数馬分岐-浅間尾根登山口)
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- GPS
- 04:03
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 849m
- 下り
- 519m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
峠の茶屋は閉まっていた。その先にあるそば屋は開いているようであったが、時間が早く扉は閉まっていた。 |
写真
装備
備考 | 一部地名を間違えていたので修正(2016年3月11日) |
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感想
旅行や芝刈りで2週間空いてしまったので、今週は出かけたかった。
しかし、午後の天気が崩れるかもしれないという予報があったのと、前日の疲れが残っていたので、1月に行った浅間嶺を少し先まで行ってみることにする。
オリンピックで少し出遅れたものの、8時の五日市のバスに乗ることができて、払沢の滝入口に8時半に到着。腹ごしらえをして出発する。
しかし、暑い。ちょっと歩いて山道にかかるころには汗が噴出してくる。集落を過ぎて冬は標識を見つけられなかったためそのまま舗装道路を行ったが、今日はしっかり時坂峠に向かう。程なく峠に着いて舗装道路に出たが、何かイメージが右であったのと、そちらが登っていたので、地図で確かめずに右に歩いてしまった。イメージ的に10分くらいで茶屋が見えてくるように思っていたが、気配も無いので地図を確かめると間違っていたことに気づく。往復20分のロスであった。
時坂峠から10分ほどで茶屋に到着。茶屋は閉まっていたが、店の横に出ていた水を拝借。顔を洗わせていただき、少し喉も潤わせてもらった。
さあ本格的な登りである。そば処の建物を過ぎて、沢沿いに登る辺りではぶよがうるさい。冬に雪が深くなった辺りは、結構登山道の幅が広くなっており、登山者の少なくない雰囲気であるが、今日はほとんど人に会わない。
途中の分岐で左に進路をとって、直接山頂へ向かう。稜線までダラダラとした登りを汗をかきながら行き、20分くらいで山頂に到着。
山頂には家族と思しき一団体がおられたので、景色だけ撮影して早々に休憩所に下りる。しかし、まだそれほど空腹を覚えていなかったので、バナナを1本だけ食べて出発する。15分で人里(これを「へんぼり」と読むことは知らなかった)峠を通過、そこから30分で一本松分岐、20分で風張峠分岐を過ぎたので、13時15分のバスに間に合うだろうと先を急ぐ。
浅間坂という温泉民宿近辺のヤマユリを愛でながら12時40分前にバス停に到着できた。
バス停のベンチに腰掛けてゆっくりドリンクを楽しんだが、驚いたのはベンチにくっきり汗の尻形が残ったこと。結局雨には降られなかったが、同じくらいずぶぬれになった自分であった。
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