金ケ岳、茅ケ岳（観音峠から）

2019年12月06日(金) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 7.0km
• 登り: 829m
• 下り: 823m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 1:29
• 合計: 5:33

距離 7.0km 登り 829m 下り 830m

6:32 観音峠
6:37 NTT電波塔跡
6:55 6:56 船首岩
7:59 8:08 観音峠分岐
8:10 金ヶ岳南峰
8:20 8:36 金ヶ岳
8:46 8:48 金ヶ岳南峰
8:50 観音峠分岐
9:01 9:11 石門
9:29 10:00 茅ヶ岳
10:12 10:18 石門
10:37 10:41 観音峠分岐
11:36 11:46 船首岩
11:58 NTT電波塔跡
12:05 観音峠

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音峠駐車スペース

写真

12/6 6:30

観音峠駐車スペース。今日は完全貸し切り、誰とも会いませんでした。

12/6 6:36

途中、造成された広場の脇を通りました。NTT電波塔跡地だそうです。

12/6 6:45

最初の岩場が現れました。鎖が下がっていましたが、鎖を使おうとすると難易度が高いです。左から鎖無しで上がれました。

12/6 6:46

岩場の上から富士山。

12/6 6:47

目の前のピークが金ケ岳かと思っていましたが、途中のピークでした。中央奥は茅ケ岳です。

12/6 6:48

直進は×だったので、右に迂回しました。

12/6 7:04

次の岩稜は基部を巻きます。

12/6 7:40

主稜線が見えて来ました。

12/6 7:41

富士山と茅ケ岳。

12/6 7:41

大分白くなりました。

12/6 8:07

霜柱の季節になりました。

12/6 8:08

主稜線（観音峠分岐）到着です。

12/6 8:20

金ケ岳山頂。

12/6 8:21

金ケ岳からは富士山と茅ケ岳が重なります。

12/6 8:21

南アルプス南部。左から笊ケ岳、上河内岳、聖岳。

12/6 8:22

鳳凰三山とその後ろに北岳。

12/6 8:22

アサヨ峰と甲斐駒。

12/6 8:39

アサヨ峰の後ろに仙丈ケ岳。

12/6 8:39

観音岳と地蔵岳の間に北岳。

12/6 8:46

北に金峰山。

12/6 9:05

途中の大岩から茅ケ岳。すぐ先の岩が石門。

12/6 9:05

大岩からの展望。南アルプス。

12/6 9:05

大岩からの展望。金峰山。

12/6 9:06

大岩からの展望。曲岳、黒富士。

12/6 9:06

大岩からの展望。鬼頬山、太刀岡山。奥の山塊が水ケ森、帯那山。

12/6 9:10

石門。

12/6 9:30

茅ケ岳頂上。後方は金峰山。

12/6 9:30

茅ケ岳頂上。後方は鳳凰三山、甲斐駒。

12/6 9:31

八ケ岳と金ケ岳。八ヶ岳の雲がなかなか取れません。

12/6 9:32

茅ケ岳三角点。

12/6 9:34

鳳凰三山と北岳。金ケ岳からと比べると北岳がやや隠れ気味。

12/6 9:35

アサヨ峰と甲斐駒。金ケ岳からと比べると仙丈ケ岳は辛うじて白い頭が見えている。

12/6 9:35

松竹の字幕が目に浮かびます。

12/6 9:37

観音峠が見えました。車も見えます。

12/6 9:38

横から見ると急登が実感出来ます。

12/6 9:43

甲斐駒ズーム。

12/6 9:43

鳳凰三山ズーム。

12/6 9:43

八ヶ岳ズーム。

12/6 9:56

瑞牆山と金峰山。

12/6 10:40

観音峠分岐。高齢者につき十分注意して下ります。

12/6 11:36

船首岩に寄ってみます。

12/6 11:38

船首岩から曲岳。

12/6 11:38

船首岩から金峰山、瑞牆山。

12/6 11:39

船首岩から八ヶ岳。

12/6 11:45

ヤセ尾根が出現、来るときに通らなかったので周りを見回すと左下に巻き道が有りました。

12/6 11:48

上りにはペンキ印が有ったのですが、下りには有りませんでした。

12/6 12:03

観音峠に戻って来ました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX730 HS Canon

感想

satojiji

観音峠への林道が冬期閉鎖される前にということで出かけて来ました。天気予報では晴れマークでしたが、雲が多く太陽が顔を出す時間はわずかでした。その割には見通しが良く、南アルプス、八ヶ岳、金峰山及び富士山を見ることが出来ました。
冷たい北風の為、手袋をしていても指先が痺れる程でした。ザックのポケットに入れておいたペットボトルのお茶が凍りました。
観音峠からの道はやせた岩稜帯がいくつか有りますが、曲岳の登りと同じ様な感じで面白く登れました。