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記録ID: 2136655
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ハイキング
奥多摩・高尾

【多摩100山】大塚山、高幡山(絹の道、相原〜高幡不動)

2019年12月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:30
距離
18.5km
登り
454m
下り
515m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
0:40
合計
5:31
11:19
38
11:57
11:57
29
12:26
12:28
13
12:41
13:12
14
13:26
13:29
56
14:25
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5
14:30
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5
14:35
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5
14:40
14:41
18
14:59
15:01
21
15:22
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15
15:37
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17
15:55
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8
16:03
16:03
22
16:25
16:25
25
16:50
高幡不動駅
■所要時間:5時間31分
■歩行時間:300分(小休止を含む。絹の道資料館見学、昼食休憩時間を除く。)
■距離:18.51km
■累積標高差:+540m,-620m
■行程量:37.02+10.8+6.2=54.02P(27.01EK)(★★)
■ラップタイム:5.55分/P、+405m/h (マイペース登高能力:ランク掘
■エネルギー(ルート、コース)定数:300x0.03+0.54x10+0.62x0.6+18.51x0.3=20.325
■山のグレーデイング:3A
■消費カロリー:20.325x(78+(6.6+5.7)/2)=1,710kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(行き)相原までJR
(帰り)高幡不動から京王
コース状況/
危険箇所等
■長沼公園と平山城址公園との間の尾根道に、通行できない区間があり、住宅街を迂回しました。
■平山城址公園の西園と東園の間を結ぶ回廊が、修復工事中で、12月中に完成予定となっています。それまでは尾根上の迂回コースをたどります。
相原駅のコンコースを出発。
相原駅のコンコースを出発。
ここから野道になります。
ここから野道になります。
町田フットパスの標識にしたがって進みます。
町田フットパスの標識にしたがって進みます。
完全に人だけしか歩かないトレイルになりました。
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完全に人だけしか歩かないトレイルになりました。
広場に出ました。
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広場に出ました。
ここから 尾根に上がります。
ここから 尾根に上がります。
樹林の中の道
尾根に出ました。ここから町田フットパスを離れます。
尾根に出ました。ここから町田フットパスを離れます。
北側の風景
大岳山が良く見えます。
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大岳山が良く見えます。
紅葉の残り。
特別緑地保全地区の看板
特別緑地保全地区の看板
町田市と八王子市にまたがるエリアになっています。
町田市と八王子市にまたがるエリアになっています。
またまた紅葉の残り。
またまた紅葉の残り。
道の分岐。右へ下って一旦住宅街に出ます。
道の分岐。右へ下って一旦住宅街に出ます。
車道に出ました。
車道に出ました。
住宅街の奥に、向いの山に入る入口があります。
住宅街の奥に、向いの山に入る入口があります。
林道に出ました。
林道に出ました。
付近の林
右手の車止めのある方の道に入ります。
右手の車止めのある方の道に入ります。
尾根の上の道を進みます。
尾根の上の道を進みます。
車道に降りる手前が急斜面になっていて、ロープがついています。
車道に降りる手前が急斜面になっていて、ロープがついています。
八王子バイパスの下をくぐります。
八王子バイパスの下をくぐります。
絹の道に合流
絹の道資料館に立ち寄りました。ここは八王子市鑓水地区で、生糸商人が多い村でした。上州や甲州で造られた生糸を横浜の港に運んでいたそうです。八王子の町も生糸の集積地で絹織物で栄えていたとのことです。そう言えば、ユーミンの八王子のご実家も呉服店でした。
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絹の道資料館に立ち寄りました。ここは八王子市鑓水地区で、生糸商人が多い村でした。上州や甲州で造られた生糸を横浜の港に運んでいたそうです。八王子の町も生糸の集積地で絹織物で栄えていたとのことです。そう言えば、ユーミンの八王子のご実家も呉服店でした。
資料館の休憩所でお昼にします。今日のお昼は、横浜の崎陽軒のシューマイ。
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資料館の休憩所でお昼にします。今日のお昼は、横浜の崎陽軒のシューマイ。
資料館の外観
絹の道に入ります。
絹の道に入ります。
絹の道の説明板
道沿いの紅葉
昔の道らしくなりました。
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昔の道らしくなりました。
沿道の紅葉
絹の道の石碑
大塚山の石段を登ります。
大塚山の石段を登ります。
大塚山の山頂
二等三角点がありました。
二等三角点がありました。
山頂のお地蔵様
住宅街越しに東京都心部を眺めます。
住宅街越しに東京都心部を眺めます。
こちらは、横浜の方角。
こちらは、横浜の方角。
尾根伝いの道に入るために階段を上がります。
尾根伝いの道に入るために階段を上がります。
道沿いの紅葉
右の小道に入ります。
右の小道に入ります。
畑が広がります。
畑が広がります。
白山神社の鎮守の森。
白山神社の鎮守の森。
白山神社表参道入口
白山神社表参道入口
石段を登ります。
石段を登ります。
白山神社
神楽舞台
神社の裏手の公園に出ました。
神社の裏手の公園に出ました。
奥多摩の山の景色が良く見えます。
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奥多摩の山の景色が良く見えます。
経路上、唯一の自動販売機。
経路上、唯一の自動販売機。
長沼公園に入ります。
長沼公園に入ります。
沿道の紅葉
こんな所に焼き鳥屋が。
こんな所に焼き鳥屋が。
長沼公園の尾根上の広場
長沼公園の尾根上の広場
周辺の景色
長沼公園の階段を下りて、平山口に出ます。
長沼公園の階段を下りて、平山口に出ます。
長沼公園から平山城址公園に抜ける尾根上の道は、通行ができなくなっています。
長沼公園から平山城址公園に抜ける尾根上の道は、通行ができなくなっています。
尾根の部分は、このマンションの敷地になっているようです。一時期、眺望が良いということで、斜面地に階段状のマンションが建られました。山の斜面の樹木が生えている所を開発しているため、周りから見ると景観上の問題があり、また、高齢社会の到来もあり、最近はこのような開発は少なくなりました。
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尾根の部分は、このマンションの敷地になっているようです。一時期、眺望が良いということで、斜面地に階段状のマンションが建られました。山の斜面の樹木が生えている所を開発しているため、周りから見ると景観上の問題があり、また、高齢社会の到来もあり、最近はこのような開発は少なくなりました。
住宅街を迂回し、平山城址公園の入口に向かうために坂を登ります。
住宅街を迂回し、平山城址公園の入口に向かうために坂を登ります。
平山城址公園に入りました。尾根に登り返します。
平山城址公園に入りました。尾根に登り返します。
尾根に出ました。
尾根に出ました。
平山城址公園の西の端にある案内板。
平山城址公園の西の端にある案内板。
長沼公園から平山城址公園への迂回路の表示。
長沼公園から平山城址公園への迂回路の表示。
平山城址公園の西園と東園を結ぶ回廊が、まだ改修工事中とのこと。
平山城址公園の西園と東園を結ぶ回廊が、まだ改修工事中とのこと。
改修工事の完成は12月末頃とのことです。11月末に完成したものと思って来たら、完成予定月の所に上からシールが貼ってありました。
改修工事の完成は12月末頃とのことです。11月末に完成したものと思って来たら、完成予定月の所に上からシールが貼ってありました。
迂回路をたどります。近くの小学校。
迂回路をたどります。近くの小学校。
平山城址公園の東園の入口
平山城址公園の東園の入口
多摩テック跡。周りを壁で覆っています。
多摩テック跡。周りを壁で覆っています。
付近の案内板
かたらいの道の南口
かたらいの道の南口
日が傾いてきました。
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日が傾いてきました。
多摩動物公園のフェンスに沿って歩きます。
多摩動物公園のフェンスに沿って歩きます。
夕陽に輝く街並み
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夕陽に輝く街並み
アーベントロート
アーベントロート
かたらいの道から住宅街に下ります。
かたらいの道から住宅街に下ります。
住宅街を抜けて高幡山に入ります。
住宅街を抜けて高幡山に入ります。
見晴らし台からの夕景
3
見晴らし台からの夕景
日が沈みました。
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日が沈みました。
公園広場
付近の紅葉
高幡山からの景色。都心方向。
高幡山からの景色。都心方向。
山頂の広場
富士の夕景
高幡不動の五重の塔が見えてきました。
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高幡不動の五重の塔が見えてきました。
付近の紅葉
赤と黄色の組み合わせ
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赤と黄色の組み合わせ
下からライトが当たっています。
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下からライトが当たっています。
奥のお堂
五重の塔の先端の横に月が
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五重の塔の先端の横に月が
ライトアップされた五重の塔
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ライトアップされた五重の塔
高幡不動の駅ビルと月
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高幡不動の駅ビルと月
改札口に到着。

感想

先週に引き続き、多摩100山めぐりをしました。最近、朝早く起きるのが億劫になってしまい、今回も近場のハイキングになりました。

今回のコースは、日の長い時期に、多摩NTのよこやまの道や戦車道とつなげて歩くことを考えていましたが、区間を区切って歩きました。

一部の区間は住宅街を歩きましたが、丘陵地の中にトレイルが続いており、時間のない時のハイキングや散歩に適したコースでした。

絹の道は、上州や甲州で生産された生糸を横浜の港に運ぶ道だったとのことで、鉄道が開通するまでは、行き来が盛んだったそうです。今回、横浜の港との間を、赤い糸で結ぶことができました。

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