山行記録: 吾妻山

イグルスキー米山その他2人

GPS: 32:00
距離: 18.9km
登り: 1,230m
下り: 1,583m

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コース状況／危険箇所等	じじいのふるさと山形県赤湯の家で世話になり、たいぞうと三人で一年目最後の山行。この春は南アルプスへの山行で、初めて松本に里帰りした。本州の春の季節もすばらしい。結局つぶれてしまったが、この後松木さんと上信の四阿山の計画もあった。皆それぞれ山岳部入部以前に故郷の山を持っているのだなと感じた。松本から札幌へ帰る途上、米沢近くの赤湯へ寄った。赤湯から白布温泉へバス。温泉街には木造の風格ある旅館、「西屋」、「東屋」があり、どっちだったかじじいの同級生の家だといっていた。中大巓あたりの避難小屋で一泊、翌日はそこそこの視界で藤十郎、東大巓、栂森から元小屋川左岸尾根を地図読みしながらスキーで滑り下った。じじいは何度かスキーで来たルートらしい。結構な距離だったように思うが、季節の雪質と地形の良さのおかげですいすいーと駆け抜けた。奥羽本線の小さな大沢駅の裏までスキーで乗り付け、ホームでスキーを束ねて列車を待った。

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コース状況／
危険箇所等

じじいのふるさと山形県赤湯の家で世話になり、たいぞうと三人で一年目最後の山行。この春は南アルプスへの山行で、初めて松本に里帰りした。本州の春の季節もすばらしい。結局つぶれてしまったが、この後松木さんと上信の四阿山の計画もあった。皆それぞれ山岳部入部以前に故郷の山を持っているのだなと感じた。松本から札幌へ帰る途上、米沢近くの赤湯へ寄った。

赤湯から白布温泉へバス。温泉街には木造の風格ある旅館、「西屋」、「東屋」があり、どっちだったかじじいの同級生の家だといっていた。中大巓あたりの避難小屋で一泊、翌日はそこそこの視界で藤十郎、東大巓、栂森から元小屋川左岸尾根を地図読みしながらスキーで滑り下った。じじいは何度かスキーで来たルートらしい。結構な距離だったように思うが、季節の雪質と地形の良さのおかげですいすいーと駆け抜けた。奥羽本線の小さな大沢駅の裏までスキーで乗り付け、ホームでスキーを束ねて列車を待った。