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Yamareco

記録ID: 7444419
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

【大巓作戦】あらゆる賛辞を用いて讃えたい西大巓〜西吾妻山〜東大巓【乙54.0】

2024年11月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:27
距離
31.7km
登り
1,881m
下り
1,878m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:12
休憩
0:37
合計
9:49
距離 31.7km 登り 1,881m 下り 1,878m
5:29
3
駐車場
5:32
29
6:01
32
ゲート
6:53
6:57
54
山道開始
7:51
7:56
29
8:25
8
8:33
19
8:52
2
8:54
8:56
6
9:02
9:06
16
9:22
12
9:34
6
中大巓分岐
9:40
9:43
29
10:15
26
10:41
8
10:49
10:55
7
11:02
25
11:27
4
11:31
30
12:01
12:02
5
12:07
6
中大巓分岐
12:13
12:14
16
12:30
12:31
4
12:35
12:37
12
12:49
6
12:55
28
13:23
13:28
51
14:19
11
スキー場に戻る
14:52
23
ゲート
15:15
3
15:18
駐車場
天候 終日快晴 風はほどほど
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
グランデコ駐車場(広すぎるうえ、白線がほぼ消えているのでどこに駐車したらよいかわかりにくい。)
コース状況/
危険箇所等
スキー場は意外と道がなだらかで歩きやすい。
それがスキー場から出たとたん、大きく濡れた岩、大きな段差、ぬかるみ、水たまりの連続。稜線に出たら道も乾いているかと思いきや、随所にズンダラベッチャラな大ぬかるみや大水たまり。
さすがに西吾妻山から先は泥濘箇所でも岩や木が敷かれ、あまり靴を汚さずに通れるようになっている。そしてなだらかな湿原の木道は大変歩きやすい。(ただし、これも日陰では薄っすら氷が張っている箇所あり。)
それでも山行後に確認したら、靴周辺以外には泥はね等の汚れなし。静かに足運びをした成果。
快晴の星空の翌朝の雲一つない澄んだ空。風は穏やかだが放射冷却でとても冷える。前日転進した時には他に2台の車が駐まっていたが、この日はまだ駐車なし。
2024年11月04日 05:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 5:37
快晴の星空の翌朝の雲一つない澄んだ空。風は穏やかだが放射冷却でとても冷える。前日転進した時には他に2台の車が駐まっていたが、この日はまだ駐車なし。
グランデコ・パノラマゴンドラ山頂駅から朝日を拝む。
2024年11月04日 06:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 6:38
グランデコ・パノラマゴンドラ山頂駅から朝日を拝む。
日が昇ったことで風景が色彩を帯び始めた。眼前には大滝山、川桁山と磐梯山、その真ん中手前は白布山か。磐梯山の奥は那須かな?
2024年11月04日 06:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 6:48
日が昇ったことで風景が色彩を帯び始めた。眼前には大滝山、川桁山と磐梯山、その真ん中手前は白布山か。磐梯山の奥は那須かな?
最初はグランデコスキー場を歩くのだが、始まりは緩やかなグネグネ道。奥のおそらく上級者コースに入ると大きな岩が増え傾斜もきつくなる。
2024年11月04日 06:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 6:49
最初はグランデコスキー場を歩くのだが、始まりは緩やかなグネグネ道。奥のおそらく上級者コースに入ると大きな岩が増え傾斜もきつくなる。
第4クワッドリフト終点手前、いよいよ山道に入る手前から簗部山(1388m)。
2024年11月04日 07:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 7:00
第4クワッドリフト終点手前、いよいよ山道に入る手前から簗部山(1388m)。
山道に入ったとたんに濡れた岩と大きな水たまりが待ち受けていた。雨の日から1日おいてもこれか。
2024年11月04日 07:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 7:03
山道に入ったとたんに濡れた岩と大きな水たまりが待ち受けていた。雨の日から1日おいてもこれか。
それだけでなく、段差が大きく、めちゃくちゃ滑りそう。
2024年11月04日 07:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 7:11
それだけでなく、段差が大きく、めちゃくちゃ滑りそう。
ものすごい泥濘箇所が続く。水だけでなく地面も凍ってほしい。
2024年11月04日 07:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 7:35
ものすごい泥濘箇所が続く。水だけでなく地面も凍ってほしい。
樹林帯を抜けて日の当たる所に出ればちょっとは歩きやすくなるだろうか。
2024年11月04日 07:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 7:43
樹林帯を抜けて日の当たる所に出ればちょっとは歩きやすくなるだろうか。
西吾妻山へのなだらかな稜線。これだけ見ると歩きやすそう。
2024年11月04日 07:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 7:47
西吾妻山へのなだらかな稜線。これだけ見ると歩きやすそう。
しかし足元はこんな感じ。笹が茂っているのも厄介。人が通る時に笹に泥が付くと、次歩く人が気を付けて通過しても結局泥だらけになってしまう。
2024年11月04日 07:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 7:50
しかし足元はこんな感じ。笹が茂っているのも厄介。人が通る時に笹に泥が付くと、次歩く人が気を付けて通過しても結局泥だらけになってしまう。
さすがに西大巓の地面は乾いている。
2024年11月04日 07:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 7:57
さすがに西大巓の地面は乾いている。
西大巓から安達太良山
2024年11月04日 07:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 7:58
西大巓から安達太良山
会津盆地は雲海に覆われており、猪苗代湖もまだ見えない。磐梯山と手前の桧原湖などは見える。
2024年11月04日 07:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 7:59
会津盆地は雲海に覆われており、猪苗代湖もまだ見えない。磐梯山と手前の桧原湖などは見える。
桧原湖の北端と高曽根山
2024年11月04日 07:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 7:59
桧原湖の北端と高曽根山
飯豊山かな?
2024年11月04日 07:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 7:59
飯豊山かな?
季節はもう冬、氷柱が下がっている。齧ってみたら鉄分多めな味がした。
2024年11月04日 08:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 8:08
季節はもう冬、氷柱が下がっている。齧ってみたら鉄分多めな味がした。
うぉっ、稜線上は道の状態がマシになると思っていたら、いきなり道が水没!
2024年11月04日 08:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 8:12
うぉっ、稜線上は道の状態がマシになると思っていたら、いきなり道が水没!
至る所に水が溜まっている。氷は最初パリンッという音で割れていたが、だんだんとバキッ、バリッという音を立てるようになった。
2024年11月04日 08:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 8:27
至る所に水が溜まっている。氷は最初パリンッという音で割れていたが、だんだんとバキッ、バリッという音を立てるようになった。
安心の木道。もっとも所により濡れたり凍ったりしている(見ればわかる)ので要注意だ。
2024年11月04日 08:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 8:29
安心の木道。もっとも所により濡れたり凍ったりしている(見ればわかる)ので要注意だ。
西吾妻小屋
2024年11月04日 08:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 8:31
西吾妻小屋
西吾妻山山頂。「残念な山頂」と呼ばれているようだが、展望は稜線上で十分得られる。ここは展望に飽いた心をリフレッシュするところだ。
2024年11月04日 08:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 8:38
西吾妻山山頂。「残念な山頂」と呼ばれているようだが、展望は稜線上で十分得られる。ここは展望に飽いた心をリフレッシュするところだ。
何よりもまだ午前9時前だ。この素晴らしい世界を早々に立ち去るのはもったいなさ過ぎる。
2024年11月04日 08:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 8:46
何よりもまだ午前9時前だ。この素晴らしい世界を早々に立ち去るのはもったいなさ過ぎる。
天狗岩
2024年11月04日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 8:59
天狗岩
天狗岩から西大巓と東鉢山
2024年11月04日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 9:00
天狗岩から西大巓と東鉢山
米沢盆地も雲の海
2024年11月04日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 9:01
米沢盆地も雲の海
梵天岩で初の対向山行者。
2024年11月04日 09:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 9:07
梵天岩で初の対向山行者。
東大巓への道程は遠い。前日に山行しているので西吾妻山はサラッと済ませる案もあったのだが、この風景を見てサラッと帰ることは許されない。
2024年11月04日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 9:08
東大巓への道程は遠い。前日に山行しているので西吾妻山はサラッと済ませる案もあったのだが、この風景を見てサラッと帰ることは許されない。
道の酷い状況が続くようなら西吾妻山で折り返そうと思っていたが、辛うじて置き石や木によって通行はまともにできそう。
2024年11月04日 09:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 9:13
道の酷い状況が続くようなら西吾妻山で折り返そうと思っていたが、辛うじて置き石や木によって通行はまともにできそう。
一部区間だけ道がしっかりと造られている。
2024年11月04日 09:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 9:18
一部区間だけ道がしっかりと造られている。
大凹の水場で水分補給。
2024年11月04日 09:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 9:27
大凹の水場で水分補給。
中大巓はルート外のようなので、そのまま東大巓へ向かう。
2024年11月04日 09:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 9:44
中大巓はルート外のようなので、そのまま東大巓へ向かう。
人形石。「吾妻山高度指導標」が立っている。
2024年11月04日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 9:46
人形石。「吾妻山高度指導標」が立っている。
人形石から雲の取れ始めた米沢市、蔵王、そして東吾妻。
2024年11月04日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 9:47
人形石から雲の取れ始めた米沢市、蔵王、そして東吾妻。
東大巓までとても距離があるので、手前のぽっこりしたピークが東大巓?などと自分に都合の良いように考え始める。
2024年11月04日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 10:00
東大巓までとても距離があるので、手前のぽっこりしたピークが東大巓?などと自分に都合の良いように考え始める。
急に笹が茂り始めて行く先が心配になる。画像奥はルート外の1860m峰。
2024年11月04日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 10:06
急に笹が茂り始めて行く先が心配になる。画像奥はルート外の1860m峰。
ヤケノママ分岐とあるが、道はもう自然に埋もれてしまっているようだ。
2024年11月04日 10:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 10:17
ヤケノママ分岐とあるが、道はもう自然に埋もれてしまっているようだ。
藤十郎分岐には米沢へ下る道がしっかりある。
2024年11月04日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 10:20
藤十郎分岐には米沢へ下る道がしっかりある。
弥兵衛平分岐
2024年11月04日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 10:47
弥兵衛平分岐
東大巓到着。前回、東吾妻山を歩いてから6年。その時はあと500m足を伸ばせばよかったが、今回は7卻發ねばならなかった。
2024年11月04日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 10:54
東大巓到着。前回、東吾妻山を歩いてから6年。その時はあと500m足を伸ばせばよかったが、今回は7卻發ねばならなかった。
東大巓に入る所から烏帽子山や一切経山など東吾妻の山々
2024年11月04日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 11:01
東大巓に入る所から烏帽子山や一切経山など東吾妻の山々
遠くに見えるは福島盆地かな。
2024年11月04日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 11:01
遠くに見えるは福島盆地かな。
蔵王もいささか近くなった。
2024年11月04日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 11:01
蔵王もいささか近くなった。
東大巓から来た道を戻る。
2024年11月04日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 11:10
東大巓から来た道を戻る。
米沢盆地を覆っていた雲は消えてしまった。
2024年11月04日 11:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 11:12
米沢盆地を覆っていた雲は消えてしまった。
山は山頂が全てではないと教えてくれる高層湿原の美しさよ。西吾妻山の奥に見えるのは確実に飯豊山。
2024年11月04日 11:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 11:13
山は山頂が全てではないと教えてくれる高層湿原の美しさよ。西吾妻山の奥に見えるのは確実に飯豊山。
こんな素晴らしい世界に誰も足を運ばないとはもったいない。吾妻連峰の本体、メインディッシュはこの大湿原だろう。
2024年11月04日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 11:22
こんな素晴らしい世界に誰も足を運ばないとはもったいない。吾妻連峰の本体、メインディッシュはこの大湿原だろう。
木道の濡れている箇所。白く見えるのは凍っているところ。
2024年11月04日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 11:44
木道の濡れている箇所。白く見えるのは凍っているところ。
吾妻連峰の稜線上に巻き道というものはほとんど無い。西大巓から越えてきたピークは復路でも一つ一つ越えていかなければならない。
2024年11月04日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 11:44
吾妻連峰の稜線上に巻き道というものはほとんど無い。西大巓から越えてきたピークは復路でも一つ一つ越えていかなければならない。
湿原を懐に抱く東吾妻の稜線
2024年11月04日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 11:52
湿原を懐に抱く東吾妻の稜線
人形石まで戻る。この辺りで久々に他の人を見たんだったかな。
2024年11月04日 12:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 12:07
人形石まで戻る。この辺りで久々に他の人を見たんだったかな。
草原上に浮かぶ東吾妻の山々
2024年11月04日 12:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 12:10
草原上に浮かぶ東吾妻の山々
中大巓まで戻ると、米沢の天元台高原から登ってきたと思われる人が何人も歩いていた。
2024年11月04日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 12:14
中大巓まで戻ると、米沢の天元台高原から登ってきたと思われる人が何人も歩いていた。
山水もこういう水ならありがたい。
2024年11月04日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 12:18
山水もこういう水ならありがたい。
十分に水分補給して岩の急登をガシガシ登っていく。
2024年11月04日 12:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 12:20
十分に水分補給して岩の急登をガシガシ登っていく。
草紅葉と快晴で群青の空とのコラボがまた良い。
2024年11月04日 12:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 12:31
草紅葉と快晴で群青の空とのコラボがまた良い。
ピークを一つ一つ登っては後ろの大湿原と稜線を振り返って眺め、悦に浸る。
2024年11月04日 12:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 12:32
ピークを一つ一つ登っては後ろの大湿原と稜線を振り返って眺め、悦に浸る。
梵天岩まで戻る。梵天岩は天狗岩や人形石と比べると特段目立つモノがない。
2024年11月04日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 12:36
梵天岩まで戻る。梵天岩は天狗岩や人形石と比べると特段目立つモノがない。
天狗岩まで戻り、素晴らしい山行をさせていただいたことを感謝。同様に快晴の飯豊山を眺める。
2024年11月04日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 12:42
天狗岩まで戻り、素晴らしい山行をさせていただいたことを感謝。同様に快晴の飯豊山を眺める。
西吾妻山山頂を通過。
2024年11月04日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 12:54
西吾妻山山頂を通過。
西吾妻小屋まで戻る。こっちにも湿原、池塘はあるが、やはり人形石から先に行った所と比べると…。
2024年11月04日 12:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 12:59
西吾妻小屋まで戻る。こっちにも湿原、池塘はあるが、やはり人形石から先に行った所と比べると…。
さぁ、後は西大巓を登るだけだ。(正確には西大巓のグランデコ側手前に小ピークがある。)
2024年11月04日 13:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 13:11
さぁ、後は西大巓を登るだけだ。(正確には西大巓のグランデコ側手前に小ピークがある。)
名残惜しくて何度も稜線を振り返る。何百枚も画像を撮ったが、肉眼、実際に自分の目で直接見た方がやはり感動する。
2024年11月04日 13:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 13:18
名残惜しくて何度も稜線を振り返る。何百枚も画像を撮ったが、肉眼、実際に自分の目で直接見た方がやはり感動する。
西大巓に帰還。最後まで快晴の最高の山行をありがとう。
2024年11月04日 13:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 13:28
西大巓に帰還。最後まで快晴の最高の山行をありがとう。
西大巓から改めて磐梯山を眺める。
2024年11月04日 13:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 13:29
西大巓から改めて磐梯山を眺める。
桧原湖と、山の上で光るのは雄国沼か。
2024年11月04日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 13:31
桧原湖と、山の上で光るのは雄国沼か。
これほど満足した山行があったろうか…。(と、毎回どの山に行っても同じこと言っているような気がするが、吾妻は泥濘の難点が些細に思えるほど素晴らしかった。)
2024年11月04日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 13:31
これほど満足した山行があったろうか…。(と、毎回どの山に行っても同じこと言っているような気がするが、吾妻は泥濘の難点が些細に思えるほど素晴らしかった。)
至福の稜線ともついにお別れ。
2024年11月04日 13:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 13:40
至福の稜線ともついにお別れ。
木の根と岩が張り出す濡れ濡れ道の下山開始。時間に余裕があるから慎重に下っていこう。
2024年11月04日 14:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 14:16
木の根と岩が張り出す濡れ濡れ道の下山開始。時間に余裕があるから慎重に下っていこう。
意外とあっさりとスキー場に戻った。登りの時に歩き方を心得たので、戻りの方が歩きやすかったのかもしれない。
2024年11月04日 14:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 14:32
意外とあっさりとスキー場に戻った。登りの時に歩き方を心得たので、戻りの方が歩きやすかったのかもしれない。
スキー場の紅葉も楽しみながら下っていく。
2024年11月04日 14:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 14:49
スキー場の紅葉も楽しみながら下っていく。
紅葉と西吾妻山のマリアージュ。
2024年11月04日 15:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 15:03
紅葉と西吾妻山のマリアージュ。
赤い系の紅葉も僅かながらあった。
2024年11月04日 15:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 15:16
赤い系の紅葉も僅かながらあった。
結構人が来ているのか戻ってきた駐車場には何十台も車が駐まっていた。登りのリフトは15:30が最終という案内。夕焼けを見て降りるのもありか?
2024年11月04日 15:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 15:23
結構人が来ているのか戻ってきた駐車場には何十台も車が駐まっていた。登りのリフトは15:30が最終という案内。夕焼けを見て降りるのもありか?
撮影機器:

感想

初日強風による回避で仕切り直しの二日目。
脚は三連登で疲れたが、一言でいうと最高!

6年前の東吾妻山行で東大巓まで足を伸ばしていたら、今回、東大巓まで歩く計画を立てることも無く、素晴らしい稜線、湿原、池塘、展望と出会うことも無かったであろうことを思うと誠に感慨深い。この運命、めぐりあわせに感謝。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1563568.html

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