記録ID: 2140387
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ハイキング
丹沢
ヤビツから塔で一泊し丹沢から主尾根で宮ヶ瀬下山
2019年12月11日(水) [日帰り]
mariji3
その他3人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 15:01
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,639m
- 下り
- 2,102m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 6:18
日帰り
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 7:54
15:19
ゴール地点
自分だけで良かった今回の一泊登山。
友、同級生は山岳会員で丹沢に精通し自分の歩きの下手さから山歩きに導いた今は亡き友である。
その時を忍んで丹沢へ・・・・
行ける人がと声を掛けてみると居ました。休暇が取れるとの話から元々今日でしたが一週間前から天気予報で追っかけヤマテンがCであって山歩きには向かないと急遽変更を加え来月にするかと成ったのです。
計画は一人から四人と成ったので全員が行ける日は限られ一番に決めてた12/11から12とした。此が駄目なら来年に持ち越しで行こうと成った。
しかし最近の天候はカメルーンであって日替わりで変化する、毎日追いかけないと見逃して前に状態を記憶するので変化が起こっても山は未だCかよって過ごしていた。
その辺りを注意良く見てるそしてCからBへと変わり最後にAと成ったでもBに又しても戻りこの程度なら行くべ〜と号令を掛けた。
気持ち良くまとまりバス亭で待ち合わせできた。ヤビツ峠行きバスは平日一本なので此しか有りません。
混雑のバスは定刻に到着し各自身支度を整え歩き出す。
暫し舗装道を歩き登山口に到着する。背中の荷物は今回最大の重さです。13.5kgと自分にしては大荷物。
足に負担が掛かるので分厚い山靴に換えて来ました。この方がぐらつかず歩きには良い。
歩き出し段差の多い丹沢では足が疲れる、何とか二ノ塔に到着する。短時間に次を目指す、二十分少し超えたが荷物を少し減らしたく考え食べ物を食べて頂く事だ。
こうして三ノ塔の避難小屋で風よけと休息にと入った。時間は少し早かったが早い朝食からこの時間でも入るとガスコンロを取り出し野菜入りのラーメンを作る。
こうして少し減らす事を成功した。お腹は重く成ったが背中は気持ち軽く?かな程度。
足は重いが頑張りで貫く以外無い、こうして行者岳のクサリも通過し新大日に到着出来た。腰を降ろし尊仏に電話を入れる。四名の宿泊を使えた、九名の宿泊者に入った。
時間通り塔へ到着何とか足は持ってくれた。先ずはその前に到着の写真を取り終えて挨拶に出向く。よう上がってこれたねとねぎらわれ安堵する。
重い荷物の切り餅は二キロ程度ですが確かに歩けば荷物である重さを感じる。荷が下りたとまでは成らないがささやかな新年に使って頂けたらと思ってます。
夕飯前に談笑しながら隣のハイカーさん達との話にも加わり語らいしてました。次第に夕の日差しが始まり僅かでしたが夕焼けがちょんとありました。
風が少し強めに建物に当たり時折りがたずく。気温は3.5度でした。この気温は一定にも見える自分が夜中に計測したが変わってない。
そして朝を向かえる、目覚ましで起こされるが布団からは出にくい、外の風景から夜明けは未だで6:30分に起きればとうつらうつらしながら温まっている。
トイレにも行きたいと仕方なく時間前に布団から離れる、外は相変わらず風が吹き冷たさがあり手袋を付けて様子を見てる。
東京の方角から赤身を増した朝日の登りが感じてくる。そろそろご飯の時間が来ると成ったがもう少し我慢し日の出を待った。朝日の撮影より赤富士の撮影が目的です。
撮影は出来た、こんな物かでしたが・・・寒い建物に入ろう。朝食は整ってました。全員座れ朝おでんで空腹にお代わりを頼んだ。満足の朝食を済ませ二日目に歩き出す。
丹沢山へと歩き出す、足下は零度と思える霜柱が立ち木段も白く染めている。こっちの方が寒かったのかですね。
山道は霜溶けは始まって無く歩けた、景色は抜群である。
朝から富士を左に置いて付き合いで丹沢山まで平行する景色で見られる。昨日のザックの重さは感じないが足の疲れは抜けてないので立ち止まりを繰り返しで歩きです。
取りあえず丹沢に着くが時間は押してない、撮影の富士山は此処でお仕舞いなのでめいめい取りまくってた。
そしてロングの11kmの歩きを続けるのです。
瀬戸沢ノ頭から始まり五座目に本家の山が待ち構える。何で本家かと言うと同名からです。本家に上がる手前の円山木ノ頭は急登で140mの上がり階段が疲れる。
其の先に名無しの山が有って下って登り返せば本家に着く、そしてランチとした。山荘で頂いた水を前もってコンロで暖めお湯を詰めて背負ってきてる。
なので暖かい物が食べられる。又してもザックを軽くでき足の負担を稼ぐ。歩き出すも目立つ山は無く小さな登り返しを繰り返し二時間ほど歩き続ける。ぶなの林を縫いながら高さを減らす。
お化けサルノコシカケで立ち止まる、一人をモデルに座らせ撮影する。余りにも大きく尻が余る程てした。
二年前にも通過してるのでアレまあ〜の状態でした。
やがて小さな鎖場が現れ金冷しの所で現れる。談笑もこの地に来たら声が消えたもう少し危険な所を通過するので声を発せない。肝冷やしを通過し次第に出口が近くと計算するも何だかトラバースだらけで先が長く感じる。
同じような歩きを繰り返し最後の高畑山に着く。もう最後の山だと何となく安心する。でもトラバースは延々とある。分岐が現れやっと残りが見えだす。
11kmは山道では長くヘロヘロにさせられる宮ヶ瀬湖の入り江が見えたが既に入り込んでる状態から出口はあと少しです。石段が現れ登山ポストも出るやっと到着です。
15:15分の到着、時間読みが当たりバスの時間に余裕でした。三十分の待ち時間をホット甘酒のしょうが入りで過ごす。スマホをいじりラジオの取り込みなどで時間はバスが来る時間で慌てる。
このようにして二日間を過ごし仲間と一緒に友の為に上がって頂き有り難う御座いました。大変な歩きでしたと思われる丹沢歩きは変化があって楽しくも辛くも又来たいとなる誘惑の山並みの景色です。
友、同級生は山岳会員で丹沢に精通し自分の歩きの下手さから山歩きに導いた今は亡き友である。
その時を忍んで丹沢へ・・・・
行ける人がと声を掛けてみると居ました。休暇が取れるとの話から元々今日でしたが一週間前から天気予報で追っかけヤマテンがCであって山歩きには向かないと急遽変更を加え来月にするかと成ったのです。
計画は一人から四人と成ったので全員が行ける日は限られ一番に決めてた12/11から12とした。此が駄目なら来年に持ち越しで行こうと成った。
しかし最近の天候はカメルーンであって日替わりで変化する、毎日追いかけないと見逃して前に状態を記憶するので変化が起こっても山は未だCかよって過ごしていた。
その辺りを注意良く見てるそしてCからBへと変わり最後にAと成ったでもBに又しても戻りこの程度なら行くべ〜と号令を掛けた。
気持ち良くまとまりバス亭で待ち合わせできた。ヤビツ峠行きバスは平日一本なので此しか有りません。
混雑のバスは定刻に到着し各自身支度を整え歩き出す。
暫し舗装道を歩き登山口に到着する。背中の荷物は今回最大の重さです。13.5kgと自分にしては大荷物。
足に負担が掛かるので分厚い山靴に換えて来ました。この方がぐらつかず歩きには良い。
歩き出し段差の多い丹沢では足が疲れる、何とか二ノ塔に到着する。短時間に次を目指す、二十分少し超えたが荷物を少し減らしたく考え食べ物を食べて頂く事だ。
こうして三ノ塔の避難小屋で風よけと休息にと入った。時間は少し早かったが早い朝食からこの時間でも入るとガスコンロを取り出し野菜入りのラーメンを作る。
こうして少し減らす事を成功した。お腹は重く成ったが背中は気持ち軽く?かな程度。
足は重いが頑張りで貫く以外無い、こうして行者岳のクサリも通過し新大日に到着出来た。腰を降ろし尊仏に電話を入れる。四名の宿泊を使えた、九名の宿泊者に入った。
時間通り塔へ到着何とか足は持ってくれた。先ずはその前に到着の写真を取り終えて挨拶に出向く。よう上がってこれたねとねぎらわれ安堵する。
重い荷物の切り餅は二キロ程度ですが確かに歩けば荷物である重さを感じる。荷が下りたとまでは成らないがささやかな新年に使って頂けたらと思ってます。
夕飯前に談笑しながら隣のハイカーさん達との話にも加わり語らいしてました。次第に夕の日差しが始まり僅かでしたが夕焼けがちょんとありました。
風が少し強めに建物に当たり時折りがたずく。気温は3.5度でした。この気温は一定にも見える自分が夜中に計測したが変わってない。
そして朝を向かえる、目覚ましで起こされるが布団からは出にくい、外の風景から夜明けは未だで6:30分に起きればとうつらうつらしながら温まっている。
トイレにも行きたいと仕方なく時間前に布団から離れる、外は相変わらず風が吹き冷たさがあり手袋を付けて様子を見てる。
東京の方角から赤身を増した朝日の登りが感じてくる。そろそろご飯の時間が来ると成ったがもう少し我慢し日の出を待った。朝日の撮影より赤富士の撮影が目的です。
撮影は出来た、こんな物かでしたが・・・寒い建物に入ろう。朝食は整ってました。全員座れ朝おでんで空腹にお代わりを頼んだ。満足の朝食を済ませ二日目に歩き出す。
丹沢山へと歩き出す、足下は零度と思える霜柱が立ち木段も白く染めている。こっちの方が寒かったのかですね。
山道は霜溶けは始まって無く歩けた、景色は抜群である。
朝から富士を左に置いて付き合いで丹沢山まで平行する景色で見られる。昨日のザックの重さは感じないが足の疲れは抜けてないので立ち止まりを繰り返しで歩きです。
取りあえず丹沢に着くが時間は押してない、撮影の富士山は此処でお仕舞いなのでめいめい取りまくってた。
そしてロングの11kmの歩きを続けるのです。
瀬戸沢ノ頭から始まり五座目に本家の山が待ち構える。何で本家かと言うと同名からです。本家に上がる手前の円山木ノ頭は急登で140mの上がり階段が疲れる。
其の先に名無しの山が有って下って登り返せば本家に着く、そしてランチとした。山荘で頂いた水を前もってコンロで暖めお湯を詰めて背負ってきてる。
なので暖かい物が食べられる。又してもザックを軽くでき足の負担を稼ぐ。歩き出すも目立つ山は無く小さな登り返しを繰り返し二時間ほど歩き続ける。ぶなの林を縫いながら高さを減らす。
お化けサルノコシカケで立ち止まる、一人をモデルに座らせ撮影する。余りにも大きく尻が余る程てした。
二年前にも通過してるのでアレまあ〜の状態でした。
やがて小さな鎖場が現れ金冷しの所で現れる。談笑もこの地に来たら声が消えたもう少し危険な所を通過するので声を発せない。肝冷やしを通過し次第に出口が近くと計算するも何だかトラバースだらけで先が長く感じる。
同じような歩きを繰り返し最後の高畑山に着く。もう最後の山だと何となく安心する。でもトラバースは延々とある。分岐が現れやっと残りが見えだす。
11kmは山道では長くヘロヘロにさせられる宮ヶ瀬湖の入り江が見えたが既に入り込んでる状態から出口はあと少しです。石段が現れ登山ポストも出るやっと到着です。
15:15分の到着、時間読みが当たりバスの時間に余裕でした。三十分の待ち時間をホット甘酒のしょうが入りで過ごす。スマホをいじりラジオの取り込みなどで時間はバスが来る時間で慌てる。
このようにして二日間を過ごし仲間と一緒に友の為に上がって頂き有り難う御座いました。大変な歩きでしたと思われる丹沢歩きは変化があって楽しくも辛くも又来たいとなる誘惑の山並みの景色です。
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰り、宮ヶ瀬三叉路から本厚木15時51分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
概ね良好 |
写真
装備
個人装備 |
冬山装備
山専ボトル
ガスコンロ
コッヘルに鍋
食材
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
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