記録ID: 21431
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積雪期ピークハント/縦走
十勝連峰
オプタテシケ山、美瑛岳
1986年03月01日(土) ~
1986年03月02日(日)
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 1,828m
- 下り
- 1,830m
コースタイム
3月1日白金温泉から林道終点(9:30)→西尾根1520m雪洞C1(11:30)
3月2日C1→オプタテシケ山1800mで引き返し(7:45)→峠(8:30)→美瑛岳(11:30-12:00)→林道(15:00)→白金温泉
3月2日C1→オプタテシケ山1800mで引き返し(7:45)→峠(8:30)→美瑛岳(11:30-12:00)→林道(15:00)→白金温泉
アクセス | |
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コース状況/ 危険箇所等 |
オプタテシケ西尾根→美瑛岳 南日高準山。例によって林道の大好きな岡島さんのセンスで、長いオプタテシケ林道を、巨大タンネの森林の中、ラッセルして進む。人里遠い森の中で焚き火する。春合宿で、何度か登りかえしたりトラバースしたりするこのタンネの生え際の円錐状の尾根はオプタテシケ西尾根だ。 オプタテを肩からアタックして美瑛にのっこす予定だったが、肩では視界が無かった。時間足らずのせいかどうかは忘れたが、リーダーの判断で、アタックをカットして美瑛への乗っ越しをする。ベベツ、石垣山などと呼ばれるポコを地図で確認しながら霧の中を行く。結構な地図読みだった。だが美瑛登りのコルあたりから日が射し始め、ブロッケンが現れて天候は回復傾向に。ここで、これまでまとまって歩いていたパーティーは思い思いのスピードになる。やる気マンマンの僕は速度を上げ、ぐんぐんみんなを引き離して、一足先に山頂に立った。切れ落ちる爆裂下降をのぞき見る。下りはいつもの最高の尾根。山スキーで下る。 |
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