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Yamareco

記録ID: 2143629
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

妙義山(スリル-緊張-達成感 の有限ループ)

2019年12月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
tanakaa その他6人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:44
距離
6.7km
登り
1,387m
下り
1,388m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:17
休憩
2:25
合計
8:42
8:05
8:06
51
8:57
9:31
75
10:46
11:28
55
12:23
13:12
23
13:35
13:44
26
14:10
14:14
17
14:31
14:33
50
15:23
15:24
16
15:40
15:42
25
16:07
16:08
13
16:21
16:21
17
16:38
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越自動車道より、
あの山だ、今日登るのは!
2019年12月14日 07:03撮影 by  iPhone XR, Apple
12/14 7:03
関越自動車道より、
あの山だ、今日登るのは!
名残の紅葉の妙義神社
2019年12月14日 08:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 8:02
名残の紅葉の妙義神社
神社の脇参道を経由して
2019年12月14日 08:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 8:05
神社の脇参道を経由して
最初のうちは、鎖に触らなくても楽に登れたが、
2019年12月14日 08:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 8:52
最初のうちは、鎖に触らなくても楽に登れたが、
ルート確認。「危」マークの着いたこっちのルートを行くんですね。
2019年12月14日 08:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 8:56
ルート確認。「危」マークの着いたこっちのルートを行くんですね。
大の字が見えてきました
2019年12月14日 08:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 8:56
大の字が見えてきました
大の字によじ登る我々は、ヘルメット・ハーネスの岩登り装備。慎重に慎重に。
2019年12月14日 09:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/14 9:09
大の字によじ登る我々は、ヘルメット・ハーネスの岩登り装備。慎重に慎重に。
同じコースを青年たちは軽装備でスイスイ登る。
2019年12月14日 09:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 9:06
同じコースを青年たちは軽装備でスイスイ登る。
大の字からの絶景
2019年12月14日 09:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 9:10
大の字からの絶景
鎖場をこなして
2019年12月14日 09:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 9:44
鎖場をこなして
鎖場をこなして
2019年12月14日 09:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 9:53
鎖場をこなして
上りとトラバースの組合せの鎖場
Yさんが安全確保のためにロープをセットして下さいました
2019年12月14日 10:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 10:03
上りとトラバースの組合せの鎖場
Yさんが安全確保のためにロープをセットして下さいました
ユマールを使って転落リスクを担保して、慎重に登ります
2019年12月14日 10:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 10:19
ユマールを使って転落リスクを担保して、慎重に登ります
慎重にトラバースして行き着いた先には、
2019年12月14日 10:31撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/14 10:31
慎重にトラバースして行き着いた先には、
奥の院を上からのぞき込める穴が
2019年12月14日 10:32撮影 by  iPhone XR, Apple
12/14 10:32
奥の院を上からのぞき込める穴が
奥の院に映った私の影
2019年12月14日 10:32撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/14 10:32
奥の院に映った私の影
どんどん上ります
2019年12月14日 10:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 10:54
どんどん上ります
見晴から
2019年12月14日 11:10撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/14 11:10
見晴から
ビビリ岩
2019年12月14日 11:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 11:16
ビビリ岩
ビビリ岩を上から見下ろす。たまらない高度感...
2019年12月14日 11:24撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/14 11:24
ビビリ岩を上から見下ろす。たまらない高度感...
崖を下り
2019年12月14日 12:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 12:20
崖を下り
崖を見て
2019年12月14日 12:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 12:21
崖を見て
「背びれ岩」
2019年12月14日 12:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 12:22
「背びれ岩」
背びれ岩。両側が切れ落ちた痩せ尾根になっている。ここは怖かった。
2019年12月14日 12:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 12:23
背びれ岩。両側が切れ落ちた痩せ尾根になっている。ここは怖かった。
背びれ岩の上より
2019年12月14日 12:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 12:27
背びれ岩の上より
「大のぞき」
2019年12月14日 12:43撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/14 12:43
「大のぞき」
「大のぞき」折れた石碑があった
2019年12月14日 12:43撮影 by  iPhone XR, Apple
12/14 12:43
「大のぞき」折れた石碑があった
「大のぞき」近傍から30m降下。
懸垂下降の要領で鎖を掴んで降りた。鎖が何段だったのか覚えていない。 
2019年12月14日 12:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 12:45
「大のぞき」近傍から30m降下。
懸垂下降の要領で鎖を掴んで降りた。鎖が何段だったのか覚えていない。 
タルワキ沢のコルを経て、どんどん進みます
2019年12月14日 13:54撮影 by  iPhone XR, Apple
12/14 13:54
タルワキ沢のコルを経て、どんどん進みます
ついに相馬岳山頂に到達
バラ尾根、ですか?
2019年12月14日 14:10撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/14 14:10
ついに相馬岳山頂に到達
バラ尾根、ですか?
相馬岳山頂より浅間山
2019年12月14日 14:10撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/14 14:10
相馬岳山頂より浅間山
相馬岳山頂 三角点
2019年12月14日 14:12撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/14 14:12
相馬岳山頂 三角点
タルワキ沢分岐から中間道に下ります
2019年12月14日 14:26撮影 by  iPhone XR, Apple
12/14 14:26
タルワキ沢分岐から中間道に下ります
名残の紅葉
2019年12月14日 15:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 15:14
名残の紅葉
2019年12月14日 15:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 15:14
中間道に入ると看板や標識が増えました。
2019年12月14日 15:24撮影 by  iPhone XR, Apple
12/14 15:24
中間道に入ると看板や標識が増えました。
関東ふれあいの道の標識も。 妙義神社の方向に向かいます。
2019年12月14日 15:25撮影 by  iPhone XR, Apple
12/14 15:25
関東ふれあいの道の標識も。 妙義神社の方向に向かいます。
立派な金属の階段がありました
いつかの台風で崩壊した登山道を迂回する形になってました
2019年12月14日 15:31撮影 by  iPhone XR, Apple
12/14 15:31
立派な金属の階段がありました
いつかの台風で崩壊した登山道を迂回する形になってました
登って下る
2019年12月14日 15:36撮影 by  iPhone XR, Apple
12/14 15:36
登って下る
夕暮れも近い
2019年12月14日 15:41撮影 by  iPhone XR, Apple
12/14 15:41
夕暮れも近い
関東ふれあいの道の花崗岩の標識
先日、筑波山裏で見掛けたのと同じタイプだ
2019年12月14日 15:55撮影 by  iPhone XR, Apple
12/14 15:55
関東ふれあいの道の花崗岩の標識
先日、筑波山裏で見掛けたのと同じタイプだ
あと少し
2019年12月14日 16:07撮影 by  iPhone XR, Apple
12/14 16:07
あと少し
無事に戻ってきました
2019年12月14日 16:25撮影 by  iPhone XR, Apple
12/14 16:25
無事に戻ってきました
駐車場に戻ると、イルミネーションの設置作業中でした。
テスト点灯の妙義山イルミネーション
2019年12月14日 16:41撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/14 16:41
駐車場に戻ると、イルミネーションの設置作業中でした。
テスト点灯の妙義山イルミネーション

感想

群馬県の妙義山。表層の堆積岩が浸食で失われ、下層にあった古い時代の溶岩が露出して形成された独特の切り立った山塊。見るだけで分かる険しさ。毎年と言っていいほどに墜落死が発生している。

妙義山を見掛けるたびに、私には関係のない山と思って眺めてきた。

だがしかし。つくばね山の会のベテラン Yさんが周到なサポート体制を整えて、企画山行として妙義山を計画して下さった。

私自身、ハーネス・ヘルメット・カラビナ等の岩登り用具の基本一式は揃えてあるし、時々使わないと勿体ない...。 折角のチャンスなので山行に混ぜて頂いた。

行ってみると、30mの崖や崖や崖を、よじ登ったり、トラバースしたり、下ったり。
スリルと緊張と達成感の繰りかえし。
面白かった。

普通の登山では、筋肉痛になることも膝に違和感を感じることもなくなったこの頃。
なのに、妙義山は膝にきたし二の腕にもきた。一日中、両手両足で岩に取り付いて登り下りするのは、歩く登山とずいぶん違いますね。

それにしても...。まさか自分の足と手で妙義山に登ることになるとは!
軽いショックを感じつつも、楽しい山行でした。 
Yさん、サポートに来てくださったIさん(ラリグラス山の会)、ありがとうございました。

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