賤ケ岳・山本山_コハクチョウに逢いに
- GPS
- --:--
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 700m
- 下り
- 750m
コースタイム
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 8:30
天候 | 晴れ(風は強め) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り JR河毛駅 登山口より約1時間の歩きが必要 コミュニティーバスの「こはくちょうバス」が昨年廃止された。 湖北野鳥センターは、駅と反対方向の為、帰りがより遠くなる。 JR河毛駅よりタクシーにて山本山登山口へアプローチし、山本山〜賤ケ岳〜余呉の北進ルートを歩かれる方が多いのが理解できる。 今回は下山後、野鳥センターへ寄る方がコハクチョウに逢える可能性が高いと考え南進方向とした。 常連の方のお話によると周辺の餌が減少したか、もう少し南の方の田んぼに集まっているとの情報あり。日没前に野鳥センター沖へ飛来してくるとの話だったが… |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般に歩き易いルートです 所々遊歩道的なところもあり 余呉駅より「江土登山口」へ行かれる方が多い様だが、今回は余呉湖畔を少し歩き「岩崎山登山口」より入山した。 山本山からの下山方向が2方向あり。駅へ直接帰る場合と野鳥センターへ寄る場合と相違する。 |
その他周辺情報 | 湖北野鳥センター コハクチョウが飛来してきている情報あり。 オオワシ目当てのカメラマンも多数。多い時は200人程陣取っておられるとの話も。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
昼ご飯
行動食
非常食
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ツェルト
エマージェンシーキット
|
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感想
今回は湖北の賤ケ岳・山本山へ。
コハクチョウも飛来してきている情報、山本山山麓にオオワシも見かけられているとのことで、運が良ければ見ることができるかと初めての山域へ。
コハクチョウは、夕方まではどこかの田んぼで餌探しや休んでいるとのこと。逢える確率が高くなるかと、一般的には北進される方が多いルートを南進することにした。
コミュニティーバスの「こはくちょうバス」が昨年廃止され、山本山登山口〜JR河毛駅間のアプローチに支障が出ているとのこと。
北進される方は、JR河毛駅前よりタクシーにて登山口へ出かけられる方が多いようですね。舗装路の90分歩きはやっぱり辛い…
今回は、下山口から駅への方向と反対側の「湖北野鳥センター」へ帰りによるもので、より駅までの距離が増える形となっています。
まあ、疲れたら道の駅・野鳥センターでタクシーでも呼んだらいいかと考えもしていましたが、帰りの田んぼにコハクチョウが居るかも?? なんて儚い思いを抱きながら歩いて帰りました。
野鳥センターへ歩いていると、道端に車を停めておられる方がおられ、今日の情報収集です。朝にオオワシは見かけられただけで、その後は巣に入ったままとのこと。
コハクチョウもあちこち探したが見掛けられていないとのこと。これから野鳥センターに寄ってみると話しておりましたなら「山本山から下りて来られたの? 山頂に居た方が見られる確率が高いんじゃないかな〜 夕方に野鳥センター沖へ群れで帰って来る時、山本山の上を飛んで帰るよ」とのことでした。
取りあえず、野鳥センターへ寄ってみます。とお別れし、センター横の道の駅へ。
皆さん待ちくたびれて寒いのか、道の駅へ暖を取りに道の駅へ集まられているよう。
横目に通り過ぎ野鳥センターへ。風裏で休まれていた方からまたまた情報集めです。
先ほどと同じような話でしたが、オオワシ狙いのカメラマンの数が凄いとのこと。「今日でも30人は居るんじゃないの? 多い時は200人ぐらい陣取っているよ。」
40万程するカメラボディーに100万もするような望遠レンズをつけたカメラマンが一杯いるとのこと。
野鳥撮影には、お金がかかりますね〜 今日は望遠ズームを持ってきましたが、たかが300mm。口径も小さく役不足です。古い600mmレンズは重いしな…
みなさんスルーしておられるんですけど、湖畔の水鳥の中に白い鳥が居るんじゃない? ははは… 300mmでは解らんわ〜 帰ってからPCで見てみたらコハクチョウのように見えるんですけど??
そんなことで、夕陽を撮影して帰ろうかとも思いましたが、駅まで100分歩き。早々に退散です。帰りの田んぼに居るかな?? 飛んで帰って来るかな??
まあ、遠いこと。一般的な帰路じゃ無く、川沿いを歩いたり田んぼ道を歩いたりとしていましたが「山本山」が、ずっと左手に見えてまして、後半は道も真っすぐなんで辛いですね〜
今回は、まったりルートを結局20卻發い討りました。
寒い場所にお出掛けでしたね。
45はエナガ・柄長。かわいいです。
ちょこちょこよく動くでしょ〜。
57、58。
水面の水しぶきがよく撮れましたね。
いつもカメラが間に合いません(>_<)
52、
コハクチョウのように見えますね!
正解は???ですが
良さそうなコースですが、
最後の100分アスファルト歩きが
私なら2時間だね。
(あるいはもっと)
heheさん、こんにちは。
さすがheheさん。鳥のことはheheさんに聞けって自分の中で決まり文句になってます。heheさん用と言っては語弊がありますが、鳥をいっぱい撮ってました。
湖北野鳥センターには、双眼鏡や凄いカメラを持った方が沢山おられました。オオワシを狙っておられるカメラマンの機器合計金額なんかは、家は軽く建つね〜って常連さんが言っておられましたわ。
52は、コハクチョウに見えるんですけどね?? 撮影したカットを現場にてwifiでスマホに送って拡大すると、コハクチョウに見えるんだけど5インチ程度の画面では解らんな〜 ということで自宅のパソコンで見てみました。
タクシーを呼んだら来てくれると思うんですけどね。野鳥センターと山本山だけでしたなら、JR河毛駅にレンタサイクルがあるので、アシスト付き自転車で15分もあれば行けるみたいですよ。
当日もレンタサイクルで撮影に来ておられるのを結構見掛けました。
ののさん、こんばんは。
山本山。琵琶湖ツーリングで看板見て、いつも笑ってしまう気になる山でした。(^^)
このコースは何度もバイクで走った所ばかりなのでメチャクチャ懐かしかったですよ。
まいどです。変わった名前ですよね。山本という地名にある山という事なんでしょうけど。
昔、山本陽子さんが海苔のCMをされていた記憶があるんですが、あちらは「山本海苔店」とのことでした。ごっちゃになってましたわ。
賤ケ岳山頂からの景色は良かったですよ。
ののさん、こんばんは〜
湖畔の気持ちよさそうなコースですね
新造人間キャシャーンのスワニーに見えますからコハクチョウでいいんじゃないでしょうか
ヤマさん、こんばんは。
お〜「キャシャーン」ですか〜 なつかしい。 科学忍者隊ガッチャマンの方が好きだったかな〜
海みたいに見える湖北の琵琶湖が綺麗ですね。賤ヶ岳山頂は眺望バッチリです。
賤ケ岳から山本山への縦走路「余呉賤ヶ岳山本山歩道」(そのまんまの名前やんか〜)は、所々重い空気感があり好みも分かれるかな。古戦場ですからね。さすがに「首洗いの池」は、パスしました。
最後の峠「熊野越」は、昭和37年まで片山集落の児童が、この峠を越えて古保利小学校まで通学していたと解説板がありました。
no2さん、こんばんは〜☆
白い鳥はお目当てのツルじゃないですかぁ〜!?((^^))
ハクチョウに見えますけどね。
登山道の木のナイロンテープぐるぐる巻き!
大胆ですね〜(´^ω^)
迷いようがないですね(^o^)v
いい天気が続いていましたが雨になっちゃいましたね。それも雪じゃなくて。
今回は何方がメインかよくわからないところが自分自身ありまして。コハクチョウを見にがてら山に登った? 登ったついでに野鳥を見に? 欲を出すとあまりいいことは無いのでしょうけどね。 久々のロングな舗装路歩きでした。
賤ケ岳山頂からの眺望は、中々のものでしたよ。 ネットによると夏季のこのルートは酷暑な辛いルートとか? 桜の木は余り見かけなかったのですが、桜で有名な海津大崎も近くにありますから春もいいかな。
植樹林での青色とか薄紫色のぐるぐる巻きのテープは、たしか鹿とか熊の剝皮被害防止用じゃ無かったかな〜 熊に注意の看板は複数ありましたけど、イノシシの掘り返し跡は余り見かけなかったような…
余呉湖のワカサギ釣り場では、七輪で早速焼いて食べておられる方がおられました。
行かれたのですね♪
ロングコース、お疲れ様でした。
コハクチョウは、人目を避けて
休憩している様に見えますw
でも、さすが優雅!でそこだけ世界が
違って見えますよネ♡
遥か北の国から、ここまでどんな旅だったのか聞いてみたくなります。
あー、私も会いに行きたくなりました♪
また、行こっと!
no57、58はオオバンかな?
黒い体に、黄色の嘴が特徴的です。
遅、コメント失礼しました(〃ω〃)
beat129さん、こんにちは。
はじめは北進しようかと考えておりましたが、夕方近くに野鳥センターへ寄る方がいいかも? と考え南進ルートに変更しました。
途中で北進の方にお逢いしお話ししておりましたなら、河毛駅から山本山登山口までタクシーで来られたとのことでした。「こはくちょうバス」の廃止は痛いです。
河毛駅の方が言っておられましたが、廃止以後来られる方が半減したとのことです。
オオワシは、あさに一度だけ見掛けてからは巣に入ったままとのことでしたが、近くの撮影ポイントには沢山のカメラマンが陣取っておられました。
車で来られている方は、あちこち走り回ってコハクチョウ情報を仕入れておられるようでしたが、当日は見かけていないとのことでしたので、まさか野鳥センター前に数羽だけですが居るとは…
コハクチョウは、湖北に300羽越えで飛来しているとのことでしたので、群れで見かけられるものかと思っておりましたが残念でした。
コハクチョウたちは、きっとサハリンやアムール川を越えて飛んでくるんでしょうね。
Yahooの画像検索で「コハクチョウ 湖北」って検索しますと、今回のコハクチョウらしいカットと同じ場所に、いっぱいいる写真がありました。もっと高倍率の望遠レンズが欲しいですけど高いな〜
お久しぶりです。
いつも投稿を楽しみに見せていただいてます。
土曜日に、同じコース歩いて来ました。
河毛駅まで遠かったなぁ〜〜w
コハクチョウは、見られませんでしたが、
オオワシを見ることが出来ました。
いいコースでした。
お久しぶりです。オオワシを見ることが出たたとのこと。EOSでバッチリ撮られたのかな。
河毛駅まで遠かったでしょ。真っすぐな道が余計に遠く感じされます。山本山から下山後、駅と反対側の野鳥センターへ寄ったものだから余計に遠くなって、ずっと左手に山本山がいらっしゃるのでそれも辛い。
コハクチョウを見るのは厳冬期がいいらしいですけど、山とセットは難しいですね。歩き易いルートなので積雪時も楽しめるかもしれませんが、縦走はタイム的にきついかな。
私が歩いたのはののさんが行かれた二週間前で、紅葉の盛りと思われましたが、まだ結構、紅葉が残っているんですね。no32は奥は金糞岳、右手の手前が己高山ですね。さすがに金糞岳は積雪していますね。一昨日も湖北の山から金糞岳を眺めてきましたが、ここだけ白かったです。
このコースを南進するのは野鳥センターで遊ぶことが出来るという楽しみがあっていいですね。私達もその可能性を考えたのですが・・・ところで、ののさんお得意の自転車を野鳥センターにデポして、車で河毛まで行ったらいいんじゃないですか?そこからは余呉までJRで。私達は河毛からはコミュニティー・バスのコハクチョウ号があるものとばかり思っていたので、この方法を思いつきませんでしたが。
yamanekoさん、こんにちは。
湖北もyamanekoさんは色々とお詳しいですよね。よく歩いておられるし。手前の緩やかで綺麗な稜線の山が己盪海覆鵑任垢諭6睚騎戮泙任茲気修Δ蔑農が続いているようで、歩いてみたいなと思いました。登山道が無いようなのとP927からゴロウ頭までの東西尾根はピークがいっぱいあって難しそうですけどね。要調査です。
野鳥センターからの夕陽は綺麗らしいです。ポスターにもなっていました。
車で行っていたら夕刻までゆっくりできるんですけどね。言っていただいていた自転車デポも可能だし。湖岸を気持ちよく走れるのかなと思いましたが、あの辺りは湖岸道路が無いんですね。
最近、車を運転するのが億劫になって電車で行けるところは電車で行くようにしているんです。帰りが楽なもんで。
あちこち、コミュニティーバスや路線バスの廃止や縮小を見掛けますが、地域住民の為税金投入で維持されている路線も多いかと。
お気に入りの近江高島駅から畑までのコミュニティーバスの休日便も今の所ありますが、気になるところです。栗原は無くなっちゃいましたからね。
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