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Yamareco

記録ID: 2146020
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

五老峰から鷹ノ巣山へ周回

2019年12月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
山とハム その他7人
GPS
04:20
距離
5.7km
登り
546m
下り
543m

コースタイム

日帰り
山行
2:44
休憩
1:29
合計
4:13
距離 5.7km 登り 546m 下り 559m
10:03
10:35
45
不動寺
11:20
0:00
12
鷹ノ巣山への分岐
11:32
12:10
11
12:21
0:00
30
鷹ノ巣山への分岐
12:51
13:05
23
13:28
13:30
3
13:33
13:36
0
13:36
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
馬の背、五老峰、鷹ノ巣山にかけての稜線はやせ尾根、急な登りやナイフリッジが続く。ロープや梯子が設置されているが、トラロ−プなど、強度や設置の仕方に疑問のあるものがあるので、注意。
上底瀬の広い駐車場に車を停めて出発。
2019年12月15日 09:20撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 9:20
上底瀬の広い駐車場に車を停めて出発。
最奥部の民家を右折。
2019年12月15日 09:28撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 9:28
最奥部の民家を右折。
山道へ。
2019年12月15日 09:35撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 9:35
山道へ。
古い道標。「左くろたき」
2019年12月15日 09:37撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 9:37
古い道標。「左くろたき」
林道工事中。さらに奥まで伸びるようだ。
2019年12月15日 09:40撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/15 9:40
林道工事中。さらに奥まで伸びるようだ。
はしごの先に石仏。
2019年12月15日 09:48撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 9:48
はしごの先に石仏。
稜線に出る。
2019年12月15日 09:54撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 9:54
稜線に出る。
不動寺に降りる。
2019年12月15日 09:55撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 9:55
不動寺に降りる。
黒滝山不動寺到着。
2019年12月15日 10:03撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/15 10:03
黒滝山不動寺到着。
山門をくぐる。
2019年12月15日 10:05撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 10:05
山門をくぐる。
数百年は経つとされる、黒滝の大杉。
2019年12月15日 10:06撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 10:06
数百年は経つとされる、黒滝の大杉。
不動堂。
2019年12月15日 10:07撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 10:07
不動堂。
静かな佇まい。臨済宗・曹洞宗に並ぶ禅宗の黄檗宗とのことだ。
2019年12月15日 10:08撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/15 10:08
静かな佇まい。臨済宗・曹洞宗に並ぶ禅宗の黄檗宗とのことだ。
その奥の階段を上がると、
2019年12月15日 10:11撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 10:11
その奥の階段を上がると、
開山堂。
2019年12月15日 10:12撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 10:12
開山堂。
戻って、竜神の滝と不動明王。
2019年12月15日 10:20撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 10:20
戻って、竜神の滝と不動明王。
奉納された赤い幟。
2019年12月15日 10:24撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/15 10:24
奉納された赤い幟。
山門には魚梛(かいぱん)とかかれた木魚。木魚は魚だったことがよくわかる。温かみのあるよい音だった。
2019年12月15日 10:25撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 10:25
山門には魚梛(かいぱん)とかかれた木魚。木魚は魚だったことがよくわかる。温かみのあるよい音だった。
戦艦陸奥の羅針盤が入っているとされる鐘。撞いた鐘の音がいつまでも響く余韻に感心。
2019年12月15日 10:28撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 10:28
戦艦陸奥の羅針盤が入っているとされる鐘。撞いた鐘の音がいつまでも響く余韻に感心。
昨夜の集まりで、木の板はたたくとよい音がするからと教わった。ただの板のように見えたが、たたくと心地よい音がしてここまで来たかいがあったと思った。
2019年12月15日 10:28撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/15 10:28
昨夜の集まりで、木の板はたたくとよい音がするからと教わった。ただの板のように見えたが、たたくと心地よい音がしてここまで来たかいがあったと思った。
稜線まで戻り、馬の背方面に向かう
2019年12月15日 09:55撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/15 9:55
稜線まで戻り、馬の背方面に向かう
この道標は南牧村の情報観光課と地域おこし協力隊の手でわずか1か月前に設置されたようだ(11/14付の上毛新聞)。昨夜の集いに参加した地元の方も、道標設置に協力していると言っていたので、頑張ってほしいものだ。
道標は私の地元でも設置しているので、手法を参考にしたいと思った。
2019年12月15日 09:56撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 9:56
この道標は南牧村の情報観光課と地域おこし協力隊の手でわずか1か月前に設置されたようだ(11/14付の上毛新聞)。昨夜の集いに参加した地元の方も、道標設置に協力していると言っていたので、頑張ってほしいものだ。
道標は私の地元でも設置しているので、手法を参考にしたいと思った。
逆光で分かりにくいが、馬の背を目指す。
2019年12月15日 10:50撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 10:50
逆光で分かりにくいが、馬の背を目指す。
狭い尾根と
2019年12月15日 10:51撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 10:51
狭い尾根と
急な梯子を登る。私は怖いと思ったが、だれも淡々と登って行く。さすが現役の西上州愛好家集団。
2019年12月15日 10:56撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 10:56
急な梯子を登る。私は怖いと思ったが、だれも淡々と登って行く。さすが現役の西上州愛好家集団。
見晴台に着いての眺望。碧岩と大岩が見える。
2019年12月15日 11:11撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 11:11
見晴台に着いての眺望。碧岩と大岩が見える。
鷹ノ巣山方面の分岐手前。怖そうなナイフリッジの先が鷹ノ巣山。
2019年12月15日 11:19撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/15 11:19
鷹ノ巣山方面の分岐手前。怖そうなナイフリッジの先が鷹ノ巣山。
鷹ノ巣山方面の分岐点。ここから五老峰をピストン。
2019年12月15日 11:21撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/15 11:21
鷹ノ巣山方面の分岐点。ここから五老峰をピストン。
五老峰のピークを目指す。
2019年12月15日 11:28撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 11:28
五老峰のピークを目指す。
五老峰のピーク。
2019年12月15日 11:33撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 11:33
五老峰のピーク。
観音岩と
2019年12月15日 11:34撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 11:34
観音岩と
祠が置かれている。
2019年12月15日 11:34撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 11:34
祠が置かれている。
周囲は遮るもののない、大パノラマ。山だけで街並みが見えないところが、魅力。
2019年12月15日 11:34撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 11:34
周囲は遮るもののない、大パノラマ。山だけで街並みが見えないところが、魅力。
遠くに稲含山。
2019年12月15日 12:01撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 12:01
遠くに稲含山。
物語山方面。左奥、立岩と右奥妙義山。
2019年12月15日 12:02撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 12:02
物語山方面。左奥、立岩と右奥妙義山。
碧岩と大岩が見える。
2019年12月15日 12:06撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 12:06
碧岩と大岩が見える。
黒滝山不動寺の赤い屋根が小さく見える。
2019年12月15日 12:07撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 12:07
黒滝山不動寺の赤い屋根が小さく見える。
鷹ノ巣山への急な下り。右手は九十九谷だ。
2019年12月15日 12:29撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 12:29
鷹ノ巣山への急な下り。右手は九十九谷だ。
九十九谷を望みながら尾根を行く。この後のナイフリッジは、ほかのメンバーが渡って楽しかったと言っていた。私は安全第一で巻いて降りた。
2019年12月15日 12:30撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/15 12:30
九十九谷を望みながら尾根を行く。この後のナイフリッジは、ほかのメンバーが渡って楽しかったと言っていた。私は安全第一で巻いて降りた。
核心部のナイフリッジ方面を振り返る。
2019年12月15日 12:47撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 12:47
核心部のナイフリッジ方面を振り返る。
鷹ノ巣山に到着。最後の休みに無線をちょっと楽しんだ。
2019年12月15日 12:52撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 12:52
鷹ノ巣山に到着。最後の休みに無線をちょっと楽しんだ。
上底瀬を目指して急な下り。
2019年12月15日 13:13撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/15 13:13
上底瀬を目指して急な下り。
九十九谷のガレ場を横断。
2019年12月15日 13:22撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/15 13:22
九十九谷のガレ場を横断。
九十九谷の登山口に着く。
2019年12月15日 13:29撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 13:29
九十九谷の登山口に着く。
道祖神の石碑が置かれていた。
2019年12月15日 13:30撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 13:30
道祖神の石碑が置かれていた。
車道を歩いて駐車場へ、無事下山。
2019年12月15日 13:31撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/15 13:31
車道を歩いて駐車場へ、無事下山。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 タオル カメラ

感想

西上州の集まりの2日目は九十九谷と黒滝山登山。九十九谷の谷を登るわけではないし、黒滝山といっても、黒滝山の主峰を登るわけでもない。
なんと、あいまいな山よと、予備知識のない私は思っていたら、登って、その魅力にはまってしまった。
馬の背から、五老峰、鷹ノ巣山にかけての険しさと、ピ−クの景観だ。
街並みの見えない山また山の西上州の魅力を再発見した形だった。
私の知らなかった何かを求めて、また西上州に登りに来たい。そんなきっかけを抱かせるような今回の登山だった。

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