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Yamareco

記録ID: 7511629
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

黒滝山(観音岩・鷹ノ巣山)周回

2024年11月22日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:23
距離
9.6km
登り
882m
下り
878m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
1:26
合計
6:16
9:10
45
9:55
10:06
102
11:48
12:31
50
13:21
13:39
23
14:02
14:13
1
14:14
68
15:22
15:25
1
15:26
ゴール地点
天候 晴のち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 第1駐車場に駐めました。トイレ(クラシックスタイル)あります。
 登山ポストは道の駅オアシスなんもくにあります。トイレもここを利用した方が良いと思います。
コース状況/
危険箇所等
コース全般、落葉によるスリップやルートロスに注意が必要です。

黒滝山
 道は不明瞭、ピンクテープとヤマレコを頼りに登りました。荒船山への分岐近くで、道迷い注意のアナウンスがヤマレコからありました。危険箇所はありません。

観音岩
 危険箇所満載。馬の背渡りは垂直に近い梯子と鎖場の連発です。見晴台の巻き道は、細い上に、落葉で埋もれていました。

観音岩から鷹ノ巣山
 岩場が数カ所ありますが、北側は九十九谷の絶壁になっていますので、慎重な行動が必要です。

上底瀬から不動寺
 林道上部でカーブミラーのある擁壁の上に登山道があります。案内板がないので、見逃さないようにしてください。 
黒滝山駐車場
2024年11月22日 09:01撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 9:01
黒滝山駐車場
 お寺の建物が見えてきました。紅葉も始まったところでしょうか。
2024年11月22日 09:09撮影 by  SO-53C, Sony
1
11/22 9:09
 お寺の建物が見えてきました。紅葉も始まったところでしょうか。
 奥の建物の裏が登山口です。
2024年11月22日 09:11撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 9:11
 奥の建物の裏が登山口です。
案内板
 荒船山と表示されている。昔は、整備された道だったが、今は荒廃しているようです。
2024年11月22日 09:14撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 9:14
案内板
 荒船山と表示されている。昔は、整備された道だったが、今は荒廃しているようです。
ニガナのような花
2024年11月22日 09:15撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 9:15
ニガナのような花
 まず黒滝山に登るので、右に進みます。
 荒船山と立派に書かれていますが、道は立派ではないようです。
2024年11月22日 09:20撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 9:20
 まず黒滝山に登るので、右に進みます。
 荒船山と立派に書かれていますが、道は立派ではないようです。
 尾根を乗り越えて、下っていきます。右は馬の背渡りの分岐の峠への道です。
2024年11月22日 09:27撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 9:27
 尾根を乗り越えて、下っていきます。右は馬の背渡りの分岐の峠への道です。
山火事注意
 上に尾根が見えます。この辺りから登れそうですが。登り口は、ここから120歩(私の短いコンパスで)先です。
2024年11月22日 09:35撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 9:35
山火事注意
 上に尾根が見えます。この辺りから登れそうですが。登り口は、ここから120歩(私の短いコンパスで)先です。
 ピンクテープと大きな岩が目印です。道は岩を南側に巻いています。
2024年11月22日 09:38撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 9:38
 ピンクテープと大きな岩が目印です。道は岩を南側に巻いています。
 尾根への道
2024年11月22日 09:41撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 9:41
 尾根への道
 尾根に出ました。
2024年11月22日 09:44撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 9:44
 尾根に出ました。
黒滝山の山頂部 
2024年11月22日 09:46撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 9:46
黒滝山の山頂部 
もうすぐ山頂
2024年11月22日 09:58撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 9:58
もうすぐ山頂
 木の間から鹿岳と四ッ又山が見えます。
2024年11月22日 09:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/22 9:59
 木の間から鹿岳と四ッ又山が見えます。
黒滝山到着
2024年11月22日 10:00撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 10:00
黒滝山到着
 先週、大屋山で曲げたトレッキングポールは、シャフトを交換して復活しました。
2024年11月22日 10:03撮影 by  SO-53C, Sony
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11/22 10:03
 先週、大屋山で曲げたトレッキングポールは、シャフトを交換して復活しました。
 下っていきます。
2024年11月22日 10:08撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 10:08
 下っていきます。
 荒船山へと続く山でしょうか。
2024年11月22日 10:12撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 10:12
 荒船山へと続く山でしょうか。
 鞍部が見えてきましたが、不動寺に下る場所は、ここではありません。
2024年11月22日 10:14撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 10:14
 鞍部が見えてきましたが、不動寺に下る場所は、ここではありません。
 ここから、不動寺に下っていきます。
2024年11月22日 10:16撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 10:16
 ここから、不動寺に下っていきます。
 道は荒れています。
2024年11月22日 10:17撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 10:17
 道は荒れています。
 キノコも生えています。
2024年11月22日 10:24撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 10:24
 キノコも生えています。
 落葉の道
2024年11月22日 10:26撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 10:26
 落葉の道
 分岐に戻ってきました。
2024年11月22日 10:33撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 10:33
 分岐に戻ってきました。
 馬の背渡りの分岐の峠に向けて作業道を進みます。
2024年11月22日 10:33撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 10:33
 馬の背渡りの分岐の峠に向けて作業道を進みます。
 不動寺への分岐
2024年11月22日 10:36撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 10:36
 不動寺への分岐
 峠に到着しました。ここで、上底瀬から登ってきた方に会いました。黒滝山を登り、観音岩、鷹ノ巣山と回ってきたそうです。道が分かりづらく、苦労したと言っていました。
2024年11月22日 10:37撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 10:37
 峠に到着しました。ここで、上底瀬から登ってきた方に会いました。黒滝山を登り、観音岩、鷹ノ巣山と回ってきたそうです。道が分かりづらく、苦労したと言っていました。
 馬の背渡りへ向かいます。
2024年11月22日 10:38撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 10:38
 馬の背渡りへ向かいます。
垂直に近い梯子
 手すりは使わず、ステップに手を掛けて登りました。
 
2024年11月22日 10:48撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 10:48
垂直に近い梯子
 手すりは使わず、ステップに手を掛けて登りました。
 
 梯子を下ります。梯子の先が、核心部の馬の背渡りです。
2024年11月22日 10:50撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 10:50
 梯子を下ります。梯子の先が、核心部の馬の背渡りです。
馬の背渡り
 逆光で分かりづらい。
2024年11月22日 10:52撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 10:52
馬の背渡り
 逆光で分かりづらい。
 梯子を登ったところで、馬の背渡りを振り返りました。
2024年11月22日 10:55撮影 by  SO-53C, Sony
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11/22 10:55
 梯子を登ったところで、馬の背渡りを振り返りました。
岩場のトラバース
 ステップが彫ってあります。
2024年11月22日 10:58撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 10:58
岩場のトラバース
 ステップが彫ってあります。
小さな尖峰に取り付けたちょっと長い梯子
2024年11月22日 11:01撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 11:01
小さな尖峰に取り付けたちょっと長い梯子
梯子を登り切ると、岩に取り付けた鎖が待っています。
 この場所、ちょとやな感じです。立ち上がらずに、四つん這いで移動しました。
2024年11月22日 11:06撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 11:06
梯子を登り切ると、岩に取り付けた鎖が待っています。
 この場所、ちょとやな感じです。立ち上がらずに、四つん這いで移動しました。
 鎖場を登り切ったところで撮影しました。鹿岳と四ッ又山、そして不動寺がよく見えます。
2024年11月22日 11:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 11:07
 鎖場を登り切ったところで撮影しました。鹿岳と四ッ又山、そして不動寺がよく見えます。
観音岩と見晴台の分岐
 
2024年11月22日 11:21撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 11:21
観音岩と見晴台の分岐
 
 見晴台へは、わずかな距離です。
2024年11月22日 11:21撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 11:21
 見晴台へは、わずかな距離です。
 途中に石仏がありました。
2024年11月22日 11:22撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 11:22
 途中に石仏がありました。
見晴台
2024年11月22日 11:23撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 11:23
見晴台
分岐に戻って、観音岩へ
2024年11月22日 11:25撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 11:25
分岐に戻って、観音岩へ
見晴台の岩を巻く道
 幅の狭い道の上に落葉が積もっています。しかも、左側は切れ落ちています。 
2024年11月22日 11:25撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 11:25
見晴台の岩を巻く道
 幅の狭い道の上に落葉が積もっています。しかも、左側は切れ落ちています。 
見晴台を見上げる
2024年11月22日 11:29撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 11:29
見晴台を見上げる
西方が開けた場所
 正面に先週登った大屋山が見えます。足下には鷹ノ巣山へ続く尾根が見えます。
2024年11月22日 11:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/22 11:35
西方が開けた場所
 正面に先週登った大屋山が見えます。足下には鷹ノ巣山へ続く尾根が見えます。
九十九谷への分岐
2024年11月22日 11:36撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 11:36
九十九谷への分岐
分岐の870mピークにある石の祠
 古いガイドブックには、不動寺の南にそびえる五老峰は標高870mとあり、観音岩、鷹ノ巣岩(山)などを含めた岩峰群を五老峰とよんでいたのでしょうか。
2024年11月22日 11:38撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 11:38
分岐の870mピークにある石の祠
 古いガイドブックには、不動寺の南にそびえる五老峰は標高870mとあり、観音岩、鷹ノ巣岩(山)などを含めた岩峰群を五老峰とよんでいたのでしょうか。
落葉
2024年11月22日 11:43撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 11:43
落葉
 観音岩が見えてきました。
2024年11月22日 11:43撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 11:43
 観音岩が見えてきました。
観音岩の裏にあるロープ
 岩の基部を左に巻くか、右端から岩を登るか。
2024年11月22日 11:46撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 11:46
観音岩の裏にあるロープ
 岩の基部を左に巻くか、右端から岩を登るか。
観音岩の裏にある石仏
2024年11月22日 11:48撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 11:48
観音岩の裏にある石仏
 だいぶ風化が進んでいます。
2024年11月22日 11:48撮影 by  SO-53C, Sony
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11/22 11:48
 だいぶ風化が進んでいます。
 ここには石の祠
2024年11月22日 11:49撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 11:49
 ここには石の祠
繊細な彫りの観音様
2024年11月22日 11:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 11:56
繊細な彫りの観音様
観音岩 標高880m
2024年11月22日 11:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 11:57
観音岩 標高880m
遠くに稲含山
2024年11月22日 11:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/22 11:57
遠くに稲含山
鹿岳と四ッ又山
2024年11月22日 12:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 12:03
鹿岳と四ッ又山
観音様ともえぎ彩のベーグル
2024年11月22日 12:03撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 12:03
観音様ともえぎ彩のベーグル
観音岩でお昼です。
 昨日、自宅の庭で収穫したミカンを持ってきました。
2024年11月22日 12:06撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 12:06
観音岩でお昼です。
 昨日、自宅の庭で収穫したミカンを持ってきました。
裏妙義の岩峰
2024年11月22日 12:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/22 12:25
裏妙義の岩峰
表妙義
2024年11月22日 12:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/22 12:26
表妙義
碧岩と大岩
2024年11月22日 12:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/22 12:29
碧岩と大岩
冨士浅間山
2024年11月22日 12:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/22 12:30
冨士浅間山
 九十九谷への分岐に戻りました。鷹ノ巣山へ向かいます。九十九谷とありますが、谷に下りるわけではありません。
2024年11月22日 12:40撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 12:40
 九十九谷への分岐に戻りました。鷹ノ巣山へ向かいます。九十九谷とありますが、谷に下りるわけではありません。
 所々に岩場があります。
2024年11月22日 12:45撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 12:45
 所々に岩場があります。
 上底瀬が見えます。あそこまで下ります。
2024年11月22日 12:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/22 12:50
 上底瀬が見えます。あそこまで下ります。
 岩場の北側は九十九谷の絶壁
2024年11月22日 12:55撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 12:55
 岩場の北側は九十九谷の絶壁
 絶壁を見た後は、岩の向こう側が絶壁になっているかと思うと、ちょっと緊張します。
2024年11月22日 12:57撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 12:57
 絶壁を見た後は、岩の向こう側が絶壁になっているかと思うと、ちょっと緊張します。
 ここは岩場を避けて、ターンして下ります。
2024年11月22日 13:00撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 13:00
 ここは岩場を避けて、ターンして下ります。
 ここは、下ではなく、真っ直ぐ進みます。
2024年11月22日 13:03撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 13:03
 ここは、下ではなく、真っ直ぐ進みます。
下底瀬×の案内板
 地形図には、ここから下底瀬へ下る道が記載されていますが、通れなくなったようです。
2024年11月22日 13:05撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 13:05
下底瀬×の案内板
 地形図には、ここから下底瀬へ下る道が記載されていますが、通れなくなったようです。
紅葉の山道
 紅葉も終盤です。
2024年11月22日 13:15撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 13:15
紅葉の山道
 紅葉も終盤です。
上底瀬への分岐
 もうすぐ鷹ノ巣山です。
2024年11月22日 13:16撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 13:16
上底瀬への分岐
 もうすぐ鷹ノ巣山です。
 鷹ノ巣山の山頂に着きました。
2024年11月22日 13:19撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 13:19
 鷹ノ巣山の山頂に着きました。
鷹ノ巣山 標高767m
2024年11月22日 13:19撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 13:19
鷹ノ巣山 標高767m
 南側をのぞくと、下底瀬が見えました。
2024年11月22日 13:20撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 13:20
 南側をのぞくと、下底瀬が見えました。
もえぎ彩のベーグルでコーヒータイム
2024年11月22日 13:25撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 13:25
もえぎ彩のベーグルでコーヒータイム
 上底瀬へ向かいます。
2024年11月22日 13:37撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 13:37
 上底瀬へ向かいます。
 上底瀬へ向けて落葉の中を下っていきます。
2024年11月22日 13:37撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 13:37
 上底瀬へ向けて落葉の中を下っていきます。
 落葉たっぷり
2024年11月22日 13:40撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 13:40
 落葉たっぷり
 小さな尾根から離れて谷に下ります。
2024年11月22日 13:49撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 13:49
 小さな尾根から離れて谷に下ります。
 谷底が見えてきました。
2024年11月22日 13:56撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 13:56
 谷底が見えてきました。
ガードレールを流用した橋
2024年11月22日 13:59撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 13:59
ガードレールを流用した橋
 橋が見えてきました。
2024年11月22日 14:01撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 14:01
 橋が見えてきました。
九十九谷登山口
2024年11月22日 14:03撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 14:03
九十九谷登山口
武装解除
 ヘルメットから宮笠へ。
2024年11月22日 14:05撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 14:05
武装解除
 ヘルメットから宮笠へ。
 南牧の特徴的な民家が残っています。この民家は、二階で蚕を飼うため、管理用通廊として二階の軒にせがい造りのバルコニーがつくられています。
 屋根越しに見える岩峰も気になります。何という岩なのでしょうか。
2024年11月22日 14:14撮影 by  SO-53C, Sony
1
11/22 14:14
 南牧の特徴的な民家が残っています。この民家は、二階で蚕を飼うため、管理用通廊として二階の軒にせがい造りのバルコニーがつくられています。
 屋根越しに見える岩峰も気になります。何という岩なのでしょうか。
九十九谷登山口駐車場から見る鷹ノ巣山
2024年11月22日 14:15撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 14:15
九十九谷登山口駐車場から見る鷹ノ巣山
 上底瀬を進みます。
2024年11月22日 14:16撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 14:16
 上底瀬を進みます。
上底瀬不動の滝の案内板
2024年11月22日 14:17撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 14:17
上底瀬不動の滝の案内板
 小さな滝がありました。
2024年11月22日 14:18撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 14:18
 小さな滝がありました。
黒滝山登山口の案内板
2024年11月22日 14:20撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 14:20
黒滝山登山口の案内板
 道を曲がると、また岩峰が
2024年11月22日 14:20撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 14:20
 道を曲がると、また岩峰が
 舗装された林道を進みます。
2024年11月22日 14:25撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 14:25
 舗装された林道を進みます。
 気になる岩峰
2024年11月22日 14:26撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 14:26
 気になる岩峰
 色付いたイチョウの根本をみると、黒く動く物がいます。熊?熊が出たかと思いました。しかし、よく見ると黒豚でした。ほっとしました。山の中の放し飼いで、美味しく育つことでしょう。
2024年11月22日 14:32撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 14:32
 色付いたイチョウの根本をみると、黒く動く物がいます。熊?熊が出たかと思いました。しかし、よく見ると黒豚でした。ほっとしました。山の中の放し飼いで、美味しく育つことでしょう。
林道交差点
 林道の交差点を振り返りました。左の林道から登ってきました。
2024年11月22日 14:37撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 14:37
林道交差点
 林道の交差点を振り返りました。左の林道から登ってきました。
小菊
 強力な雑草の中に咲いていました。
2024年11月22日 14:40撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 14:40
小菊
 強力な雑草の中に咲いていました。
擁壁にある不動寺へ登山道?
 案内板が無く登山道だか分からないが、トラロープの柵が気になる。
2024年11月22日 14:44撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 14:44
擁壁にある不動寺へ登山道?
 案内板が無く登山道だか分からないが、トラロープの柵が気になる。
カーブミラーのある擁壁
 林道はここでカーブし、不動寺とは逆に向かうので、この辺りに道があっても?
2024年11月22日 14:44撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 14:44
カーブミラーのある擁壁
 林道はここでカーブし、不動寺とは逆に向かうので、この辺りに道があっても?
 擁壁の上に林道で分断された古い作業道がありました。
2024年11月22日 14:46撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 14:46
 擁壁の上に林道で分断された古い作業道がありました。
作業道を進む
2024年11月22日 14:49撮影 by  SO-53C, Sony
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作業道を進む
 大きな岩に小さな階段があります。
2024年11月22日 14:51撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 14:51
 大きな岩に小さな階段があります。
 岩溝に石仏がありました。
2024年11月22日 14:52撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 14:52
 岩溝に石仏がありました。
 峠が見えてきました。
2024年11月22日 14:56撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 14:56
 峠が見えてきました。
 五老峰
2024年11月22日 14:56撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 14:56
 五老峰
 大きな倒木が道を塞いでいます。
2024年11月22日 15:02撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 15:02
 大きな倒木が道を塞いでいます。
 峠に到着しました。
2024年11月22日 15:03撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 15:03
 峠に到着しました。
 馬の背渡りへの道を見送り、不動寺へ進みます。
2024年11月22日 15:03撮影 by  SO-53C, Sony
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 馬の背渡りへの道を見送り、不動寺へ進みます。
不動寺への分岐
2024年11月22日 15:05撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 15:05
不動寺への分岐
 お寺の建物が見えてきました。
2024年11月22日 15:10撮影 by  SO-53C, Sony
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 お寺の建物が見えてきました。
 鐘楼の先に、稲含山が見えます。
2024年11月22日 15:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/22 15:15
 鐘楼の先に、稲含山が見えます。
馬の背渡りから観音岩へとつづく尾根
2024年11月22日 15:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11/22 15:17
馬の背渡りから観音岩へとつづく尾根
黒滝山不動寺について
2024年11月22日 15:18撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 15:18
黒滝山不動寺について
背後に岩壁が迫る不動寺
2024年11月22日 15:20撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 15:20
背後に岩壁が迫る不動寺
無事、駐車場に戻ってきました。
2024年11月22日 15:24撮影 by  SO-53C, Sony
11/22 15:24
無事、駐車場に戻ってきました。
駐車場のモミジ
 このモミジは色付き始めたところです。
2024年11月22日 15:25撮影 by  SO-53C, Sony
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駐車場のモミジ
 このモミジは色付き始めたところです。

感想

 今月は、登り残した「なんもくトレッキングガイド」の山を登っています。南牧の山は、春の始めの花の頃か、秋の紅葉の頃が美しいと思います。冬枯れの頃は、見通しが利き、未知の山に入るには、いいかもしれません。黒滝山は標高870m、観音岩は標高880mと低いため、登るのを後回しにしてきました。
 黒滝山を登り終え、上底瀬と馬の背渡りの分岐の峠に着いたとき、上底瀬の方から若い登山者が登ってきました。黒瀧山を登り、観音岩、鷹ノ巣山を回ってきたそうです。道が分かりづらく、苦労したと言っていました。特に、この言葉を実感したのは、上底瀬からの林道がカーブするところで、擁壁の上の道に移る場所です。案内板もなく草が深く、秋になると草が枯れてロープと同化し登山道を見つけづらくなっています。また、伐採のためにピンクテープが巻かれた木も多く、惑わされないようにしないといけません。
 観音岩の下までくると、上からひとり下りてきました。西上州へはアイスクライミングに時々来ると言っていました。この人にとっては、馬の背渡りも楽しいアトラクションだったことでしょう。馬の背渡りの鎖は赤く錆び、あまり人が来ていないのが分かります。さびれたアトラクションとなってしまいました。観音岩からは南牧の山々を見渡せ、北には妙義山の奇岩を望むことができました。南には冨士浅間山が対峙しています。「なんもくトレッキングガイド」残すは、この冨士浅間山です。

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