御池岳のクマガイソウ

2019年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,282m
• 下り: 1,277m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:29

距離 14.2km 登り 1,282m 下り 1,290m

7:46 鞍掛トンネル東登山口
8:02 コグルミ谷登山口
8:23 8:46 コグルミ谷・タテ谷分岐
8:58 9:05 長命水
9:47 9:53 カタクリ峠
12:45 12:46 青のドリーネ
12:48 12:49 東池
12:54 12:57 幸助の池
13:00 ボタンブチ
13:06 風池
13:13 13:24 御池岳
13:40 鈴北岳分岐
13:47 真の池
14:02 鈴北岳
14:53 鞍掛峠
15:10 15:15 鞍掛トンネル東登山口
15:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛三重県側登山口駐車場

写真

5/12 7:42

コグルミ谷登山口に向かう

5/12 7:48

道路端

5/12 7:59

5/12 7:59

5/12 7:59

コグルミ谷入口

5/12 8:18

5/12 8:19

5/12 8:25

5/12 8:31

クマガイソウ。群生地といっても地元の方々が肥料をやったりの世話をしているとのこと。通常の登山道から外れた所。

5/12 8:31

5/12 8:31

5/12 8:54

長命水付近

5/12 8:57

5/12 9:00

5/12 9:34

カタクリ峠が近くになった

5/12 9:38

5/12 9:43

5/12 10:10

カタクリ峠から谷筋を下っていく

5/12 10:31

水平道のような谷道を行って、この目印し辺りから90度右折して上りに入る

5/12 10:40

5/12 11:07

クマガイソウの群生地。まだ早いようです。

5/12 11:14

木の枝で囲ってある。

5/12 11:19

5/12 11:49

5/12 11:49

5/12 11:52

奥の平と東ボタンブチの間の尾根に到達。

5/12 11:55

5/12 12:40

5/12 12:48

青のドリーネかな

5/12 12:48

5/12 12:52

幸助の池

5/12 12:55

5/12 12:57

ボタンブチ

5/12 12:58

5/12 12:58

5/12 13:12

御池岳

5/12 13:59

鈴北岳

撮影機器：

EX-ZS240 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

L-03K LG Electronics

感想

yano

鈴が岳から茶野へのルートを調査していたところ、
クマガイソウが5月に見られるという情報を目にしたが、
どこに咲いているのか分からないので、
現地で人を頼りにすることにしました。
鞍掛峠手前の駐車から車道をコグルミ谷登山口に行き、
少し入った所で、教えてくれそうなグループを待ちました。
4,5名の男女の中年グループが上ってきたので、
正直に話すと同行させてくれるとのことで、
その後ずっと後についていきました。
最初は、タテ谷分岐辺りで、通常の登山道から左に分かれていくと
クマガイソウの群生地です。15m位しか離れていないので、そこから通常の登山道を行く人も見えます。
場所は、ログが道から離れている所です。
地元の人が通って世話をしているとのこと。
次は、カタクリ峠で左に尾根を登って行くと藤原岳へ行く白瀬峠ですが、
谷沿いに下っていくと目印の写真の場所があり、
そこから右に曲がります。
場所は、ログで確認するしかないと思います。
ここから踏み跡もなく、方向のみ定めて登っていくと中腹に
クマガイソウの群生地があります。標高のせいかまだ咲いていなかった。
ここも特徴はなくログでルートを辿っていけば行きあたると思います。
さらに上っていくと奥の平と東ボタンブチの間の1194m地点のすぐ西で
台地状の草原地に行き当たります。
あとは台地の端まで行って北西にボタンブチを目指します。
このあたり草原地で何処でも通れるので、
天気のよいガスの出ない見通しのよい日に行くのがお勧めです。

グループの方たち、名乗りもせずに付いていって、
教えてもらいありがとうございました。
この場を借りて遅まきながら感謝の意を表します。