【神奈川県の山】畠山 意外と登られない三浦アルプスの孤高の山
- GPS
- 01:09
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 204m
- 下り
- 210m
コースタイム
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自宅最寄りバス停→大楠登山口バス停 <帰り> 大楠登山口バス停→衣笠駅→自宅最寄り駅 |
写真
感想
前日に続き、神奈川県の山の頂上を取りに来た。そう、畠山だ、過去に三浦アルプス南尾根は縦走しているが、乳頭山からこちらのほうに登ってくることが今まではなかったのだ。田浦梅林のほうに下るのが常だった。今年の10月に神奈川県の山がランキングに入り、いつか登らなければならないのだろうなあと思っておりましたが、こんなタイミングで、しかもピストンで登ることは想定外であった。
本来ならば、乳頭山方面まで向かい縦走し赤線をつなげることを目標とすべき一日であるはずなのだ。
しかしながら、前日の忘年会で朝はゆっくり、レコづくりをやって、寒さに「行こうか止めようか」葛藤し、野暮用を片付け、スタート地点についた時にはもう12時を超えていた、しかも、雨の予報付きである。
大楠登山口BSから一つバス停を歩き、畠山に取りつく登山道に向かう。最初は、ただのアスファルト道だ。靴はスニーカー、ザックに500mlのペットボトル1本で登り始める。すると、森に入山するころにはもう残り0.9kmと書かれていた。
どうしようかいろいろ迷うが、最悪はピストンということで畠山に向かうこととする。森に入ってしまえば風はあまりなく、寒さも感じない。
途中の分岐で大沢山に向かうこともできるようだが、それには今日は興味がない。ただただ畠山に向かうのみだ。
そして、頂点を極める、あったのは、山頂表示ではなく、三角点と馬頭観音のみであった。そこを畠山山頂として私は写真撮影を行った。
そうしていると、水を感じた。そう、予想されていた雨が降ってきたのだ。私は乳頭山への縦走をやめにしてピストンで下山しようと向かう、傘を持っているのでいつ雨が降ってもよいのだが気分のいいものではない。
そして、コーラを買い、バス停で待っている間に本格的な雨が降っていた。私は、できるだけ早く家に向かおうと検索すると、JR周りのほうが良さそうなので、それに従うこととした。
東京などは次の日の朝には雪の予報が出ている寒い一日の記録であった。
なお、【神奈川県の山】はあと3座残っているが、それは年が明けてからに回すこととした。年末年始は東海・関西方面の山に遠征する予定なのだ。それが明けてから、残り3座、行ってきたいと思う。
大山三峰、伊勢沢ノ頭、檜岳の3座は年が明けてから回ろうと思う。
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