ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2151844
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士山の笠雲見ながら大石峠から節刀ヶ岳、金山周回

2019年12月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.8km
登り
844m
下り
826m

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
0:22
合計
5:10
8:25
99
スタート地点
10:04
10:04
76
11:20
11:42
14
11:56
11:56
8
12:04
12:04
91
分岐
13:35
ゴール地点
下りのルートは足場も悪く、後半は延々とコンクリートのクネクネ道が続き、車もよく通るので他のルートを選択されるのをお勧めします。
天候 くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大石峠の登山口近くの道の脇に止めました。駐車場として紹介されていた広い広場は大石川の工事車両があり邪魔をしないように別の場所にしました。バス停横のほうがよかったですね。トイレはコンビニでお借りしました。
コース状況/
危険箇所等
大石峠までは杉林や雑木林の中をジグザグに登る広いハイキングコース。急でもなく楽しく歩けました。節刀ヶ岳への尾根道は鬼ヶ岳の下りと違って林の中のゆったりとした道でした。最後は少しだけ登りました。
金山からの下りは急な山下りの後は、砂防えん堤工事現場を避けて脇の山に登り返して、その後は広い舗装された道をかなり歩きました。気を許すと滑りそうな道でした。ここはエスケープルートにするのがいいですね。
その他周辺情報 河口湖周辺には立ち寄り湯があります。富士山を見える温泉で疲れを癒してお帰りください。
登山者の駐車場と紹介されていた登山口手前の広場はこんな感じで工事用の車両が置かれています。工事が終わるまでお邪魔にならないようにここに止めない方が良さそうです。
2019年12月21日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
2
12/21 8:24
登山者の駐車場と紹介されていた登山口手前の広場はこんな感じで工事用の車両が置かれています。工事が終わるまでお邪魔にならないようにここに止めない方が良さそうです。
登山口の案内板。ここを右に進みました。道が多いので赤テープに従って歩きました。まっすぐ進む道から帰りは戻ってきました。
2019年12月21日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
2
12/21 8:38
登山口の案内板。ここを右に進みました。道が多いので赤テープに従って歩きました。まっすぐ進む道から帰りは戻ってきました。
登山道はヒノキ樹林の中のジグザグに登る広く歩きやすい道。
途中でニホンカモシカさんと遭遇しました。その距離10mくらい全く逃げないのでどうしようかと思いました。
2019年12月21日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
6
12/21 8:51
登山道はヒノキ樹林の中のジグザグに登る広く歩きやすい道。
途中でニホンカモシカさんと遭遇しました。その距離10mくらい全く逃げないのでどうしようかと思いました。
途中に落ちていた古い空き缶を拾って歩いていたら大石峠に着きました。富士山は見えたり見えなかったり。
2019年12月21日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
2
12/21 10:05
途中に落ちていた古い空き缶を拾って歩いていたら大石峠に着きました。富士山は見えたり見えなかったり。
少し歩いたらこんな笠雲が見えました。そしてまたすぐに見えなくなりました。
2019年12月21日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
6
12/21 10:06
少し歩いたらこんな笠雲が見えました。そしてまたすぐに見えなくなりました。
節刀ヶ岳の頂上付近は樹氷がありました。溶けはじめていて風が吹くたびに木についた四角い氷が顔にガンガンあたって痛かったです。
2019年12月21日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
5
12/21 11:20
節刀ヶ岳の頂上付近は樹氷がありました。溶けはじめていて風が吹くたびに木についた四角い氷が顔にガンガンあたって痛かったです。
古い標柱が転がされていました。持って降りていいなら下ろしてあげたいですね。あるいは削って金山用に書き換えるとか、、
2019年12月21日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
2
12/21 11:32
古い標柱が転がされていました。持って降りていいなら下ろしてあげたいですね。あるいは削って金山用に書き換えるとか、、
金山は標柱はなく、木にかけてある名板のみ。もっとしっかりしたものにしてあげたいですね。こういうのって許可がいるのかなぁ?
2019年12月21日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
3
12/21 11:57
金山は標柱はなく、木にかけてある名板のみ。もっとしっかりしたものにしてあげたいですね。こういうのって許可がいるのかなぁ?
金山に着いたら節刀ヶ岳ではものに見えなかった富士山がくっきりと見えました。もう笠雲もほとんどなくなっていました。
2019年12月21日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
4
12/21 11:57
金山に着いたら節刀ヶ岳ではものに見えなかった富士山がくっきりと見えました。もう笠雲もほとんどなくなっていました。
十二ヶ岳に行く途中の分岐。ここから降りました。あとで考えると下の崩壊がかなり大きいので将来的にはこの尾根道なくなるかも、なんて思えました。
2019年12月21日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1
12/21 12:04
十二ヶ岳に行く途中の分岐。ここから降りました。あとで考えると下の崩壊がかなり大きいので将来的にはこの尾根道なくなるかも、なんて思えました。
一気に下って堰堤に降りたら、そこで道が右手の山登って堰堤をバイパスするルートになっていました。
2019年12月21日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
12/21 12:30
一気に下って堰堤に降りたら、そこで道が右手の山登って堰堤をバイパスするルートになっていました。
バイパスの山を登ったら最後は一気に工事現場に下ります。板で階段がつくってありますがほとんど頼りにならないので滑らないように注意して降りてください。
2019年12月21日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
3
12/21 12:36
バイパスの山を登ったら最後は一気に工事現場に下ります。板で階段がつくってありますがほとんど頼りにならないので滑らないように注意して降りてください。
降りたらこんなコンクリートの小石がある下りの道になり、足を取られそうで歩きにくいし長いので飽きました。ここはエスケープルートがいいですね。頑張って十二ヶ岳までいって毛無山から戻るのもいいかも。
2019年12月21日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
2
12/21 12:52
降りたらこんなコンクリートの小石がある下りの道になり、足を取られそうで歩きにくいし長いので飽きました。ここはエスケープルートがいいですね。頑張って十二ヶ岳までいって毛無山から戻るのもいいかも。
駐車場に帰ってきましたが車は一台も止まっていませんでした。
2019年12月21日 13:36撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
3
12/21 13:36
駐車場に帰ってきましたが車は一台も止まっていませんでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル カメラ 地図アプリ ハイカー保険カード ココヘリ ストック
共同装備
レジャーシート ファーストエイドキット

感想

雪が積もる前に先週の鬼ヶ岳から見えていた節刀ヶ岳や金山を歩こうと金山へ登って周回するコースで計画。当日かなり寒く、堰堤の工事が本格的に行われていたので逆の今回のコースに変更しました。結果からいうと正解でした。大石峠までは軽いハイキングコースのような道で昔空き缶が多く回収しながら登りました。尾根筋は花が期待できそうな道でした。鹿のフンが多くあったので黒岳などともうあまないかもしれませんが来年の5、6月には十二ヶ岳周回ルートで再訪しようと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:533人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら