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Yamareco

記録ID: 2151977
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

鈴鹿山脈 西の果て!秦川山・高取山・八ツ尾山・向山・アカイシ

2019年12月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:42
距離
16.5km
登り
1,181m
下り
1,175m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
0:41
合計
6:42
6:57
43
スタート地点
7:40
7:41
52
8:33
8:44
26
9:10
9:11
33
9:44
9:45
41
10:26
10:27
107
12:14
12:40
59
13:39
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山比古湧水公園駐車場に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
※今回のルートのほとんどは一般登山道か破線ルートなのですが、最近は歩く人が少ないのか、だいぶ道が朽ち果ててきてます。
バリルートに慣れた方でしたら特に問題は無いと思いますが、不慣れな方や苦手な方はベテランの方等とご一緒され方が良いと思います。
分岐等が分りづらい箇所もありますのでGPS等のルーファイのご用意もお忘れなく。
自分も何度も林道等に惑わされたり、分岐を間違えたりしてしまいました。
あと、このルート全般でイバラが凄く多く、自分もズボンと腰に付けてたタオルがボロボロになってしまいました。

◎山比古湧水公園駐車場〜秦川山
この区間は、歩き始めからの8割方は舗装された道です。
後の2割もほとんどが未塗装の林道になります。
未塗装の林道区間に入ってから秦川山までの区間は、林道が縦横無尽に走っている感じなので、正直どこからどう登っても頂上には辿り着けると感じました。
特に危険箇所はありません。

◎秦川山〜高取山
この区間も、前半部分は未塗装の林道と登山道が似たようなところを何本も?通っているので、それが逆に分かりづらさになっていて、GPS等で方向を確認しながらでないと訳が分からなくなりそう・・・
自分は方向だけ確認して適当に歩いてました。
あとは、一部道が荒れてて藪こぎな区間がありますが、基本的には踏み跡の濃い歩きやすい区間がほとんどです。
ふれあい公園から登ってくるルートとの合流地点からは、すごく歩きやすい道になります。
特に危険箇所はありません。

◎高取山〜八ツ尾山
この区間は踏み跡も濃く、リボンも豊富で本当に歩きやすいです。
特に危険箇所もありません。

◎高取山〜アカイシ
この区間も踏み跡も濃くリボンも豊富にあり、特に危険箇所もありません。
ただ、距離が結構長いうえ風景や雰囲気の変化があまり無く、アップダウンも多いので凄く疲れました。

◎アカイシ〜みつまた橋〜山比古湧水公園駐車場
アカイシからみつまた橋までは朽ち果てた林道の様な道を下っていきました。
昔はもっとマシな道だったのでしょうが、土手は崩れ、草は生え放題、もうほとんど林道の面影は残ってない感じです。
しかし、歩いて下っていくには何の問題もなく、足元がずっとフラットな感じなのでむしろ歩きやすくあっという間にみつまた橋まで下ってこれました。
みつまた橋から山比古湧水公園駐車場まではずっと舗装された道路なので何の問題もありません。
山比古湧水公園駐車場よりスタートです。
2019年12月22日 06:57撮影 by  SOV40, Sony
12/22 6:57
山比古湧水公園駐車場よりスタートです。
駐車場から橋を渡るとすぐに山比古湧水があります。
2019年12月22日 06:59撮影 by  SOV40, Sony
12/22 6:59
駐車場から橋を渡るとすぐに山比古湧水があります。
ここからダム方面へと戻る形で進むと、すぐに通行止めになってます。
ここは横をすり抜けそのまま進みます。
2019年12月22日 06:59撮影 by  SOV40, Sony
12/22 6:59
ここからダム方面へと戻る形で進むと、すぐに通行止めになってます。
ここは横をすり抜けそのまま進みます。
川を横目に宇曽川ダム方向に歩いていきます。
2019年12月22日 07:01撮影 by  SOV40, Sony
12/22 7:01
川を横目に宇曽川ダム方向に歩いていきます。
ここはフェンスの横を通り、右側に上っていきます。
2019年12月22日 07:07撮影 by  SOV40, Sony
12/22 7:07
ここはフェンスの横を通り、右側に上っていきます。
宇曽川ダム
こじんまりしたダムですね。
2019年12月22日 07:10撮影 by  SOV40, Sony
12/22 7:10
宇曽川ダム
こじんまりしたダムですね。
しばらく歩くと舗装路が終わり、突き当たりみたいになっているので、左側の林道の様な道を登っていきます。
2019年12月22日 07:25撮影 by  SOV40, Sony
12/22 7:25
しばらく歩くと舗装路が終わり、突き当たりみたいになっているので、左側の林道の様な道を登っていきます。
だんだんと荒れてきているのでしょうか?
2019年12月22日 07:27撮影 by  SOV40, Sony
12/22 7:27
だんだんと荒れてきているのでしょうか?
ここは左に・・・。
2019年12月22日 07:30撮影 by  SOV40, Sony
12/22 7:30
ここは左に・・・。
林道をそのまま進み、GPSで位置を確認し、頂上の少し下くらいからそのまま直登しました。
2019年12月22日 07:36撮影 by  SOV40, Sony
12/22 7:36
林道をそのまま進み、GPSで位置を確認し、頂上の少し下くらいからそのまま直登しました。
秦川山登頂!
2019年12月22日 07:40撮影 by  SOV40, Sony
12/22 7:40
秦川山登頂!
2019年12月22日 07:40撮影 by  SOV40, Sony
12/22 7:40
三角点タッチ
2019年12月22日 07:40撮影 by  SOV40, Sony
12/22 7:40
三角点タッチ
道が縦横無尽に走ってます!
2019年12月22日 07:45撮影 by  SOV40, Sony
12/22 7:45
道が縦横無尽に走ってます!
2019年12月22日 07:47撮影 by  SOV40, Sony
12/22 7:47
適当に林道を高取山方向に進んで行くと・・・
2019年12月22日 07:53撮影 by  SOV40, Sony
12/22 7:53
適当に林道を高取山方向に進んで行くと・・・
こんな感じになってきますが、構わず進みます。
2019年12月22日 07:56撮影 by  SOV40, Sony
12/22 7:56
こんな感じになってきますが、構わず進みます。
高取山方向への尾根に向かって登っていぎます。
2019年12月22日 07:58撮影 by  SOV40, Sony
12/22 7:58
高取山方向への尾根に向かって登っていぎます。
縦走路に合流しました。
2019年12月22日 08:06撮影 by  SOV40, Sony
12/22 8:06
縦走路に合流しました。
このピンクのリボンが沢山巻かれた木を右手に曲がって下っていきます。
自分は誤って一度直進してしまいました。
2019年12月22日 08:10撮影 by  SOV40, Sony
12/22 8:10
このピンクのリボンが沢山巻かれた木を右手に曲がって下っていきます。
自分は誤って一度直進してしまいました。
途中から少し薮っぽくなってきます。
2019年12月22日 08:16撮影 by  SOV40, Sony
12/22 8:16
途中から少し薮っぽくなってきます。
この辺りはもうほぼ薮こぎですね。
2019年12月22日 08:18撮影 by  SOV40, Sony
12/22 8:18
この辺りはもうほぼ薮こぎですね。
ふれあい公園から登ってくるルートとの合流地点からは、すごく歩きやすい道になります。
2019年12月22日 08:22撮影 by  SOV40, Sony
12/22 8:22
ふれあい公園から登ってくるルートとの合流地点からは、すごく歩きやすい道になります。
ここに来てやっと展望が開けてきました。
2019年12月22日 08:24撮影 by  SOV40, Sony
12/22 8:24
ここに来てやっと展望が開けてきました。
展望台が見えてきた。
2019年12月22日 08:27撮影 by  SOV40, Sony
12/22 8:27
展望台が見えてきた。
展望台からの景色
2019年12月22日 08:27撮影 by  SOV40, Sony
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12/22 8:27
展望台からの景色
展望台からの景色
2019年12月22日 08:27撮影 by  SOV40, Sony
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12/22 8:27
展望台からの景色
展望台からの景色
2019年12月22日 08:28撮影 by  SOV40, Sony
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12/22 8:28
展望台からの景色
2019年12月22日 08:28撮影 by  SOV40, Sony
12/22 8:28
高取山山頂まで最後のひと登り!
2019年12月22日 08:31撮影 by  SOV40, Sony
12/22 8:31
高取山山頂まで最後のひと登り!
高取山登頂。
何か全然頂上っぽくないですね。
2019年12月22日 08:33撮影 by  SOV40, Sony
12/22 8:33
高取山登頂。
何か全然頂上っぽくないですね。
味気ない頂上ですが、このオブジェ?はちょっと可愛かった!
よく見ると小さい鳥が二羽乗っかってる!
2019年12月22日 08:34撮影 by  SOV40, Sony
1
12/22 8:34
味気ない頂上ですが、このオブジェ?はちょっと可愛かった!
よく見ると小さい鳥が二羽乗っかってる!
2019年12月22日 08:34撮影 by  SOV40, Sony
12/22 8:34
一体、本当は標高何メートル何でしょう?
2019年12月22日 08:35撮影 by  SOV40, Sony
12/22 8:35
一体、本当は標高何メートル何でしょう?
味気ない山頂ですが、展望があるのは有難いですね。
今日は5座登頂しましたが、唯一の頂上からの展望でしたから・・・
2019年12月22日 08:36撮影 by  SOV40, Sony
12/22 8:36
味気ない山頂ですが、展望があるのは有難いですね。
今日は5座登頂しましたが、唯一の頂上からの展望でしたから・・・
頂上から約5mほど戻り・・・
2019年12月22日 08:44撮影 by  SOV40, Sony
12/22 8:44
頂上から約5mほど戻り・・・
分かりづらいですが、ここを左側に入って行き向山経由でアカイシへ向かいます。
これがプチ悲劇(やらかし)の始まりでした。
2019年12月22日 08:44撮影 by  SOV40, Sony
12/22 8:44
分かりづらいですが、ここを左側に入って行き向山経由でアカイシへ向かいます。
これがプチ悲劇(やらかし)の始まりでした。
何も考えず向山に向けて、とりあえず下っていきます。
2019年12月22日 08:44撮影 by  SOV40, Sony
12/22 8:44
何も考えず向山に向けて、とりあえず下っていきます。
この辺りはザ・鈴鹿の尾根道って感じですね。
2019年12月22日 08:47撮影 by  SOV40, Sony
12/22 8:47
この辺りはザ・鈴鹿の尾根道って感じですね。
向山登頂。
というか、完全に通過って感じです。
2019年12月22日 08:54撮影 by  SOV40, Sony
12/22 8:54
向山登頂。
というか、完全に通過って感じです。
2019年12月22日 08:55撮影 by  SOV40, Sony
12/22 8:55
立ち枯れの杉。
この状態でよく倒れずにもっているものです。
しかし、この先に見える山は何山かな〜と呑気に考えてたら・・・
あ゛ぁ〜!八ツ尾山行くの忘れてた!
どうしようか迷いましたが、ここから一旦高取山まで戻って、予定通り八ツ尾山へ行く事にしました。
2019年12月22日 08:56撮影 by  SOV40, Sony
12/22 8:56
立ち枯れの杉。
この状態でよく倒れずにもっているものです。
しかし、この先に見える山は何山かな〜と呑気に考えてたら・・・
あ゛ぁ〜!八ツ尾山行くの忘れてた!
どうしようか迷いましたが、ここから一旦高取山まで戻って、予定通り八ツ尾山へ行く事にしました。
高取山を通過し、ちょっと急ぎ気味で八ツ尾山に向かいます。
2019年12月22日 09:14撮影 by  SOV40, Sony
12/22 9:14
高取山を通過し、ちょっと急ぎ気味で八ツ尾山に向かいます。
途中、道が3方向に分岐している箇所に出くわしますが、真ん中の尾根道を登っていきます。
2019年12月22日 09:28撮影 by  SOV40, Sony
12/22 9:28
途中、道が3方向に分岐している箇所に出くわしますが、真ん中の尾根道を登っていきます。
八ツ尾山20分の標識が付いてる。
2019年12月22日 09:29撮影 by  SOV40, Sony
12/22 9:29
八ツ尾山20分の標識が付いてる。
しばらく、つづら折れの急登を登っていきます。
2019年12月22日 09:32撮影 by  SOV40, Sony
12/22 9:32
しばらく、つづら折れの急登を登っていきます。
八ツ尾山2分の標識を過ぎると、もうすぐに山頂です。
2019年12月22日 09:47撮影 by  SOV40, Sony
12/22 9:47
八ツ尾山2分の標識を過ぎると、もうすぐに山頂です。
八ツ尾山登頂。
それにしても地味な山頂です。
2019年12月22日 09:44撮影 by  SOV40, Sony
12/22 9:44
八ツ尾山登頂。
それにしても地味な山頂です。
2019年12月22日 09:44撮影 by  SOV40, Sony
12/22 9:44
2019年12月22日 09:44撮影 by  SOV40, Sony
12/22 9:44
この近辺は、プラスチックの階段もたくさん設置され、よく整備されてました。
2019年12月22日 10:07撮影 by  SOV40, Sony
12/22 10:07
この近辺は、プラスチックの階段もたくさん設置され、よく整備されてました。
何とか高取山まで戻ってきました。
再度アカイシ方面に向かいます。
この大ポカで30分ほど時間をロスしてしまいました・・・。
2019年12月22日 10:21撮影 by  SOV40, Sony
12/22 10:21
何とか高取山まで戻ってきました。
再度アカイシ方面に向かいます。
この大ポカで30分ほど時間をロスしてしまいました・・・。
再度の向山。
やっとこさこの先に進めます。
2019年12月22日 10:41撮影 by  SOV40, Sony
12/22 10:41
再度の向山。
やっとこさこの先に進めます。
もの凄くリボンが沢山付いている箇所も・・・。
2019年12月22日 10:46撮影 by  SOV40, Sony
12/22 10:46
もの凄くリボンが沢山付いている箇所も・・・。
高取山〜アカイシ間は踏み跡も濃くとても歩きやすいのですが、距離が結構長いうえ風景や雰囲気の変化があまり無く、アップダウンも多いので凄く長く感じます。
2019年12月22日 10:53撮影 by  SOV40, Sony
12/22 10:53
高取山〜アカイシ間は踏み跡も濃くとても歩きやすいのですが、距離が結構長いうえ風景や雰囲気の変化があまり無く、アップダウンも多いので凄く長く感じます。
あと、厄介なのがイバラ!
この日のルートは全体的に凄くイバラが多く、ズボンや腰に付けてるタオルがボロボロになってしまいました。
2019年12月22日 10:58撮影 by  SOV40, Sony
12/22 10:58
あと、厄介なのがイバラ!
この日のルートは全体的に凄くイバラが多く、ズボンや腰に付けてるタオルがボロボロになってしまいました。
鉄塔通過
2019年12月22日 11:06撮影 by  SOV40, Sony
1
12/22 11:06
鉄塔通過
鉄塔の下をくぐるとすぐに左右に道が付いてますが、その真ん中の尾根を登っていきます。
写真では分りづらいですが・・・。
2019年12月22日 11:08撮影 by  SOV40, Sony
12/22 11:08
鉄塔の下をくぐるとすぐに左右に道が付いてますが、その真ん中の尾根を登っていきます。
写真では分りづらいですが・・・。
2019年12月22日 11:18撮影 by  SOV40, Sony
12/22 11:18
2019年12月22日 11:20撮影 by  SOV40, Sony
12/22 11:20
2019年12月22日 11:57撮影 by  SOV40, Sony
12/22 11:57
アカイシまで最後の急登。
結構キツかった〜。
プラ階段も設置されてます。
2019年12月22日 12:02撮影 by  SOV40, Sony
12/22 12:02
アカイシまで最後の急登。
結構キツかった〜。
プラ階段も設置されてます。
何か動物の物音がすると思ったら・・・ヤマドリでした。
2019年12月22日 12:05撮影 by  SOV40, Sony
12/22 12:05
何か動物の物音がすると思ったら・・・ヤマドリでした。
袋入りのボルト・ナットが散乱してました。
鉄塔関係でしょうか?
2019年12月22日 12:07撮影 by  SOV40, Sony
12/22 12:07
袋入りのボルト・ナットが散乱してました。
鉄塔関係でしょうか?
この近辺はまだ植林化が進んでいるようです。
2019年12月22日 12:09撮影 by  SOV40, Sony
12/22 12:09
この近辺はまだ植林化が進んでいるようです。
分かりづらいですが、左に行くとアカイシ、右に行くと奥アカイシ。
分岐です。
2019年12月22日 12:09撮影 by  SOV40, Sony
12/22 12:09
分かりづらいですが、左に行くとアカイシ、右に行くと奥アカイシ。
分岐です。
分岐から一旦下って登り返すと・・・。
2019年12月22日 12:10撮影 by  SOV40, Sony
12/22 12:10
分岐から一旦下って登り返すと・・・。
アカイシ山頂です。
2019年12月22日 12:14撮影 by  SOV40, Sony
12/22 12:14
アカイシ山頂です。
2019年12月22日 12:14撮影 by  SOV40, Sony
12/22 12:14
三角点タッチ
2019年12月22日 12:14撮影 by  SOV40, Sony
12/22 12:14
三角点タッチ
ご飯を食べようと腰を下ろした際に、ズボンの裾を見たら・・・。
えらい事になってました!
途中のイバラの藪で引っ掛けてこうなってしまった様です。
もう泣けてきます。
2019年12月22日 12:15撮影 by  SOV40, Sony
12/22 12:15
ご飯を食べようと腰を下ろした際に、ズボンの裾を見たら・・・。
えらい事になってました!
途中のイバラの藪で引っ掛けてこうなってしまった様です。
もう泣けてきます。
今日のお昼もいつものカレーメシですが、スプーンを忘れたので、しょうがなく持ってきたおやつのウエハースを使って食べました。
ホント今日はボロボロです・・・。
2019年12月22日 12:31撮影 by  SOV40, Sony
2
12/22 12:31
今日のお昼もいつものカレーメシですが、スプーンを忘れたので、しょうがなく持ってきたおやつのウエハースを使って食べました。
ホント今日はボロボロです・・・。
アカイシ山頂から先ほどの分岐に戻り、ちょっとだけ奥アカイシ方面に進むと・・・
2019年12月22日 12:43撮影 by  SOV40, Sony
12/22 12:43
アカイシ山頂から先ほどの分岐に戻り、ちょっとだけ奥アカイシ方面に進むと・・・
右手側に林道の跡みたいな道が出てきます。
2019年12月22日 12:44撮影 by  SOV40, Sony
12/22 12:44
右手側に林道の跡みたいな道が出てきます。
このまま「みつまた橋」まで道なりに下っていきます。
草ボウボウですが、普通に歩けます。ただし例のイバラには十分に注意です。
2019年12月22日 12:44撮影 by  SOV40, Sony
12/22 12:44
このまま「みつまた橋」まで道なりに下っていきます。
草ボウボウですが、普通に歩けます。ただし例のイバラには十分に注意です。
結構歩きやすいので、あっという間に「みつまた橋」までたどり着けますよ。
2019年12月22日 12:57撮影 by  SOV40, Sony
12/22 12:57
結構歩きやすいので、あっという間に「みつまた橋」までたどり着けますよ。
途中から右手の沢に沿って歩いていきます。
2019年12月22日 13:03撮影 by  SOV40, Sony
12/22 13:03
途中から右手の沢に沿って歩いていきます。
この合流地点(分岐)を右折します。
ほぼ折り返しみたいな感じですね。
2019年12月22日 13:06撮影 by  SOV40, Sony
12/22 13:06
この合流地点(分岐)を右折します。
ほぼ折り返しみたいな感じですね。
右折後ちょっと歩くと・・・
2019年12月22日 13:08撮影 by  SOV40, Sony
12/22 13:08
右折後ちょっと歩くと・・・
みつまた橋です。
橋を渡り右折し、舗装された道を駐車場まで歩いていきます。
2019年12月22日 13:11撮影 by  SOV40, Sony
12/22 13:11
みつまた橋です。
橋を渡り右折し、舗装された道を駐車場まで歩いていきます。
自分の場合で約27分の林道歩き。
結構長く感じます。
2019年12月22日 13:14撮影 by  SOV40, Sony
12/22 13:14
自分の場合で約27分の林道歩き。
結構長く感じます。
ゴールの駐車場の手前、このフェンスの右側をすり抜けると。
ゴールの駐車場の手前、このフェンスの右側をすり抜けると。
ゴール!
撮影機器:

感想

鈴鹿山脈西の果て。
令和元年最後の山登り、期待してた雪も全く無く、どこにしようか迷いましたがホームである鈴鹿山脈の中でも自分まだほとんど手付かずに近い鈴鹿西北部にある、秦川山・高取山・八ツ尾山・向山・アカイシを縦走する事に。
来年はここを足がかりに鈴鹿西部のマイナーな山々もどんどん繋げていきたいと思っています。

それにしてもこの日の自分は本当にどうかしてた・・・。
たまにやらかすルートミスだけならまだしも、計画してた八ツ尾山をすっかり失念してしまうなんて・・・。
高取山から八ツ尾山までピストンで往復し、向山経由でアカイシまで行く予定でしたが、八ツ尾山の事をすっかり忘れ高取山から普通に向山まで行ってしまいました。
向山を過ぎた辺りで、ふと失念した事を思い出せましたが、時間的に30分程ロスしただけでなく、メンタル的にも体力的にもダメージがあったと思います。

数度のルートミス、八ツ尾山の失念、お気に入りのズボンがズタボロ、カレーメシのスプーンを忘れる、ホントこの日はボロボロでした。
ただ、2度目の向山に向かう途中で美味しいナメコを収穫出来たことだけは怪我の功名?で良かったかなと。

あと、もしこのルートを歩こうと思っている方がいらっしゃいましたら、お気に入りのズボン履いていかない方がいいですよ。夏場でも半ズボンなんて論外ですね!
ここのイバラはマジでヤバイです。ゲイター使ってもいいレベルだと思います。

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