鍋割山（みやま運動広場から時計回りで周回）

2019年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 08:52
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,962m
• 下り: 1,964m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 0:52
• 合計: 8:47

距離 19.4km 登り 1,964m 下り 1,964m

6:37 みやま運動広場駐車場
6:38 寄バス停
6:50 トイレ
6:58 猪防護柵
7:13 水場
7:39 7:47 シダンゴ山
8:19 8:21 ダルマ沢ノ頭
8:42 8:43 林道秦野峠
9:22 秦野峠
10:17 伊勢沢ノ頭
10:42 10:44 檜岳
11:13 11:26 雨山
11:45 11:51 雨山峠
11:56 オツボ沢ノ頭
12:11 茅ノ木棚沢ノ頭
12:24 鉄砲沢ノ頭(オキブドーノ頭)
12:28 鍋割峠
12:44 オガラ沢分岐
12:50 13:07 鍋割山
13:27 1,000m地点
13:39 後沢乗越
14:01 栗ノ木洞
14:14 14:15 櫟山
14:47 14:48 綱立丸
15:12 15:13 土佐原の大きなしだれ桜
15:18 寄ロウバイ園
15:24 みやま運動広場駐車場
15:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みやま運動広場駐車場に駐車しました。

写真

12/8 6:38

みやま運動広場駐車場に車を停め、まずはこの橋を渡って対岸に行きます。

12/8 6:59

しばらく民家の間の急な坂道を歩き、この獣避け扉を開いて登山道が始まります。

12/8 7:36

登山道の歩き始めは薄暗かったけど、だんだんと日が差してきました。

12/8 7:39

シダンゴ山 (758m)に到着です。青空が広がっています。今日の登山が楽しみです。

12/8 7:48

富士山がちょこっと顔を出しています。

12/8 7:59

登山道は整備されており、急なところはこのように丸太の階段で歩きやすいようになっています。

12/8 8:20

ダルマ沢ノ頭

12/8 8:32

樹林の間から顔を覗かす富士山。

12/8 8:58

この付近で思いこみによるルートロスをしそうになりました。

12/8 9:21

秦野峠

12/8 9:22

秦野峠からしばらく気持ちのいい尾根が続きます。

12/8 9:47

富士山がはっきりと見えてきました。

12/8 9:47

ちょっとアップ。

12/8 10:01

伊勢沢ノ頭に近づくにつれ勾配が急になってきます。

12/8 10:15

伊勢沢ノ頭(1177m)

12/8 10:17

南アルプスが見えました。

12/8 10:17

もう一ちょ南アルプスです。しばらく足を止め堪能しました。

12/8 10:18

富士山です。よく見えます。

12/8 10:41

檜岳(ひのきだっか)だそうです。

12/8 11:13

雨山につきました。展望はありますが知らない山ばかりです。

12/8 11:46

雨山峠です。
ここで11時46分なので、下山しようかと10分ほど休憩がてら考えました。しかし、同じ道を引き返すのはもったいないし、沢道は怖いし、、、。結局目標の鍋割山を目指すことにしました。

12/8 12:13

茅ノ木棚沢ノ頭。

12/8 12:15

危険箇所が洗われました。慎重に行きます。

12/8 12:28

鍋割峠。

12/8 12:49

鍋割山山頂。やったぜ！

12/8 12:50

鍋焼きうどんで有名な鍋割山荘です。自分は持参したおにぎりで我慢です。

12/8 12:51

山頂は沢山の登山者でにぎわっています。

12/8 13:01

富士山がよく見えます。

12/8 13:02

最高です。

12/8 13:02

来て良かった。

12/8 13:08

本当は塔ノ岳へ行きたかったのですが、往復2時間かかるので、断念です。周回したいので、南に向かって下山します。

12/8 13:39

後沢乗越(800m)。ほとんどの登山者はここから左に降りていきます。自分はまっすぐ進みます。

12/8 14:01

栗ノ木洞(908.3m)

12/8 14:15

櫟山(810m)にある、かっこいい松の木。

12/8 15:09

ようやく登山道はおしましです。茶畑の横を通って駐車地に向かいます。

12/8 15:14

紅葉を見ることができました。銀杏の落ち葉が道に敷き詰められてとてもきれいです。

12/8 15:16

銀杏の木がきれいに紅葉しています。

12/8 15:24

駐車場に着きました。お疲れ様でした。

撮影機器：

DMC-TZ40 Panasonic

感想

zaikun

　丹沢の主要な山で残っているのはこの鍋割山だったので、みやま運動広場からスタートし、ついでに塔ノ岳に行けば赤線もつながるので、今回の登山を計画しました。しかし、出発が少し遅かったせいか、雨山をすぎてから予定より遅くなっていることに気づき焦りが出ててきました。途中で引き返すことを頭によぎりましたが、何とか踏ん張り、また写真を撮る時間を惜しんでひたすら歩きました。結果、鍋割山登頂という目的は達成できたので、良かったです。
　鍋割山山頂、それまで歩いてきた登山道ではほとんど人に会うことはありませんでしたが、山頂には沢山の人がいることに驚きました。皆さん塔ノ岳を経由したルートを選んでいるのでしょうか。
　山頂からは富士山がとてもきれいに見えました。それまでの苦しかった登山の道のりや、帰着が遅くなるのではないかという不安も吹っ飛び、十分堪能することができました。

　今回やり残したこととして、鍋割山、塔ノ岳間の尾根歩きがあります。従って、次回はヤビツ峠からこのルートを歩いてみようと思います。