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Yamareco

記録ID: 2153542
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雪山ハイキング
奥武蔵

雪の大菩薩嶺を行く

2019年12月24日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
8.0km
登り
521m
下り
506m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
1:12
合計
4:50
距離 8.0km 登り 521m 下り 523m
6:19
18
6:37
6:44
0
6:52
79
8:11
8:12
13
8:25
8:35
9
8:44
8:55
16
9:11
9:17
18
9:35
9:50
3
9:53
9:56
13
10:09
10:15
22
10:37
10:40
3
10:43
5
10:48
10:50
15
11:05
11:06
3
11:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口までの交通: 自家用車(平日はバスがなさそう)、前日の雪で融雪した雪が再氷結しており気温が上がるまでは路面注意状態。
西からの林道は精査されており、現在は国道20号線からのみ登れます。
20台分くらいの無料駐車場がロッジ長兵衛手前にあります。
コース状況/
危険箇所等
危険個所、注意事項: 降雪したばかりで粉雪のようなふんわりした雪だったので、チェーンアイゼンで問題なく歩けました。明日以降は夜間の気温低下により歩いた跡の溶けた雪が氷結するので、チェーンアイゼンだけで問題ないか不明。今日は皆さん、ツボ足かチェーンアイゼンのようでした。
日の出前の駐車場。帰りにも車は2台しか増えてません。
2019年12月24日 06:22撮影 by  X-T30, FUJIFILM
1
12/24 6:22
日の出前の駐車場。帰りにも車は2台しか増えてません。
福ちゃん荘。営業してないようす。
2019年12月24日 06:55撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/24 6:55
福ちゃん荘。営業してないようす。
モフモフ雪は誰も登ってないことを示しています。初めてのコースなのでなんとなく不安。
2019年12月24日 06:55撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/24 6:55
モフモフ雪は誰も登ってないことを示しています。初めてのコースなのでなんとなく不安。
朝日に輝くこずえが美しいのに、写真にとると何でもない景色。
2019年12月24日 07:03撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/24 7:03
朝日に輝くこずえが美しいのに、写真にとると何でもない景色。
樹林帯には動物たちが歩き回ってますね。
2019年12月24日 07:05撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/24 7:05
樹林帯には動物たちが歩き回ってますね。
こっちは少しきれいな景色がわかるような・・・・。
2019年12月24日 07:23撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/24 7:23
こっちは少しきれいな景色がわかるような・・・・。
陽が当たるとトレースがはっきり出て美しい。
2019年12月24日 07:32撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/24 7:32
陽が当たるとトレースがはっきり出て美しい。
富士山はずっとこずえの間から見えていたんですが、雷岩が近づいてやっと、写真が撮れるようになってきました。
2019年12月24日 07:46撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/24 7:46
富士山はずっとこずえの間から見えていたんですが、雷岩が近づいてやっと、写真が撮れるようになってきました。
雷岩直下ですっきり富士山とダム湖が見えるところに。
2019年12月24日 07:53撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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12/24 7:53
雷岩直下ですっきり富士山とダム湖が見えるところに。
いいですね〜〜〜。
2019年12月24日 07:58撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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12/24 7:58
いいですね〜〜〜。
霧氷もついていいな〜〜〜。
2019年12月24日 08:14撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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12/24 8:14
霧氷もついていいな〜〜〜。
みんな生きてますね。
2019年12月24日 08:18撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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12/24 8:18
みんな生きてますね。
誰かがいっていた日本がっかり百名山大菩薩嶺山頂到着。記念写真撮る気力なし。
2019年12月24日 08:28撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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12/24 8:28
誰かがいっていた日本がっかり百名山大菩薩嶺山頂到着。記念写真撮る気力なし。
道標やトレックが見えない尾根を進むと、南アルプスが見えてきます。残念ながら甲斐駒ヶ岳山頂は雲の中でした。
2019年12月24日 08:50撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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12/24 8:50
道標やトレックが見えない尾根を進むと、南アルプスが見えてきます。残念ながら甲斐駒ヶ岳山頂は雲の中でした。
これから尾根にある避難小屋を目指すぞ。トレックがよくわからず、誤って尾根を進んでしまいました。
2019年12月24日 08:58撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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12/24 8:58
これから尾根にある避難小屋を目指すぞ。トレックがよくわからず、誤って尾根を進んでしまいました。
まっすぐ歩いたつもりだったんですが…。ヨロヨロ。
2019年12月24日 08:58撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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12/24 8:58
まっすぐ歩いたつもりだったんですが…。ヨロヨロ。
霧氷がきれい〜〜。
2019年12月24日 08:59撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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12/24 8:59
霧氷がきれい〜〜。
甲府を眼下に・・・。最高!
2019年12月24日 09:00撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/24 9:00
甲府を眼下に・・・。最高!
福ちゃん荘でしょうか。目的地が見えると心強い。
2019年12月24日 09:01撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/24 9:01
福ちゃん荘でしょうか。目的地が見えると心強い。
八ヶ岳が微妙に見えないような?
2019年12月24日 09:08撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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12/24 9:08
八ヶ岳が微妙に見えないような?
まっすぐ尾根から降りてますが・・・・。尾根付近はトレックではありませんでした。道理で歩きにくいはずだ。
2019年12月24日 09:13撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/24 9:13
まっすぐ尾根から降りてますが・・・・。尾根付近はトレックではありませんでした。道理で歩きにくいはずだ。
風が強くなり、積もった雪が飛ばされます。写真に写らない。
2019年12月24日 09:27撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/24 9:27
風が強くなり、積もった雪が飛ばされます。写真に写らない。
後ろを見ると、三人組の方々は正しい道を。私は尾根から間違った道をまっすぐ降りてるのがよくわかります。
2019年12月24日 09:56撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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12/24 9:56
後ろを見ると、三人組の方々は正しい道を。私は尾根から間違った道をまっすぐ降りてるのがよくわかります。
親不知道標と富士山
2019年12月24日 09:57撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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12/24 9:57
親不知道標と富士山
親不知展望台。
2019年12月24日 09:59撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/24 9:59
親不知展望台。
雪で時間がかかったのであそこに見える介山荘から下山するぞ〜。
2019年12月24日 10:05撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/24 10:05
雪で時間がかかったのであそこに見える介山荘から下山するぞ〜。
介山荘からは林道に残された車の轍を下りるだけなので安心。
2019年12月24日 10:26撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/24 10:26
介山荘からは林道に残された車の轍を下りるだけなので安心。
途中にある沢水はさらさら流れてました。
2019年12月24日 10:44撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/24 10:44
途中にある沢水はさらさら流れてました。
朝は暗くて写真を撮りにくかった福ちゃん荘。やはり営業してませんね。
2019年12月24日 10:53撮影 by  X-T30, FUJIFILM
12/24 10:53
朝は暗くて写真を撮りにくかった福ちゃん荘。やはり営業してませんね。
駐車場わきのロッヂ長兵衛到着。
2019年12月24日 11:09撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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12/24 11:09
駐車場わきのロッヂ長兵衛到着。
撮影機器:

感想

2か月ぶりの山登りで、今年中にはゆけないと思っていた雪山登山でとても快適でした。2か月振りの登山では下山後、しばらく忘れていた筋肉痛があり運動不足を実感。チェーンアイゼンではあるが、久しぶりのアイゼンなので歩き方が悪く、スパッツにアイゼンをひっかけてしまう。また、バラクラバもあるとうれしいのを思い出しました。

約6割くらいの区間は一人で歩いたので、自分の足跡を眺めてはニヤニヤしてましたが、誰の姿も見えないので若干不安になりました。時々ルートを見失い、こんな岩だらけの場所がルートではないよなと思っていると賽の河原で後ろからくるグループが正しいルートを歩いていました。雪の上にはっきり歩いた跡が残るので、ルートミスは隠しようがないですね。

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