記録ID: 2154220
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積雪期ピークハント/縦走
剱・立山
あぁ 鍬崎山敗退… (大品山経由)
2019年12月25日(水) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 1,137m
- 下り
- 0m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:10
6:10
370分
スタート地点
12:20
1756辰瞭班
粟巣野スキー場の積雪は2造曚鼻帖スキー場上部で10造らい。大品山からはスネ下程度のラッセルだったが、その下が凍っており、キックステップが効かず、ズルズルと滑りました。ラッセルの苦労はないがストレス溜まりまくり。
天候 | 穏やかな快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1756辰瞭班玄蠢阿虜疹譴蓮∪磧氷が中途半端に着いているので要注意。 |
写真
感想
中学2年の次男が冬休みに入り、山に行きたいと言うので、鍬崎山に行ってきた。今年は雪が少ないし、トレースがあれば、頂上に行けるかなと甘い思惑もあったが、最初からトレースは一切無し…。頂上に行きたいと、セッセとラッセルする次男だったが、12時過ぎに1756辰瞭班犬謀着。時間切れだったし、お互いにヘトヘトだったので、自然にそこで終了となった。ぽかぽか陽気で、目の前には大日岳や剱岳(頂上のみ)、立山連峰がくっきりと見えて大満足でした。
ただ、ちょっと難儀したのが、独標直下にある鎖場。真ん中から上は雪と氷が着き、真ん中から下は鎖と足を掛ける鉄棒が出ている状態。最初は鎖と鉄棒を頼りにして登り、上はピッケルとアイゼンを効かせて登るのだが、氷の付き方が微妙。ロープで確保して登らせました。また、4月に来た時には、鎖場のすぐ上がナイフリッジになっていて、20造曚匹瞭刺に、両側が谷底へ一直線に落ち込んでいる状態。いつ崩れるか、ちょっと怖い思いをしました。雪の季節は鎖場と、貯水池上部のツルツル登山道(滑ると池の中に落ちそう)が要注意です。
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