両神山 日向大谷から往復 ちょっと雪

2019年12月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,480m
• 下り: 1,470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:54

8:55 日向大谷口バス停
9:22 9:23 会所
10:12 10:19 両神八海山
10:37 10:38 弘法之井戸
10:48 10:51 清滝小屋
11:00 11:01 鈴が坂
11:36 11:36 両神神社
12:03 12:21 両神山
12:58 12:58 両神神社
13:19 13:21 鈴が坂
13:25 13:26 清滝小屋
13:33 13:34 弘法之井戸
13:49 13:50 両神八海山
14:20 14:20 会所
14:45 14:45 日向大谷口バス停
14:49 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料駐車場2ヶ所

コース状況／危険箇所等

雪が凍ってます
軽アイゼンかチェーンスパイク必携

写真

12/28 8:48

無料駐車場
結構台数駐まってます

12/28 8:54

両神山荘前が登山口

12/28 8:56

七滝沢コースはやめておこう

12/28 9:02

武甲山

12/28 9:30

新しそうだなと思ったら平成28年のものでした

12/28 9:40

ピンクテープ結構あります

12/28 9:46

沢沿いで日が差さず若干暗い

12/28 10:13

日が差してきた

12/28 10:22

雪がでてきた

12/28 10:35

弘法の井戸
夏だったら飲みたいけど今日はパス

12/28 10:36

チェーンスパイクが欲しい

12/28 10:43

清滝小屋が見えてきました

12/28 10:46

立派な小屋

12/28 10:47

中はきれい
トイレは外にあります

12/28 10:50

清滝小屋を過ぎ、日の当たる斜面は雪がありません

12/28 11:16

日陰は雪

12/28 11:32

両神神社

12/28 11:34

ここが本社らしい

12/28 11:42

雪山の雰囲気

12/28 12:02

山頂

12/28 12:06

八ヶ岳
左から赤岳・横岳・硫黄岳

12/28 12:06

浅間山方面

12/28 12:09

富士山

12/28 12:17

ここで食事にしようと思ったけどちょっと風があって寒いので風のこないところで休憩

12/28 13:37

標高1150mを過ぎると雪がなくなり一息つける

12/28 14:38

冬桜？

12/28 14:39

日向大谷に戻ってきました

12/28 14:43

台風19号の影響かな

12/28 14:47

下の登山者用駐車場

撮影機器：

PENTAX KP ボディ ペンタックス

感想

☆Parsleycandy

これが今年の締めくくり登山になるかな。雪が多い山は危険だし、人が多いところも避けたい。さらに渋滞にはまりたくないのであんまり遠くにも行きたくない。

ということで、埼玉県の両神山に決めました。NEXCO東日本のHPを見ると、27日（土）の関越道下りの渋滞予測は「そこそこ」です（ホントか！？）。

一方前日の天気は、てんくらで午前中から9時までは登山指数C。12時B。15時にやっとAです。当日に12時からAに変わりました（9時まではC）。

てんくらは晴でも風があるとCを出します。両神山はそれほど標高が高くないので風があっても登るのにそれほど支障はないだろうと判断して、渋滞を少しでも避けようと朝早く家を出ました。関越道は渋滞なし。

山と高原地図を見ると、七滝沢コースは破線になってます。ずいぶん前に通ったけど、そんなに危険な道だったかな。登りで使えば迷うこともないだろう、と最初は七滝を計画。登り始めると凍結のため控えるようにとの立札があったのでやめておきました。

雪が出てきて、軽アイゼンを履いた登山者とすれ違い、不安がムクムクと湧いてきました。前の週に登った四阿山は標高2100mまで雪はなく、アイゼンは不要でした。両神山は標高1723mで、雪はないだろうとチェーンスパイクを持ってきませんでした。四阿山と違って日陰の雪は凍っています。

ただ、すれ違う登山者の、二人に一人はツボ足。危険だったら途中でも撤退することにして進みました（撤退の判断は難しいけど）。

結果、無事に山頂にたどり着き、安全に下山できました。でも、チェーンスパイクは持って行くべきでした。反省。