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Yamareco

記録ID: 215681
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無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山(滝の小屋から七高山へ)

2012年08月15日(水) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:21
距離
10.8km
登り
1,028m
下り
1,024m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:35公園道路終点−6:45滝の小屋−7:28河原宿小屋−8:24伏拝岳稜線分岐−8:34行者岳−8:47七高山8:55−9:12伏拝岳稜線分岐−10:06河原宿小屋−10:49滝の小屋−10:51公園道路終点

いつもの通り全く参考になりませんね(笑。2倍にすれば良い感じかも。
 
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
特に問題となるところはありません。
駐車場のトイレが設備トラブルにより時間制となっていて6:45から使用可能となっていました。
公園道路終点は45台分の駐車スペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありませんが、きょうは気温が低く雪渓の雪が堅かったです。これから気温が次第に下がっていくと思いますので滑落には注意のこと。用心のためは軽アイゼンがあった方がよいかもしれません。
滝の小屋までの登山道の石は苔生した感じで滑りやすいです。
登山口に登山ポストあります
登山口に登山ポストあります
滝の小屋までは苔生した石畳が続く。
滝の小屋までは苔生した石畳が続く。
滝の小屋
ニッコウキスゲが咲いていました。
ニッコウキスゲが咲いていました。
眼下には庄内平野が見えます。
眼下には庄内平野が見えます。
河原宿小屋
振り返るとこんな感じ
振り返るとこんな感じ
某氏の夏のホームゲレンデ。
某氏の夏のホームゲレンデ。
きょうの雪渓は堅かったです。
きょうの雪渓は堅かったです。
薊坂は急登です。
薊坂は急登です。
伏拝岳分岐に到着。強風でガス模様。レインウェアを羽織りました。
伏拝岳分岐に到着。強風でガス模様。レインウェアを羽織りました。
業者岳のハシゴ。この場所から頂上御室に行くことができますが、まずは七高山へ向かいます。
業者岳のハシゴ。この場所から頂上御室に行くことができますが、まずは七高山へ向かいます。
外輪のケルン
七高山山頂。風が強いので新山に立ち寄らず来た道を戻ることにします。
七高山山頂。風が強いので新山に立ち寄らず来た道を戻ることにします。
伏拝岳分岐の木製プレート。
伏拝岳分岐の木製プレート。
河原宿まであと少し。
河原宿まであと少し。
味のある看板
コバイケイソウの葉
コバイケイソウの葉
滝の小屋に戻ってきました。
滝の小屋に戻ってきました。
無事に登山口に到着。
無事に登山口に到着。
駐車場は満車。
この時期の鳥海山の帰りは、象潟の道の駅で岩ガキを食べるのが楽しみ。
この時期の鳥海山の帰りは、象潟の道の駅で岩ガキを食べるのが楽しみ。

感想

午後から雨という予報でしたので、昼までには下山するつもりで鳥海山へ。
秋田県人なのでいつも秋田側から登ってばかりだったので趣を変えるべく山形側の公園道路終点(湯ノ岱ルート)から入山しました。
入山前は七高山から新山経由でと思っていましたが、山頂付近は強風とガスで視界不良でしたので、新山へは立ち寄らず七高山へピストンとなりました。
湯ノ岱ルートはなかなかの急坂が続き歩き応えがありました。しかし、先週の北アルプステント泊縦走の大荷物に比べるとザックの重さは1/3程度しかないため、比較的楽に歩くことができました。

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