記録ID: 2158169
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ハイキング
奥多摩・高尾
倉岳山と秋山二十六夜山
2019年12月29日(日) [日帰り]
h_macchan
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:15
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,094m
- 下り
- 1,094m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 6:14
距離 10.7km
登り 1,096m
下り 1,097m
天候 | ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレはありませんのでアオゲラの森キャンプ場のトイレを利用できます。ただ冬季凍結時は無理かも。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【浜沢BSから倉岳山】 登山道は何の問題ないのですが、最初の車道から横に入る道がわからず、案内標識に沿って進んだつもりですがなんと民家です。ここだけ要注意です。 【浜沢BSから二十六夜山】 距離は短いですが、相当な急登が3カ所あります。登りも下りも滑らないように。 |
その他周辺情報 | 都留にある「芭蕉月待ちの湯」に行きました。 750円ですがJAF割引で650円です。とても雰囲気のあるいい温泉でした。 |
写真
感想
令和元年最後は、山梨県秋山にある倉岳山と二十六夜山をセットで登りました。
倉岳山は、うわさ通り、きれいな富士山が見えました。ただ、登山口だけは民家に突入しないように案内標識をもう少しわかりやすくしてほしいと思います。
さて私が興味を持ったのが「二十六夜山」です。「二十六夜山」は十五夜のお月様を待つのと同じように、二十六夜の月が現れるのを待つ行事がこの土地であったことを示します。調べると「二十六夜山」は弥陀三尊とされる「弥陀」「観音」「勢至」の像が現れるようにと月を拝んで待っていたということらしいです。ヤマレコの説明では旧暦7月23日の月見のことを指し、江戸からは月が出るまで飲んだり食ったりした納涼イベントだったらしいです。他にも十四夜とか、二十三夜の月待ちとかあるそうですが、浜沢バス停近くにはなんと二十三夜の塔がありました。道志にも芭蕉の月待とかあって、やはり二十六夜山がありますが、こっちの方が歴史は古いとか聞きました。
「ヘー」ですね。
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