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Yamareco

記録ID: 2158169
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

倉岳山と秋山二十六夜山

2019年12月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
h_macchan その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:15
距離
10.7km
登り
1,094m
下り
1,094m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
1:12
合計
6:14
距離 10.7km 登り 1,096m 下り 1,097m
7:18
53
8:11
8:13
29
8:42
8:58
25
9:23
35
9:58
10:02
2
11:05
16
11:21
15
11:36
12:23
11
12:34
15
12:49
35
13:30
13:31
1
13:32
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浜沢バス停近くの空き地を利用しました。7,8台は停められます。
トイレはありませんのでアオゲラの森キャンプ場のトイレを利用できます。ただ冬季凍結時は無理かも。
コース状況/
危険箇所等
【浜沢BSから倉岳山】
登山道は何の問題ないのですが、最初の車道から横に入る道がわからず、案内標識に沿って進んだつもりですがなんと民家です。ここだけ要注意です。
【浜沢BSから二十六夜山】
距離は短いですが、相当な急登が3カ所あります。登りも下りも滑らないように。
その他周辺情報 都留にある「芭蕉月待ちの湯」に行きました。
750円ですがJAF割引で650円です。とても雰囲気のあるいい温泉でした。
7:17 浜沢バス停近くの空き地を出発。
2019年12月29日 07:17撮影 by  ILCE-6500, SONY
12/29 7:17
7:17 浜沢バス停近くの空き地を出発。
ここは左横に入りのが正解なんですが....
駐車場から普通に車道を歩いてきたので、ここもそのまま右側の車道を歩いてしまいました。そうしたらそこは民家の終点です。
犬に吠えられ、民家のおじいさんが出て来て「こんな朝早くから何の用ですか。どこから来たんですか。どこへ行くんですか。この道は私道ですよ。そこに案内板があったでしょ。」と相当言われてしましました。まあ、私が悪いのでひたすら謝りましたがしょうがない。山頂でお会いした女性の方も間違えて行ったとのことでした。わかりづらかったです。わかったから私道に鎖でもしといてくれ。
2019年12月29日 07:23撮影 by  ILCE-6500, SONY
12/29 7:23
ここは左横に入りのが正解なんですが....
駐車場から普通に車道を歩いてきたので、ここもそのまま右側の車道を歩いてしまいました。そうしたらそこは民家の終点です。
犬に吠えられ、民家のおじいさんが出て来て「こんな朝早くから何の用ですか。どこから来たんですか。どこへ行くんですか。この道は私道ですよ。そこに案内板があったでしょ。」と相当言われてしましました。まあ、私が悪いのでひたすら謝りましたがしょうがない。山頂でお会いした女性の方も間違えて行ったとのことでした。わかりづらかったです。わかったから私道に鎖でもしといてくれ。
荒れた沢伝いに行きます。
2019年12月29日 07:40撮影 by  ILCE-6500, SONY
12/29 7:40
荒れた沢伝いに行きます。
紅葉樹林帯に変わります。
2019年12月29日 07:51撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 7:51
紅葉樹林帯に変わります。
たぶん、10月の台風でしょうね。倒木も多いです。
2019年12月29日 07:56撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 7:56
たぶん、10月の台風でしょうね。倒木も多いです。
立野峠。
ここは立派な標識ですね。
2019年12月29日 08:09撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 8:09
立野峠。
ここは立派な標識ですね。
大岳山かな。
2019年12月29日 08:10撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 8:10
大岳山かな。
これは権現山だな。
2019年12月29日 08:10撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 8:10
これは権現山だな。
倉岳山山頂方面。
2019年12月29日 08:15撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 8:15
倉岳山山頂方面。
展望いいです。
2019年12月29日 08:18撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 8:18
展望いいです。
出ましたね、富士山。きれいです。
2019年12月29日 08:23撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 8:23
出ましたね、富士山。きれいです。
最後の急坂。
2019年12月29日 08:40撮影 by  ILCE-6500, SONY
12/29 8:40
最後の急坂。
8:45 倉岳山山頂到着。
2019年12月29日 08:45撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 8:45
8:45 倉岳山山頂到着。
もう一つの倉岳山標識と富士山。
2019年12月29日 08:49撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 8:49
もう一つの倉岳山標識と富士山。
美しい富士山その1。
2019年12月29日 08:44撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 8:44
美しい富士山その1。
美しい富士山その2。
2019年12月29日 08:45撮影 by  ILCE-6500, SONY
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美しい富士山その2。
美しい富士山その3。
2019年12月29日 08:45撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 8:45
美しい富士山その3。
奥秩父の山々。
右手前は百蔵山。
2019年12月29日 08:46撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 8:46
奥秩父の山々。
右手前は百蔵山。
浜沢バス停までピストンで戻って次は二十六夜山へ行きます。
2019年12月29日 09:53撮影 by  ILCE-6500, SONY
12/29 9:53
浜沢バス停までピストンで戻って次は二十六夜山へ行きます。
浜沢バス停。
バスは一日に2,3本みたいです。
2019年12月29日 09:56撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 9:56
浜沢バス停。
バスは一日に2,3本みたいです。
二十六夜山は車道を横切ってアオゲラの森キャンプ場に入って行きます。
2019年12月29日 09:57撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 9:57
二十六夜山は車道を横切ってアオゲラの森キャンプ場に入って行きます。
にゃんこさん。
2019年12月29日 10:02撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 10:02
にゃんこさん。
アオゲラの森キャンプ場。
なかなか大きなキャンプ場です。
2019年12月29日 10:02撮影 by  ILCE-6500, SONY
12/29 10:02
アオゲラの森キャンプ場。
なかなか大きなキャンプ場です。
登山道は別荘の中を進みますが、かなりの急坂です。
2019年12月29日 10:10撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 10:10
登山道は別荘の中を進みますが、かなりの急坂です。
途中に立派な東屋がありました。
2019年12月29日 10:21撮影 by  ILCE-6500, SONY
12/29 10:21
途中に立派な東屋がありました。
写真だと急に見えませんが、相当の急坂を直登します。
急坂は3回あります。
2019年12月29日 10:28撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 10:28
写真だと急に見えませんが、相当の急坂を直登します。
急坂は3回あります。
目指すはあそこ。
2019年12月29日 10:50撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 10:50
目指すはあそこ。
さっき登った倉岳山と奥は小金沢方面。
2019年12月29日 10:56撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 10:56
さっき登った倉岳山と奥は小金沢方面。
左は三つ峠山。
2019年12月29日 11:00撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 11:00
左は三つ峠山。
奥の白いのは南アルプス白峰三山。
2019年12月29日 11:00撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 11:00
奥の白いのは南アルプス白峰三山。
大菩薩嶺方面。
2019年12月29日 11:00撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 11:00
大菩薩嶺方面。
分岐点。
2019年12月29日 11:03撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 11:03
分岐点。
北斜面だから雪が出てきた。
2019年12月29日 11:11撮影 by  ILCE-6500, SONY
12/29 11:11
北斜面だから雪が出てきた。
ここは危ない。慎重に。
手前ピークまでは岩場の痩せ尾根です。
2019年12月29日 11:12撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 11:12
ここは危ない。慎重に。
手前ピークまでは岩場の痩せ尾根です。
ピークから二十六夜山への稜線は本当になだらか。
2019年12月29日 11:20撮影 by  ILCE-6500, SONY
12/29 11:20
ピークから二十六夜山への稜線は本当になだらか。
11:30 やっと二十六夜山山頂に着きました。
でも展望はありません。
結局誰一人会いませんでした。
2019年12月29日 11:29撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 11:29
11:30 やっと二十六夜山山頂に着きました。
でも展望はありません。
結局誰一人会いませんでした。
本日は味噌煮込みうどんで。
味噌は私の地元愛知県三河産の豆味噌です。
2019年12月29日 11:45撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 11:45
本日は味噌煮込みうどんで。
味噌は私の地元愛知県三河産の豆味噌です。
山頂近くに二十六夜塔がありました。
明治に建立したそうです。
2019年12月29日 12:25撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 12:25
山頂近くに二十六夜塔がありました。
明治に建立したそうです。
13:30 浜沢バス停に到着。
車道上には二十三夜塔がありました。
2019年12月29日 13:29撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12/29 13:29
13:30 浜沢バス停に到着。
車道上には二十三夜塔がありました。
撮影機器:

感想

令和元年最後は、山梨県秋山にある倉岳山と二十六夜山をセットで登りました。
倉岳山は、うわさ通り、きれいな富士山が見えました。ただ、登山口だけは民家に突入しないように案内標識をもう少しわかりやすくしてほしいと思います。
さて私が興味を持ったのが「二十六夜山」です。「二十六夜山」は十五夜のお月様を待つのと同じように、二十六夜の月が現れるのを待つ行事がこの土地であったことを示します。調べると「二十六夜山」は弥陀三尊とされる「弥陀」「観音」「勢至」の像が現れるようにと月を拝んで待っていたということらしいです。ヤマレコの説明では旧暦7月23日の月見のことを指し、江戸からは月が出るまで飲んだり食ったりした納涼イベントだったらしいです。他にも十四夜とか、二十三夜の月待ちとかあるそうですが、浜沢バス停近くにはなんと二十三夜の塔がありました。道志にも芭蕉の月待とかあって、やはり二十六夜山がありますが、こっちの方が歴史は古いとか聞きました。
「ヘー」ですね。

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