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Yamareco

記録ID: 2158437
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【戸倉作戦】弁天山〜網代・戸倉城山〜臼杵山〜市道山〜刈寄山〜今熊山【戊53.3】

2019年12月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:14
距離
31.3km
登り
2,289m
下り
2,280m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:26
休憩
0:54
合計
10:20
距離 31.3km 登り 2,294m 下り 2,280m
6:40
28
7:12
5
凱旋山
7:17
7:12
9
貴志嶋神社
7:21
7:22
3
弁天洞穴
7:25
7:29
10
7:39
7:40
21
8:03
8:04
14
八坂神社
8:18
8:19
28
8:47
17
9:04
10
9:14
9:19
4
9:23
9:25
14
三嶋神社
9:39
11
9:50
9
9:59
10:05
7
10:12
9
10:21
3
10:24
19
10:43
18
11:01
2
11:03
11:04
35
11:39
4
11:43
11:47
46
12:33
2
笹平分岐
12:35
12:39
33
13:12
13:13
7
鳥屋戸
13:20
21
13:50
27
14:17
13
14:30
14:42
50
15:32
15:38
21
15:59
16:03
22
16:25
16:26
10
16:36
19
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:武蔵増戸駅
復路:武蔵五日市駅
コース状況/
危険箇所等
激しいアップダウンと急坂
それに落葉の堆積が加わり、滑らないよう足に力を入れて歩くと消耗も速い。
武蔵増戸駅を出発。
2019年12月28日 06:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 6:40
武蔵増戸駅を出発。
東の空の端が日の出で朱に染まる。
2019年12月28日 06:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/28 6:53
東の空の端が日の出で朱に染まる。
地面は霜で真っ白。
2019年12月28日 07:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 7:04
地面は霜で真っ白。
到達するのに若干難儀したが、弁天山登山口到達。
2019年12月28日 07:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/28 7:08
到達するのに若干難儀したが、弁天山登山口到達。
前を見て歩いていないと見落としかねない「凱旋山」。
2019年12月28日 07:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 7:12
前を見て歩いていないと見落としかねない「凱旋山」。
貴志嶋神社
2019年12月28日 07:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
12/28 7:17
貴志嶋神社
弁天洞穴
2019年12月28日 07:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 7:21
弁天洞穴
洞穴を覆う大岩を詰めていく。
2019年12月28日 07:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
12/28 7:24
洞穴を覆う大岩を詰めていく。
弁天山山頂
2019年12月28日 07:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 7:25
弁天山山頂
スッキリ快晴の大東京。
2019年12月28日 07:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/28 7:26
スッキリ快晴の大東京。
遠くに霞む筑波山。
2019年12月28日 07:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/28 7:26
遠くに霞む筑波山。
網代城山
2019年12月28日 07:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 7:39
網代城山
山頂は木々に囲まれている。
2019年12月28日 07:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 7:40
山頂は木々に囲まれている。
低山とはいえ、高低差が結構ある。
2019年12月28日 07:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/28 7:42
低山とはいえ、高低差が結構ある。
落葉で地面が見えない。
2019年12月28日 07:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 7:48
落葉で地面が見えない。
これから歩く稜線。
2019年12月28日 07:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/28 7:50
これから歩く稜線。
小峰公園入口
2019年12月28日 08:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/28 8:01
小峰公園入口
八坂神社
2019年12月28日 08:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/28 8:02
八坂神社
八坂神社前から金比羅尾根、三室山、勝峰山
2019年12月28日 08:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 8:13
八坂神社前から金比羅尾根、三室山、勝峰山
小峰公園最高地点
2019年12月28日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 8:18
小峰公園最高地点
青空に鉄塔が映える。
2019年12月28日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 8:30
青空に鉄塔が映える。
霜で地面が盛り上がっている。
2019年12月28日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 8:32
霜で地面が盛り上がっている。
メインルートから外れて尾根筋に進むとある日向峰。
2019年12月28日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/28 8:47
メインルートから外れて尾根筋に進むとある日向峰。
ピークの西側は藪に埋もれつつあり、また道が険しい。
2019年12月28日 08:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 8:55
ピークの西側は藪に埋もれつつあり、また道が険しい。
日向峰からの下山はどうなることかと思ったが、無事下山。
2019年12月28日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 9:01
日向峰からの下山はどうなることかと思ったが、無事下山。
沢渡橋
2019年12月28日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 9:02
沢渡橋
光厳寺
2019年12月28日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/28 9:14
光厳寺
フム、まあ、こんなことだろうとは思っていた。
2019年12月28日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 9:15
フム、まあ、こんなことだろうとは思っていた。
村社三嶋神社では新年の準備が進む。
2019年12月28日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 9:20
村社三嶋神社では新年の準備が進む。
弁天山、網代城山
2019年12月28日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/28 9:25
弁天山、網代城山
十里木バス停
2019年12月28日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/28 9:39
十里木バス停
十里木から戸倉城山へ。
2019年12月28日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 9:45
十里木から戸倉城山へ。
急登を経て尾根に乗る。
2019年12月28日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 9:50
急登を経て尾根に乗る。
戸倉城山
2019年12月28日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/28 9:59
戸倉城山
戸倉城山からの展望
2019年12月28日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/28 10:01
戸倉城山からの展望
城山から筑波山
2019年12月28日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 10:01
城山から筑波山
東京スカイツリーも見える。
2019年12月28日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/28 10:02
東京スカイツリーも見える。
ここまで林立していると、多過ぎな感のあるビル群。
2019年12月28日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 10:03
ここまで林立していると、多過ぎな感のあるビル群。
地味な盆堀山
2019年12月28日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 10:21
地味な盆堀山
山の神
2019年12月28日 10:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 10:24
山の神
痩せた尾根を荷田子峠へ。
2019年12月28日 10:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 10:32
痩せた尾根を荷田子峠へ。
展望が開けてきた。
2019年12月28日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/28 10:35
展望が開けてきた。
かつては展望があったのだろうが、
2019年12月28日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 10:41
かつては展望があったのだろうが、
今は木々に埋もれてこれだけ。
2019年12月28日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 10:42
今は木々に埋もれてこれだけ。
荷田子峠
2019年12月28日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/28 10:43
荷田子峠
茱萸御前(ぐみごぜん)
2019年12月28日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 11:01
茱萸御前(ぐみごぜん)
茱萸ノ木山辺りから大岳山等。
2019年12月28日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/28 11:04
茱萸ノ木山辺りから大岳山等。
先日降った雪が若干残っている。
2019年12月28日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 11:14
先日降った雪が若干残っている。
間伐地で数本残してあるのも味がある。
2019年12月28日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/28 11:16
間伐地で数本残してあるのも味がある。
間伐地から弁天山、城山
2019年12月28日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/28 11:17
間伐地から弁天山、城山
間伐地から東京スカイツリー
2019年12月28日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/28 11:18
間伐地から東京スカイツリー
この後、だんだんとアップダウンがきつくなる。
2019年12月28日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 11:33
この後、だんだんとアップダウンがきつくなる。
岩上に落葉が積もり、気を抜けない。
2019年12月28日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 11:41
岩上に落葉が積もり、気を抜けない。
臼杵山
2019年12月28日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/28 11:43
臼杵山
臼杵山からの展望
2019年12月28日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 11:43
臼杵山からの展望
臼杵山から東京スカイツリー
2019年12月28日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/28 11:43
臼杵山から東京スカイツリー
アップダウン激しく、険しい道の連続に、止め時潮時を考え始める。
2019年12月28日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 12:22
アップダウン激しく、険しい道の連続に、止め時潮時を考え始める。
ぬぉっ、笹平に下るつもりが通れないぞ。これは本当に参った。
2019年12月28日 12:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 12:32
ぬぉっ、笹平に下るつもりが通れないぞ。これは本当に参った。
市道山
2019年12月28日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/28 12:34
市道山
市道山からの展望
2019年12月28日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 12:35
市道山からの展望
市道山から東京スカイツリー
2019年12月28日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/28 12:35
市道山から東京スカイツリー
丹沢・大山
2019年12月28日 12:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 12:39
丹沢・大山
陣馬・高尾に抜ける道もあったが、戸倉三山周回の方がまとまりが良いので刈寄山へ。
2019年12月28日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 12:41
陣馬・高尾に抜ける道もあったが、戸倉三山周回の方がまとまりが良いので刈寄山へ。
下りも滑らないように注意しないといけない。
2019年12月28日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 12:44
下りも滑らないように注意しないといけない。
段々と植林が育ちつつある箇所。あと数年で展望が無くなるだろう。
2019年12月28日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 12:50
段々と植林が育ちつつある箇所。あと数年で展望が無くなるだろう。
この空間は木々の感覚が適度で日も射し、気持ちが落ち着く。
2019年12月28日 12:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 12:56
この空間は木々の感覚が適度で日も射し、気持ちが落ち着く。
鳥屋戸
2019年12月28日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 13:12
鳥屋戸
栗ノ木沢ノ頭。プレートが軽々にいじられないようにするためか、結構高い所についている。
2019年12月28日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/28 13:20
栗ノ木沢ノ頭。プレートが軽々にいじられないようにするためか、結構高い所についている。
トッキリ場の辺り。
2019年12月28日 13:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 13:50
トッキリ場の辺り。
所々、藪がうるさめ。
2019年12月28日 14:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 14:02
所々、藪がうるさめ。
入山峠
2019年12月28日 14:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 14:17
入山峠
登り返しがきつい。
2019年12月28日 14:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 14:20
登り返しがきつい。
丹沢方面は雲多め。
2019年12月28日 14:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 14:22
丹沢方面は雲多め。
八王子の辺りかな?
2019年12月28日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 14:23
八王子の辺りかな?
なんとか刈寄山到着。
2019年12月28日 14:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
12/28 14:30
なんとか刈寄山到着。
午後になっても気持ちの良い青空続く。
2019年12月28日 14:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 14:32
午後になっても気持ちの良い青空続く。
市道山から東進してきた稜線
2019年12月28日 14:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 14:50
市道山から東進してきた稜線
丹沢の方は結構雪が残っているようだ。
2019年12月28日 14:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 14:50
丹沢の方は結構雪が残っているようだ。
西側、奥多摩の奥
2019年12月28日 14:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/28 14:52
西側、奥多摩の奥
ここは尾根筋を通ったが、前半結構疲弊したので、後半はほぼ巻き道を利用。(メインルートは概ね巻き道の方)
2019年12月28日 15:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 15:02
ここは尾根筋を通ったが、前半結構疲弊したので、後半はほぼ巻き道を利用。(メインルートは概ね巻き道の方)
今熊山へは道が広く、なだらかで歩きやすくなる。
2019年12月28日 15:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 15:11
今熊山へは道が広く、なだらかで歩きやすくなる。
一箇所だけちょっとした路肩崩落個所あり(迂回路から撮影)。
2019年12月28日 15:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 15:15
一箇所だけちょっとした路肩崩落個所あり(迂回路から撮影)。
あとは、倒木が覆いかぶさっている程度。
2019年12月28日 15:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 15:17
あとは、倒木が覆いかぶさっている程度。
影がだいぶ長くなった。
2019年12月28日 15:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/28 15:21
影がだいぶ長くなった。
今熊山到着。
2019年12月28日 15:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/28 15:32
今熊山到着。
今熊山から東京スカイツリーと高層ビル群。夕方は順光なので、奇麗に撮れる。
2019年12月28日 15:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/28 15:34
今熊山から東京スカイツリーと高層ビル群。夕方は順光なので、奇麗に撮れる。
さて、一休みしたら下りましょう。
2019年12月28日 15:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 15:35
さて、一休みしたら下りましょう。
日没1時間前、下山開始。
2019年12月28日 15:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 15:38
日没1時間前、下山開始。
2019年12月28日 15:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 15:43
金剛の滝からの直接ルート(実質廃道)はここに繋がっている、とわかってしまう掲示だな。わからなければ立ち入る者もいないだろうが。
2019年12月28日 15:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 15:48
金剛の滝からの直接ルート(実質廃道)はここに繋がっている、とわかってしまう掲示だな。わからなければ立ち入る者もいないだろうが。
金剛の滝自体は大丈夫そうだ。
2019年12月28日 15:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 15:52
金剛の滝自体は大丈夫そうだ。
ここの地面もあとどれだけ持つかな。
2019年12月28日 15:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 15:53
ここの地面もあとどれだけ持つかな。
金剛の滝手前
2019年12月28日 15:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/28 15:59
金剛の滝手前
金剛の滝を眺めて心を洗う。
2019年12月28日 16:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/28 16:02
金剛の滝を眺めて心を洗う。
それにしても、沢が恐らく何十僂眦攤修頬笋泙辰討い襦B翩の威力や恐ろし。
2019年12月28日 16:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 16:03
それにしても、沢が恐らく何十僂眦攤修頬笋泙辰討い襦B翩の威力や恐ろし。
16時を過ぎた。最後のひと踏ん張り。
2019年12月28日 16:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 16:09
16時を過ぎた。最後のひと踏ん張り。
人に踏まれ、昼の気温上昇を受けても残る白い霜。
2019年12月28日 16:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 16:13
人に踏まれ、昼の気温上昇を受けても残る白い霜。
変電所のぐるりを巻いて、
2019年12月28日 16:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 16:15
変電所のぐるりを巻いて、
小峰公園最高地点に戻る。
2019年12月28日 16:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/28 16:25
小峰公園最高地点に戻る。
日没10分前、ガンガン下る。
2019年12月28日 16:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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日没10分前、ガンガン下る。
不思議なこぶをつけた木
2019年12月28日 16:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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不思議なこぶをつけた木
里に戻る。
2019年12月28日 16:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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里に戻る。
八坂神社に楽しい山行の御礼をして、
2019年12月28日 16:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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八坂神社に楽しい山行の御礼をして、
小峰公園を辞去。
2019年12月28日 16:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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小峰公園を辞去。
武蔵五日市駅に到着。無事終了。
2019年12月28日 16:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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武蔵五日市駅に到着。無事終了。
帰路途中の店で鍋焼きうどんを食して締め。〜平成31/令和元年山行・完〜
2019年12月28日 18:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/28 18:27
帰路途中の店で鍋焼きうどんを食して締め。〜平成31/令和元年山行・完〜

感想

台風被害甚大なるが故に最近足を運んでいなかった栃木、埼玉、東京、山梨各地に思いをいたしつつ、小規模な山行を企図。その最終章としての、また、今年最終山行としての東京・あきるの山行。

【お山の情報(主に道の状況や通行止め情報)】
〇網代弁天山・城山
武蔵増戸駅から南へ進み、秋川を渡るのだが、まっすぐデカい橋を渡るのではなく、手前で右折し、比較的小さい橋を渡る。集落外れの赤い鳥居が登山口の目印。
標高がさほどなく、また、道中、神社や洞穴があるので、大した苦もなく山頂に到達できる。

〇小峰公園・日向峰
小峰公園は里山をそのまま公園にしたものだが、私を山へ誘ったものの一つ。雰囲気もまさに山の入口といった感じである。
そこから、いつもは金剛の滝経由今熊山へと向かうのだが、今回は沢戸橋方面へ。途中に、日向峰というピークがあるが、メインルートが巻き道のため、途中で尾根筋にシフトチェンジする必要がある。この尾根筋に切り替えるポイントは東側から歩いてくると比較的簡単にわかると思う。
しかし、ピークに到達してから先、沢戸橋へ下る西側斜面は要注意。藪が増え、大岩のある急坂となっており、途中、このまま進んで大丈夫だろうか?戻った方が良いのではないかと思うこと暫し。うまく立ち回れば無事下れるが、自信が無い場合は、東側に戻って本線復帰した方が良い。

〇戸倉城山
戸倉の集落でひときわ目立つ尖峰。登山ルートとしては光厳寺、西戸倉、十里木からの3つがある。うち、光厳寺ルートは以前来た時も通行止めだったので期待していなかったが、やはり通行止めだった。ここはもう廃道と認識して良いのかもしれない。
以前来た時は結局西戸倉から登ったのだが、そのことを忘れていて十里木から登る。すると、西戸倉からの道も通行止めとなっていることに山頂手前の合流点で気がつく。結果として、ほぼ無駄なく歩くことができた。

〇戸倉三山
十里木分岐からだんだんと稜線が波打ってくる。また、前半はあまり巻き道は無かったように思う。結構しんどいなと思うも、それも当然。城山まで標高400m程度だったのが、以後は標高700〜800mと、一段ステージが上がるのだ。それだけでなく、最近はあまりハードな山行ができていないので、身体が鈍っているとも言える。また、最近体重が落ちないので、携行食料を減らしたのだが、代わりに体内脂肪が燃焼してエネルギーになるという単純な話にならなかったのは反省。
来年は、距離30卍度の山行を増やそうと思いつつ、今回に関しては予定より早く終わろうかという気持ちが早くも湧き上がってくる。
戸倉の山々を歩いていると、計画的に間伐と植林が行われているので、かつて展望が開けていた箇所の展望が木々の成長で失われつつある一方、新たに展望が開けた箇所ができ、歩く度に変わった印象を受けることは間違いない。
そうした中、戸倉最高峰の臼杵山、次いで市道山ときたところで、下るつもりだった笹平方面の道が通行止めとなっていることを知る。これこそ、今、東京はじめ関東で山と山を繋げていく大規模・長距離山行ができない理由だ。
私はこれで本当に疲れてしまった。刈寄山へ回って、戸倉三山円満周回に切り替えるも、ピークを越える元気も無く、後はほぼ巻く。刈寄山から直接下ろうとも思ったが、その道も通行止めで、結局、今熊山まで歩くこととなった。

〇今熊山、金剛の滝
辛い山行も今熊山へ至るほどに道が穏やかになる。山頂から夕日に映える大東京を眺めてホッとしたところだが、最後に、土砂に埋まった金剛の滝周辺を見て愕然とする。何しろ、沢が完全に埋まっているのだ。何がどうなったらこうなるのだろう?
最後の最後まで台風の爪痕を感じ、復旧の容易ならざるを感じた。

【総括】
今回歩いた山域は、台風被害の甚大な箇所を微妙に外したつもりが、なおも数々の被害を目の当たりとするところとなった。
これで来年も再来年も大雨が続くようなことになれば一体どうなることか。
東京都はまだ予算があるから良いだろうが、他の諸県に余裕があるかと言うと、心もとない。メジャーな山以外は後手の後手に回るのだろう。
いつも素晴らしい時間と空間を提供してくれる山について、ただ利用するだけでなく、いかに保全していくかというサポーターとしての意識も今後高めていかないといけないのだろう。
そう思わしめる今年最後の山行となった。

〜平成31/令和元年の山行・完〜

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