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Yamareco

記録ID: 2160669
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

谷川岳

2019年12月29日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
5.9km
登り
759m
下り
757m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:50
合計
4:48
距離 5.9km 登り 759m 下り 767m
9:34
10
10:36
10:37
46
11:23
11:25
31
11:56
12:10
15
12:25
12:26
11
12:37
12:48
11
12:59
13:08
5
13:13
9
13:22
13:23
16
13:39
13:45
17
14:20
2
14:22
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
谷川岳ベースプラザに駐車(1000円)
⇒谷川岳ロープウェイで天神平駅へ(往復2100円※)
※ モンベルカード提示で100円引き
コース状況/
危険箇所等
この日の積雪は100cmとの情報。適度に締まっていて歩きやすかった。
樹林帯は狭いトラバース道が続くが、足元ばかりを見ていると顔を枝に引っかけやすいので正面にも注意する。
その他周辺情報 温泉:風和の湯(600円)
ヤマレコおすすめコースで紹介されていたので利用した。小さいが空いているのでゆっくり利用できる。露天風呂がぬるかったのが残念だった。
去年の雪山講習会振りの天神平スキー場。今日は雲一つない快晴です。
2019年12月29日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 9:27
去年の雪山講習会振りの天神平スキー場。今日は雲一つない快晴です。
ゲレンデの端から夏道の登山道へ。
2019年12月29日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 9:41
ゲレンデの端から夏道の登山道へ。
途中、下山者さんのアドバイスを受けて尾根へルート変更。「夏道の雪の付き方がちょっと危ない」とのこと。冬山ならではですね。
2019年12月29日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 10:00
途中、下山者さんのアドバイスを受けて尾根へルート変更。「夏道の雪の付き方がちょっと危ない」とのこと。冬山ならではですね。
先行する方々の姿がはっきり見えます。まだまだあるなあ。。。
2019年12月29日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 10:35
先行する方々の姿がはっきり見えます。まだまだあるなあ。。。
左手には仙ノ倉山方面への稜線がはっきりと。
2019年12月29日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 10:35
左手には仙ノ倉山方面への稜線がはっきりと。
熊穴沢避難小屋。中にも入れます。
2019年12月29日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 10:36
熊穴沢避難小屋。中にも入れます。
左奥に見えるのが赤城山?手前の街が沼田でしょうか。
2019年12月29日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 10:45
左奥に見えるのが赤城山?手前の街が沼田でしょうか。
ここの岩場で小休止。稜線に出てから傾斜がきつくてなかなか進めません。
2019年12月29日 10:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 10:54
ここの岩場で小休止。稜線に出てから傾斜がきつくてなかなか進めません。
中央に小さく見えるのが関越トンネル通気口かな?山行前日にヤマレコブログ(https://www.yamareco.com/10th/?p=6114)で見て印象に残ってました。
2019年12月29日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 11:06
中央に小さく見えるのが関越トンネル通気口かな?山行前日にヤマレコブログ(https://www.yamareco.com/10th/?p=6114)で見て印象に残ってました。
あのキリっとしたピークが万太郎山でしょうか。夏に登った時はガスだったからなあ。。。
2019年12月29日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 11:18
あのキリっとしたピークが万太郎山でしょうか。夏に登った時はガスだったからなあ。。。
広々とした斜面に伸びるスキーの滑走跡。板担いで登るのはホント凄い。真似できない。
2019年12月29日 11:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 11:26
広々とした斜面に伸びるスキーの滑走跡。板担いで登るのはホント凄い。真似できない。
これもシュカブラといっていいのかな。
2019年12月29日 11:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 11:28
これもシュカブラといっていいのかな。
西黒尾根に目を向ける。人影は見えないけど拡大するとトレースのような物は見えました。
2019年12月29日 11:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 11:32
西黒尾根に目を向ける。人影は見えないけど拡大するとトレースのような物は見えました。
ザンゲ岩。
2019年12月29日 12:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 12:04
ザンゲ岩。
ようやく肩の小屋に到着。夏に登った西黒尾根よりきつかった。
2019年12月29日 12:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 12:24
ようやく肩の小屋に到着。夏に登った西黒尾根よりきつかった。
小屋前の鐘はこの通り。道中ずっと風は穏やかでしたが小屋の入り口側は凄い強風でした。
2019年12月29日 12:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 12:22
小屋前の鐘はこの通り。道中ずっと風は穏やかでしたが小屋の入り口側は凄い強風でした。
お昼休憩は後にして先に山頂を目指します。
2019年12月29日 12:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 12:25
お昼休憩は後にして先に山頂を目指します。
登頂!谷川岳トマの耳、標高1963m。
登頂!谷川岳トマの耳、標高1963m。
山頂からは美しい白と黒と青の世界が望めます。
山頂からは美しい白と黒と青の世界が望めます。
オキの耳は今回は眺めるだけ。
オキの耳は今回は眺めるだけ。
道中何度も眺めた千ノ倉山方面の稜線。冬にここは歩けるのだろうか。
道中何度も眺めた千ノ倉山方面の稜線。冬にここは歩けるのだろうか。
谷川岳で一番好きな景色。
2019年12月29日 12:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 12:46
谷川岳で一番好きな景色。
お馴染みの標識。雪まみれ。
2019年12月29日 12:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 12:49
お馴染みの標識。雪まみれ。
肩の小屋前でお昼ご飯。カレーパンがめっちゃ美味しかった。
2019年12月29日 12:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 12:53
肩の小屋前でお昼ご飯。カレーパンがめっちゃ美味しかった。
それでは下山します。普通にロープウェイ駅も見えてますね。
2019年12月29日 13:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 13:08
それでは下山します。普通にロープウェイ駅も見えてますね。
日の傾きで少し印象の変わった万太郎山(?)
2019年12月29日 13:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 13:19
日の傾きで少し印象の変わった万太郎山(?)
行きは見落としていた天狗の溜まり場。
2019年12月29日 13:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 13:21
行きは見落としていた天狗の溜まり場。
だいぶ下ってから山頂を振り返る。少し雲が出てきて2時なのに日暮れ前みたいな雰囲気。
2019年12月29日 14:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 14:07
だいぶ下ってから山頂を振り返る。少し雲が出てきて2時なのに日暮れ前みたいな雰囲気。
無事にロープウェイ乗り場に到着し、
2019年12月29日 14:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 14:15
無事にロープウェイ乗り場に到着し、
下山は風和の湯で体を温めて終了。お疲れさまでした。
2019年12月29日 15:31撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
12/29 15:31
下山は風和の湯で体を温めて終了。お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

今シーズン最初の本格的な雪山として谷川岳に登ってきました。
谷川岳の天神尾根を歩くのは初めてでしたが、事前に情報収集もしており、好天で他の登山者さんも沢山いたので特に心配なく歩けました。

写真も見ていただければと思いますが、この日の天気は快晴、トレースはばっちりで雪は適度に締まっており、更には風も穏やかと最高のコンディションでした。

というか、登りは暑いくらいで周りには薄いミドルレイヤーだけの人もちらほら。。。僕も暖かい飲み物しか用意していませんでしたが冷たいポカリが恋しくなりました。冬山の水分補給も見直さないといけませんね。

そんな登りのバテもあり、当初はオキの耳まで登る計画でしたが今回は見送り。まあ雪山なのでいつも以上に安全サイドで判断したということで。。。

まだまだ雪山2年生、地道にステップアップを心がけたいと思います。

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