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Yamareco

記録ID: 2163727
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

武甲山 大持山 妻坂峠 一の鳥居から周回

2020年01月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:01
距離
12.6km
登り
1,253m
下り
1,256m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
1:28
合計
6:00
距離 12.6km 登り 1,256m 下り 1,256m
8:10
30
8:40
8:47
18
9:05
9:16
35
9:57
10:08
5
10:33
10:35
39
11:14
11:29
23
11:52
11:59
14
12:13
12:16
7
12:23
12:49
42
13:31
13:35
34
14:09
14:10
0
14:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の鳥居駐車場までの林道は,通行止めの標識がありますが、通れます。その先は林道崩壊があり、通行不能です。8時到着で5〜6台でした。交通状況は朝はナビの予定通りに2時間あまりで到着。帰りは関越川越と練馬出口で渋滞していました。
コース状況/
危険箇所等
台風の影響でしょうか、沢沿いの道は登り下りともに荒れています。奥武蔵の山の沢沿いのコースは昨年の台風で荒れているところが多いようです。沢沿いのコースを選択されるときは、充分に情報を収集されることをお勧めします。稜線上の道は大丈夫です。雪もほとんどありませんでした。日陰は落ち葉の下の残雪や霜柱に注意です。
無事だったんですね。営業はしていませんでした。
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無事だったんですね。営業はしていませんでした。
道が崩落していますが、迂回路が付けられており、問題はありません。
道が崩落していますが、迂回路が付けられており、問題はありません。
山側から崩れています。ここは足早に通過。
山側から崩れています。ここは足早に通過。
大杉の広場です。幹にタッチ。パワーをもらいます。
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大杉の広場です。幹にタッチ。パワーをもらいます。
ベンチに座って、衣類を調節。今回はミレーの下着を着用。冷たくありません。(汗冷えしませんね。さすがです。)
ベンチに座って、衣類を調節。今回はミレーの下着を着用。冷たくありません。(汗冷えしませんね。さすがです。)
頂上の神社です。暮れに保健所から保護した犬の病気が治るように祈願しました。
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頂上の神社です。暮れに保健所から保護した犬の病気が治るように祈願しました。
頂上からの眺め。青空が美しい。
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頂上からの眺め。青空が美しい。
秩父盆地もきれいに見えます。今まで何回か登りましたが、今回が一番きれいです。
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秩父盆地もきれいに見えます。今まで何回か登りましたが、今回が一番きれいです。
遠くには白く雪をかぶった山が見えます。
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遠くには白く雪をかぶった山が見えます。
頂上の金網越しにもう1枚。きれいです。
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頂上の金網越しにもう1枚。きれいです。
シラジクボへの下りです。風もなく暖かです。春先はバイケイ草が芽吹きます。青空がきれいです。
シラジクボへの下りです。風もなく暖かです。春先はバイケイ草が芽吹きます。青空がきれいです。
シラジクボです。ここで右に橋立、左に一の鳥居に戻る道が分岐します。
シラジクボです。ここで右に橋立、左に一の鳥居に戻る道が分岐します。
急な登り返しで子持山到着。春にはツツジがきれいですが、何もありません。
急な登り返しで子持山到着。春にはツツジがきれいですが、何もありません。
青い空に冬芽がきれいです。春の準備です。また会いに来ます。
青い空に冬芽がきれいです。春の準備です。また会いに来ます。
定番。裏武甲です。辿ってきた道も見えます。
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定番。裏武甲です。辿ってきた道も見えます。
大持山近くの露岩からの眺め。両神山がきれいです。
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大持山近くの露岩からの眺め。両神山がきれいです。
こちらは三ツドッケから酉谷山方面。きれいです。この露岩からの眺めがこのコースの一番の眺めですかね。
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こちらは三ツドッケから酉谷山方面。きれいです。この露岩からの眺めがこのコースの一番の眺めですかね。
手を合わせて、ご冥福を祈り通過します。
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手を合わせて、ご冥福を祈り通過します。
大持山手前の北面は雪が残っています。今回は念のため6本爪アイゼンを持参しましたが、使うところはありませんでした。
大持山手前の北面は雪が残っています。今回は念のため6本爪アイゼンを持参しましたが、使うところはありませんでした。
大持山山頂。ここでも良いのですが、肩のベンチが好きです。
大持山山頂。ここでも良いのですが、肩のベンチが好きです。
奥には雲取山方面でしょうか。
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奥には雲取山方面でしょうか。
肩までやって来ました。今日は車が置いてあるので、ここから妻坂峠に周回します。
肩までやって来ました。今日は車が置いてあるので、ここから妻坂峠に周回します。
お気に入りのベンチです。貸し切りです。
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お気に入りのベンチです。貸し切りです。
最近のマイブーム。ゆっくりと山ラーします。卵と野菜を持ってくればよかった。でも美味しいです。
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最近のマイブーム。ゆっくりと山ラーします。卵と野菜を持ってくればよかった。でも美味しいです。
妻坂峠への明るい尾根道。初めて歩きますが、なかなか良い道です。ウノタワ方面の道と似ています。しかし、尾根が右に曲がると急な下りが待っていました。
妻坂峠への明るい尾根道。初めて歩きますが、なかなか良い道です。ウノタワ方面の道と似ています。しかし、尾根が右に曲がると急な下りが待っていました。
妻坂峠です。ここから一の鳥居へ周回します。
妻坂峠です。ここから一の鳥居へ周回します。
お地蔵様に手を合わせます。
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お地蔵様に手を合わせます。
尾根を下ってしっかりした道が続いていましたが、沢に下りるところで道が崩壊していました。2m程高さがあるので、飛び降りるにはチト高いです。右の木の立てかけてある所から、そっとだましながら、沢に下りました。
尾根を下ってしっかりした道が続いていましたが、沢に下りるところで道が崩壊していました。2m程高さがあるので、飛び降りるにはチト高いです。右の木の立てかけてある所から、そっとだましながら、沢に下りました。
林道に出るとこんな感じです
林道に出るとこんな感じです
脇の細い道に入り、対岸から見ると、林道は完全に崩れ落ち、ガードレールがぶら下がっている状態でした。
脇の細い道に入り、対岸から見ると、林道は完全に崩れ落ち、ガードレールがぶら下がっている状態でした。

感想

年末にインフルエンザにかかり、登り納めができませんでした。また、3匹目の犬を保健所から保護しました。その子が心臓弁膜症を持っていることが分かり、この休みは那須にも行けずに家で過ごすことに。ならば、日帰りで登り初めをしようと思い立ち出かけました。行きは予想通り、車も渋滞することなく、ナビの予定通りに、2時間ほどで一の鳥居到着。今回の教訓。車で出かけたせいか、家の玄関に手袋を置き忘れて、一の鳥居で気付きました。車の中にあった軍手で対応しました。気温はマイナス3℃。手袋なしでは厳しい状況でした。反省です。そのほかは風もなく、小春日和の中、山を満喫できました。

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