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Yamareco

記録ID: 2165869
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

求菩提山〜犬ヶ岳〜経読岳縦走

2020年01月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:23
距離
19.8km
登り
2,177m
下り
2,170m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
0:48
合計
7:23
8:47
8:51
19
9:10
9:14
11
9:25
9:26
3
9:29
9:30
16
9:46
9:48
19
10:07
10:07
11
10:18
10:19
43
11:02
11:02
7
11:09
11:09
11
11:20
11:20
7
11:27
11:34
16
11:50
11:50
17
12:07
12:23
4
12:27
12:28
8
12:36
12:43
14
12:57
12:59
7
13:06
13:06
33
13:39
13:39
21
14:00
14:00
8
14:08
14:09
14
14:23
14:24
7
14:31
14:31
57
15:28
15:28
15
15:44
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
求菩提資料館に30台くらいの駐車スペースあり。
コース状況/
危険箇所等
笈吊岩以外に危険箇所は無し。
下山に使ったルートはよく滑ります。
求菩提資料館駐車場よりスタート。
2020年01月03日 08:18撮影 by  ILCE-7, SONY
1/3 8:18
求菩提資料館駐車場よりスタート。
求菩提山への直登ルート入口。
2020年01月03日 08:23撮影 by  ILCE-7, SONY
1
1/3 8:23
求菩提山への直登ルート入口。
階段地獄開始。
2020年01月03日 08:24撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 8:24
階段地獄開始。
至る所に奇岩が。
2020年01月03日 08:41撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 8:41
至る所に奇岩が。
阿弥陀窟分岐。
左折でセラピーロード。
2020年01月03日 08:47撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 8:47
阿弥陀窟分岐。
左折でセラピーロード。
阿弥陀窟中はお留守でした。
2020年01月03日 08:49撮影 by  ILCE-7, SONY
2
1/3 8:49
阿弥陀窟中はお留守でした。
間違えてセラピーロード方向に進む。
2020年01月03日 08:52撮影 by  ILCE-7, SONY
1
1/3 8:52
間違えてセラピーロード方向に進む。
至る所に史跡がある。
2020年01月03日 08:58撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 8:58
至る所に史跡がある。
歩きやすいトラバースです。
2020年01月03日 08:59撮影 by  ILCE-7, SONY
1/3 8:59
歩きやすいトラバースです。
滝?
2020年01月03日 08:59撮影 by  ILCE-7, SONY
1/3 8:59
滝?
激登り再開。
道はわかりやすく、間違えることはないと思う。
2020年01月03日 09:09撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 9:09
激登り再開。
道はわかりやすく、間違えることはないと思う。
護摩壇跡。
間違えてトラルート選んでしまったので、引き返して求菩提山に登り返す。
2020年01月03日 09:13撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 9:13
護摩壇跡。
間違えてトラルート選んでしまったので、引き返して求菩提山に登り返す。
山頂は見えている。
石段が多いのでスリップ注意。
2020年01月03日 09:17撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 9:17
山頂は見えている。
石段が多いのでスリップ注意。
求菩提上宮。
初詣。
2020年01月03日 09:21撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 9:21
求菩提上宮。
初詣。
一応山頂。
三角点は見当たらなかった。
2020年01月03日 09:21撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 9:21
一応山頂。
三角点は見当たらなかった。
護摩壇まで戻って、求菩提縦走路に入る。
2020年01月03日 09:29撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 9:29
護摩壇まで戻って、求菩提縦走路に入る。
しばらくは歩きやすい下り道。
2020年01月03日 09:31撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 9:31
しばらくは歩きやすい下り道。
すぐに虎の宿跡への激登り。
林道も併走していたが、どこに続いているか分からない。
2020年01月03日 09:39撮影 by  ILCE-7, SONY
1
1/3 9:39
すぐに虎の宿跡への激登り。
林道も併走していたが、どこに続いているか分からない。
虎の宿跡到着。
山高と少しズレている?
2020年01月03日 09:43撮影 by  ILCE-7, SONY
1/3 9:43
虎の宿跡到着。
山高と少しズレている?
尾根の縦走路再開。
たまにアップダウン。
2020年01月03日 10:08撮影 by  ILCE-7, SONY
1/3 10:08
尾根の縦走路再開。
たまにアップダウン。
杉の宿跡へ激登り。
2020年01月03日 10:13撮影 by  ILCE-7, SONY
1/3 10:13
杉の宿跡へ激登り。
到着。
2020年01月03日 10:17撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 10:17
到着。
目の前の山が全然近づかない(笑
2020年01月03日 10:33撮影 by  ILCE-7, SONY
1/3 10:33
目の前の山が全然近づかない(笑
一端林道を挟む。
2020年01月03日 10:35撮影 by  ILCE-7, SONY
1/3 10:35
一端林道を挟む。
もうちょっとで一の岳だとおもう。
2020年01月03日 10:43撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 10:43
もうちょっとで一の岳だとおもう。
ようやく九州自然歩道に合流。
長かった。。。
2020年01月03日 10:51撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 10:51
ようやく九州自然歩道に合流。
長かった。。。
別名「毛谷村山」らしい
2020年01月03日 10:51撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 10:51
別名「毛谷村山」らしい
二の岳はあれか?
2020年01月03日 11:16撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 11:16
二の岳はあれか?
空も晴れてきたかも
2020年01月03日 11:19撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 11:19
空も晴れてきたかも
二の岳到着。特に山標もなし
2020年01月03日 11:20撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 11:20
二の岳到着。特に山標もなし
犬ヶ岳への最後の登り。
2020年01月03日 11:26撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 11:26
犬ヶ岳への最後の登り。
到着。
本日最高峰です。
2020年01月03日 11:27撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 11:27
到着。
本日最高峰です。
シェルターの中はこんな感じ。
雨風は防げるが、長居はしたくない感じ。
2020年01月03日 11:27撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 11:27
シェルターの中はこんな感じ。
雨風は防げるが、長居はしたくない感じ。
三の岳に下る。
路面状態は悪化。
2020年01月03日 11:44撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 11:44
三の岳に下る。
路面状態は悪化。
三の岳。
こちらも山標は無し
2020年01月03日 11:48撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 11:48
三の岳。
こちらも山標は無し
笈吊峠に下る。
結構長い下り道だった。
2020年01月03日 11:53撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 11:53
笈吊峠に下る。
結構長い下り道だった。
笈吊岩への分岐。
2020年01月03日 12:00撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 12:00
笈吊岩への分岐。
笈吊岩に偵察に行く。
2020年01月03日 12:07撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 12:07
笈吊岩に偵察に行く。
情報通り凍ってるな・・・
途中まで降りたが、嫌な予感したので今回はパス。
2020年01月03日 12:09撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 12:09
情報通り凍ってるな・・・
途中まで降りたが、嫌な予感したので今回はパス。
とおもったら、部長はそのまま降りていった。
2020年01月03日 12:14撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 12:14
とおもったら、部長はそのまま降りていった。
自分は折り返して巻き道から合流。
こっちも地面凍り付いていた。
2020年01月03日 12:18撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 12:18
自分は折り返して巻き道から合流。
こっちも地面凍り付いていた。
笈吊岩
下から見た感じ。
2020年01月03日 12:22撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 12:22
笈吊岩
下から見た感じ。
時間がまだまだあるので、経読岳にピストン。
2020年01月03日 12:25撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 12:25
時間がまだまだあるので、経読岳にピストン。
行きに茶臼岳に直登。
巻き道も用意されているので回避可能。
2020年01月03日 12:36撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 12:36
行きに茶臼岳に直登。
巻き道も用意されているので回避可能。
茶臼岳。
2020年01月03日 12:38撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 12:38
茶臼岳。
アップダウンの繰り返し。
2020年01月03日 12:56撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 12:56
アップダウンの繰り返し。
P.971.1
2020年01月03日 12:57撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 12:57
P.971.1
林道に合流。
ここを下れば下山できるらしい。
2020年01月03日 13:07撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 13:07
林道に合流。
ここを下れば下山できるらしい。
巨岩。
これが茶臼岩?
2020年01月03日 13:12撮影 by  ILCE-7, SONY
1
1/3 13:12
巨岩。
これが茶臼岩?
さすがにトラバース。
2020年01月03日 13:18撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 13:18
さすがにトラバース。
ピークが連なっていてどれが経読岳か分からない。
2020年01月03日 13:19撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 13:19
ピークが連なっていてどれが経読岳か分からない。
今日歩いてきた求菩提尾根
2020年01月03日 13:21撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 13:21
今日歩いてきた求菩提尾根
ようやく経読岳到着。
まだ向こうに縦走路は続いていた。
2020年01月03日 13:29撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 13:29
ようやく経読岳到着。
まだ向こうに縦走路は続いていた。
来た道を折り返していく。
2020年01月03日 14:29撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 14:29
来た道を折り返していく。
笈吊峠まで戻ってきて、こっちが下山路。
2020年01月03日 14:30撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 14:30
笈吊峠まで戻ってきて、こっちが下山路。
500mで35分と書かれていたので警戒していたが普通の道。
2020年01月03日 14:37撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 14:37
500mで35分と書かれていたので警戒していたが普通の道。
あっという間に林道合流。
2020年01月03日 14:42撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 14:42
あっという間に林道合流。
少し歩いて登山道復帰。
2020年01月03日 14:50撮影 by  ILCE-7, SONY
1
1/3 14:50
少し歩いて登山道復帰。
ここから先が長かった。
ペース20分で嘘だろ。。
2020年01月03日 15:02撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 15:02
ここから先が長かった。
ペース20分で嘘だろ。。
廃道に合流
2020年01月03日 15:11撮影 by  ILCE-7, SONY
1/3 15:11
廃道に合流
そして林道に合流。
2020年01月03日 15:19撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 15:19
そして林道に合流。
舗装道に合流。
犬ヶ岳直登はこちらから。
2020年01月03日 15:31撮影 by  ILCE-7, SONY
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1/3 15:31
舗装道に合流。
犬ヶ岳直登はこちらから。
明るいうちに帰ってこれた。
2020年01月03日 15:36撮影 by  ILCE-7, SONY
1/3 15:36
明るいうちに帰ってこれた。
求菩提山梺まで一般道歩き。
今日もお疲れ様でした。
2020年01月03日 15:38撮影 by  ILCE-7, SONY
1
1/3 15:38
求菩提山梺まで一般道歩き。
今日もお疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ アイゼン

感想

大分百山39,40座目
 新年明けたばかりですが、今回は福岡との県境の山犬ヶ岳、経読岳に行ってきました。以前、英彦山に登ったときに知った山なのですが、アクセスが遠く後回しになっていた山域です。求菩提山で道を間違えて遠回りがありましたが、無事明るいうちに帰って着ることができました。
 今回はアップダウンが連続する尾根が多く、落ち葉や木段が滑りやすかったので結構体力持って行かれました。笈吊岩も下りで滑りやすかったのと、同じようなコンディションの伊豆ヶ岳や韓国岳の岩場で滑って怪我したことあるので今回はパス。登りは簡単に行けそうな印象です。
 
 来週から実習が再開されるのでしばらくは、山には登れないと思います。計画書がたまっていく一方なので早く消化しなければ。

 初登山。遠かったけど、ご利益ありそうな名前の山なので、参拝も兼ねて。今回のコースはよく整備されていて、迷うことはなさそうですが、木の階段の激上りはキツかったです。至る所に林道との合流があるので、回避はできます。
 笈吊岩の氷は、本当に九州か!?というような光景でした。岩についた氷は1cm以上はあるし、氷柱もかなり長いのが10本以上。下りで通ったのですが、あまりのワクワクさに、そこを回避するという選択肢は浮かびませんでした(迂回ルートあり)。しかし、最後の1mが危険。鎖がありません。おまけに岩にびっしりと氷が張っているため、下手に足を乗せることができず、石橋を叩いて渡るかの如く、慎重に時間をかけて降りました。
 その他は危険箇所はありませんでしたが、笈吊岩〜駐車場に下るウグイス谷の辺りは滑りやすいので注意が必要です。
 全体を通して、視界があまり良くなかったのだけが残念ですが、1人では遠すぎて来ないような場所なので、非常に楽しく登山できました。

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