お腹に溜まった餅を熟しに城山と高尾へ

2020年01月03日(金) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 14.3km
• 登り: 690m
• 下り: 679m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:19

12:52 高尾駅
13:19 13:19 駒木野の一里塚
13:29 13:29 蛇滝口
13:37 13:37 摺差バス停
13:41 13:42 裏高尾バス停
13:47 13:47 日影バス停
14:16 14:16 独標446m
14:40 14:40 日影乗鞍
15:01 15:06 城山
15:10 15:10 五十丁峠
15:21 15:21 一丁平
15:27 15:28 大垂水峠(学習の歩道)分岐
15:36 15:36 もみじ台
15:41 15:44 高尾山
15:55 16:16 高尾山薬王院
16:22 16:23 神変山
16:26 16:26 霞台園地
16:30 16:30 リフト山上駅
16:38 16:38 金比羅台園地
16:58 16:58 高尾山ちか道入口
17:11 ゴール地点

新しい年となり先ずは一歩を記録して来ました。
テレビとおせち料理ではお腹が満タンです。箱根駅伝の結果は見えたので家を出たのは八区の先頭を青学が走ってた時に電車に乗ってた。今の状態ならゴールは間違いないと確信し二月の淵野辺駅からの優勝パレードが待たれる。

三万人が祝いに参加するのです。

取りあえず高尾駅に到着し暫く舗装道を小仏方向へ進んだ、もうハイキングを終えて帰って来る人々に出会う。バスも戻って来る、自分は昼過ぎの1時頃からのスタートを掛けて歩きだした。

朝ごはんしか食べてない、なので昼飯はお預け状態です。少し空腹状態を作らないと胃袋に申し訳なく感じて敢えて食べてこなかった。
こんなお腹で歩くのは無理があるのかも知れませんが、空腹感は有りませんでした。

日影林道口から北東山稜へ向かうのだが地図の取り付きでは増水で荒らされ対岸には上がれなくなってしまった。削られている為乱暴にすれば上がれますが、少し手前からなら取り付き可能です。

その先は落ち葉で隠れてはいますが踏み痕が有るので城山へは上がれます。小仏城山に到着手前で気が付いたのはまきみちから小仏峠へは通れない。二か所崩落で山頂から向かったほうが良い。

城山ではハイカーが休まれてました、しかし時間も遅めなので少ない、自分はトイレの横から階段を降りてまきみちとして高尾方向に進んだ。
一丁平から本道りに歩き階段を下ったり上がったりし一丁平展望台に。

富士山は見えるが夕日に照らされ薄くなってしまう。
下りに掛かるも霜解けで滑り安く成った道を又しても階段上がりをこなしてた。

高尾山に石段を上がったら大見晴台に着ける。ダイヤモンド富士は終わったが相変わらず三脚を立てて様子を撮影にと待っている。

方向は薬王院です、院でお札を買ってきてと言われたので家内安全を選び購入を済ませ寺務所で健康登山帖に令和二年の初めの一個を貰って下山した。足の疲れは其れほど感じません。75才最後の歩きは無事済ませた。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

淵野辺駅から高尾駅まで308円の往復

コース状況／危険箇所等

JR高尾から小仏川に沿った歩き(散策路)ですが、蛇滝方向には行けません。そして日影林道と小仏城山の下からまきみち(小仏峠方向)が崩落で通行止めですので注意。

写真

1/3 13:15

西浅川交差点から右折し駒木野病院裏手に周り川へ出ます。散策路として歩けます。

1/3 13:16

19号台風で河川の流れ変化。

1/3 13:16

川幅が広く成っている。

1/3 13:25

高尾金毘羅神社下の清水。

1/3 13:47

台風で壊されたが復活、浅川国際マス釣り場。

1/3 13:51

日蔭林道口、案内が書かれてますので確認すべし。

1/3 14:18

北東山稜に入ったが日影からの取り付きが崩落で少し手前から入ったほうが良い。写真は446m峰

1/3 15:03

城山小仏に上がった、ソコソコのハイカーが居ました。

1/3 15:03

城山から高尾山を。

1/3 15:04

城山からの富士山。

1/3 15:20

続いて一丁平。

1/3 15:45

おまけに高尾山から。

撮影機器：

EOS M2 CANON