硫黄岳

2012年08月17日(金) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,140m
• 下り: 1,131m

コースタイム

6：30　桜平駐車場−7：05　夏沢鉱泉−8：03　オーレン小屋−8：37　夏沢峠−9：46硫黄岳山頂−休憩−11：00　爆裂火口東端−11：35　赤岩の頭山頂−12：26　オーレン小屋−13：00　夏沢鉱泉−温泉休憩−14：00　夏沢鉱泉発−14：32　桜平駐車場

天候

晴れ、昼前から時々雨、午後雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平まで車

コース状況／危険箇所等

唐沢＝夏沢分岐から歩くと夏沢鉱泉まで約3時間かかるので今回は車を利用して桜平へ向かう。桜平から夏沢鉱泉まで約30分。ここは送迎車が通るので砂利が敷かれよく整備されている。夏沢鉱泉から硫黄岳まで特に危険箇所はなし。

写真

8/17 6:28

桜平ゲート。ここからは夏沢鉱泉とオーレン小屋の送迎車しか通れません。

8/17 6:28

8/17 6:38

夏沢鉱泉へ向かう途中の橋。

8/17 7:03

夏沢鉱泉。

8/17 7:03

8/17 7:37

8/17 7:58

オーレン小屋

8/17 8:28

夏沢峠

8/17 8:28

佐久方向

8/17 8:33

ヒュッテ夏沢。

8/17 8:40

硫黄岳へ向かう

8/17 9:07

硫黄岳への登り途中の風景。

8/17 9:07

硫黄岳への登り途中の風景。

8/17 9:28

硫黄岳山頂手前。

8/17 9:28

8/17 9:35

爆裂火口。

8/17 9:43

8/17 9:48

山頂の気温は18℃くらいでした。

8/17 9:49

8/17 9:49

空が青い。

8/17 9:52

8/17 9:53

8/17 10:06

ご飯とカレーで早い昼食。

8/17 10:45

8/17 10:45

8/17 10:46

8/17 10:54

硫黄岳の東側から見た火口。

8/17 10:55

花には興味がないので名前がわかりません。

8/17 10:56

8/17 10:57

8/17 11:01

東側には祠があります。

8/17 11:01

8/17 11:02

8/17 11:04

8/17 11:09

硫黄岳山頂の小屋。

8/17 11:11

コマクサでしょうか？

8/17 11:17

8/17 11:17

赤岩の頭へ下る方向から見上げた硫黄岳山荘方面のルート。

8/17 11:17

8/17 11:24

赤岩の頭への途中。

8/17 11:25

8/17 11:27

8/17 11:28

8/17 11:28

8/17 11:30

8/17 11:37

8/17 11:37

8/17 11:37

8/17 11:37

8/17 11:52

8/17 11:55

オーレン小屋への下降。

8/17 12:02

赤岩の頭からオーレン小屋へは湿度が高い感じがしました。キノコです。

8/17 12:10

8/17 12:10

8/17 13:56

夏沢鉱泉付近の流れ。

8/17 13:57

8/17 14:01

日だまりに葉っぱがきれいです。

8/17 14:02

8/17 14:10

途中から泉野へ向かう道がありますが、この方面は熊が出る可能性があります。

撮影機器：

CONTAX Tvs DIGITAL 京セラ

感想

namakuro

正月以来の山行なので身体がなまっており、マイペースで自然観察しながらゆっくりと一歩一歩登りました。私よりも足の速い人達がずんずん追い抜いていきますが私は休憩をほとんどしないので、抜きつ抜かれつで結局硫黄岳山頂までのコースタイムは同じぐらいだと思います。酸素摂取力が衰えているので2500mを越えたあたりからはますます一歩一歩登って行く感じでした。山頂では、白飯と「瞬間美食」のカレーで昼食。このカレーはなかなかの味でお気に入りです。爆裂火口の東端まで行ってみましたが、ほとんどひと気がなく高山植物がひっそりと咲いていました。下りは赤岩の頭山頂に立ち寄りオーレン小屋へ。このルートは冬は尻セードできるような所なのですが、夏場はシラビソなどの木々をぬうように降りるので湿度が高く感じることと、木で作られた階段が所々にあり歩きにくいです。夏沢鉱泉ではお湯につかり汗を流しました。夏沢鉱泉のお湯は鉄分の多い鉱泉で、入浴料￥650でタオルもくれます。このルートは山と温泉好きには贅沢な楽しみです。