記録ID: 2169467
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
初粟〜粟ヶ岳五百川ルート
2020年01月04日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:56
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,177m
- 下り
- 1,175m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この日の段階で雪道となるのは四合目岩場を越えたあたりから、五合目までつぼ足で五合目からスノーシュー。六合目下鎖場で一旦スノーシュー外し鎖場を越えてから再びスノーシュー。 例年だと九合目から山頂はクラストしてアイゼンに履き替える事も多いが、今年はまだモフモフの雪質でスノーシューでも難儀なラッセルです。 |
その他周辺情報 | 登山口近くいい湯らてい、ショートステイで600円。会員証などで値引きがさらに効くかも |
写真
撮影機器:
感想
今回はよく行く仲間とは予定が合わず、ソロとなりましたが駐車場にて先行者あり。前日仲間が登頂していたのでトレースもあるだろうでしたが、夜の積雪が気になるところです。
前日トレースと先行者のおかげで粟薬師までつぼ足で。ここからスノーシューを履いて参ります。先行者はアイゼンつぼ足も途中からワカン装着でした。
八合目で追いつき午の背渡って先頭交代。この辺からガスによって登頂確率左右されますが、風もそれほどでもなくガスも抜けやすい状況だったのでコンディションはこの時期にしては申し分なしでした。
先頭にたってからは膝ラッセルのトレースもなく、ライン取りが難しかったですが先行していた方と励ましながら無事に登頂できました。
色んな条件がいいように赴いてとてもラッキーだったと思います。
1100奪薀ぅ鵑縫スが停滞しやすくこのあたりから急激に風も強まるためホワイトアウトしやすいと言うのが冬の粟ヶ岳の特徴です。午の背にて周りの目視が厳しいようであれば潔く撤退するのがセオリーかと思います。
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タコさん、こにゃにゃちわ〜♪
すごいガスガスガス!こんな中でもラッセルしながら歩けるタコさん、かっちょえぇ〜ッス!
私なら駐車場で敗退だな…。
昨日、弥彦から粟を眺めながら、ヒルのいない時に行く?いつ居ないの?…と話してたよ。
それにしても、こんなに雪があっても来年より全然少ないんでしょ?
ガスや風によるホワイトアウトが一番怖いので、目標物となる木々が埋まる八合目から先が撤退するかの判断箇所ですね。私はそれほど冬粟の経験値高くないのでやっぱり慣れた方と行くのが一番なんですけどね。なのでソロの時は常に撤退前提です。
ここはヒメサユリも凄いですけどその頃だと奴ら出始めてきますね…マスター曰く下田より加茂の方が奴らの活動活発みたいです。
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