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Yamareco

記録ID: 2171740
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

今年初登山は大迫力の富士山が見える愛鷹山塊・越前岳

2020年01月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
15.0km
登り
1,182m
下り
1,184m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
0:41
合計
6:28
距離 15.0km 登り 1,186m 下り 1,185m
10:26
10:29
38
11:07
12
11:19
11:21
13
11:34
11:35
5
11:40
8
11:48
11:49
8
11:57
32
12:29
35
13:04
13:11
20
13:31
13:38
39
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11
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3
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14:59
9
15:08
15:11
53
16:04
16:06
3
16:30
10
16:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
愛鷹登山口(裾野市)BS周回
コース状況/
危険箇所等
越前岳の東側の尾根は危険箇所なし。
越前岳からの稜線歩きは、若干危険箇所あり。
本日現在、全体的に霜が降りていて、登山道自体は硬く締まっています。
その他周辺情報 熱海 日航亭・大湯
大人1,000円
今日はここ、愛鷹登山口(裾野市)BSからスタート。
2020年01月05日 10:13撮影 by  iPod touch, Apple
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今日はここ、愛鷹登山口(裾野市)BSからスタート。
駐車場はごらんのとおり、結構埋まっています。
2020年01月05日 10:26撮影 by  iPod touch, Apple
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駐車場はごらんのとおり、結構埋まっています。
駐車場には簡易トイレあり。
2020年01月05日 10:27撮影 by  iPod touch, Apple
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駐車場には簡易トイレあり。
登山口は神社の入り口でもあります。
2020年01月05日 10:30撮影 by  iPod touch, Apple
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登山口は神社の入り口でもあります。
本日の無事を祈念し、登山開始。
2020年01月05日 10:31撮影 by  iPod touch, Apple
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本日の無事を祈念し、登山開始。
序盤はこんな感じの樹林帯の中を歩きます。
2020年01月05日 10:43撮影 by  iPod touch, Apple
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序盤はこんな感じの樹林帯の中を歩きます。
多分、目指す越前岳。
2020年01月05日 10:58撮影 by  iPod touch, Apple
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多分、目指す越前岳。
少し登ると黒岳の山腹の巻道になります。
2020年01月05日 10:59撮影 by  iPod touch, Apple
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少し登ると黒岳の山腹の巻道になります。
途中で無人の避難小屋があります。
2020年01月05日 11:11撮影 by  iPod touch, Apple
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途中で無人の避難小屋があります。
一応、トイレもあります(未確認)。
2020年01月05日 11:11撮影 by  iPod touch, Apple
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一応、トイレもあります(未確認)。
そして富士見峠へ。樹林帯の中で、「富士見」とは言い難い。
2020年01月05日 11:16撮影 by  iPod touch, Apple
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そして富士見峠へ。樹林帯の中で、「富士見」とは言い難い。
少し進むと、展望広場から富士山がお目見え。さすがに直ぐ側にあるため、大迫力です。
2020年01月05日 11:32撮影 by  iPod touch, Apple
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少し進むと、展望広場から富士山がお目見え。さすがに直ぐ側にあるため、大迫力です。
2020年01月05日 11:33撮影 by  iPod touch, Apple
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そしてしばらく進むと、黒岳の山頂です。
2020年01月05日 11:40撮影 by  iPod touch, Apple
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そしてしばらく進むと、黒岳の山頂です。
箱根外輪山。気の間にぴょこっと飛び出しているのは、金時山のはず。
2020年01月05日 11:42撮影 by  iPod touch, Apple
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箱根外輪山。気の間にぴょこっと飛び出しているのは、金時山のはず。
黒岳山頂からも、富士山が望めます。
2020年01月05日 11:43撮影 by  iPod touch, Apple
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黒岳山頂からも、富士山が望めます。
富士見峠に戻ってきました。ここから越前岳に登ります。
2020年01月05日 11:57撮影 by  iPod touch, Apple
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富士見峠に戻ってきました。ここから越前岳に登ります。
ひたすら緩い樹林帯の中を歩いていきます。
2020年01月05日 12:07撮影 by  iPod touch, Apple
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ひたすら緩い樹林帯の中を歩いていきます。
途中の鋸岳展望台。
2020年01月05日 12:24撮影 by  iPod touch, Apple
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途中の鋸岳展望台。
逆光でいまいちですが…
2020年01月05日 12:25撮影 by  iPod touch, Apple
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逆光でいまいちですが…
何が危険なのか、よくわからない注意喚起でした。
おそらく、この先の崩落地の通過のことでしょうが、ガチガチにロープが張られていました。
2020年01月05日 12:48撮影 by  iPod touch, Apple
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何が危険なのか、よくわからない注意喚起でした。
おそらく、この先の崩落地の通過のことでしょうが、ガチガチにロープが張られていました。
位牌岳と廃道となった稜線。確かに、あれを通過するのは難儀な感じがしますが…
2020年01月05日 12:50撮影 by  iPod touch, Apple
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位牌岳と廃道となった稜線。確かに、あれを通過するのは難儀な感じがしますが…
そして、途中の展望台からまたもや富士山。ちと雲が出てきました。
2020年01月05日 13:08撮影 by  iPod touch, Apple
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そして、途中の展望台からまたもや富士山。ちと雲が出てきました。
足場が固定されていないはしご?があります。
2020年01月05日 13:09撮影 by  iPod touch, Apple
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足場が固定されていないはしご?があります。
2020年01月05日 13:10撮影 by  iPod touch, Apple
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そして、愛鷹山塊最高峰の越前岳へ登頂。
2020年01月05日 13:31撮影 by  iPod touch, Apple
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そして、愛鷹山塊最高峰の越前岳へ登頂。
波ひとつ無い駿河湾と伊豆半島。
2020年01月05日 13:31撮影 by  iPod touch, Apple
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波ひとつ無い駿河湾と伊豆半島。
木の上から富士山がコンニチワ。
2020年01月05日 13:32撮影 by  iPod touch, Apple
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木の上から富士山がコンニチワ。
南アルプス?
2020年01月05日 13:32撮影 by  iPod touch, Apple
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南アルプス?
中央アルプス?いや、北岳かな?
2020年01月05日 13:32撮影 by  iPod touch, Apple
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中央アルプス?いや、北岳かな?
越前岳からの降りは、意外と急で侮れません。
2020年01月05日 13:42撮影 by  iPod touch, Apple
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越前岳からの降りは、意外と急で侮れません。
位牌岳。
2020年01月05日 13:54撮影 by  iPod touch, Apple
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位牌岳。
ようやく、緩い登山道が出始めます。
2020年01月05日 14:04撮影 by  iPod touch, Apple
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ようやく、緩い登山道が出始めます。
あれが呼子岳?
2020年01月05日 14:11撮影 by  iPod touch, Apple
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あれが呼子岳?
2020年01月05日 14:16撮影 by  iPod touch, Apple
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南アルプス。
2020年01月05日 14:20撮影 by  iPod touch, Apple
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南アルプス。
呼子岳の山頂直下はそこそこ急登です。
2020年01月05日 14:27撮影 by  iPod touch, Apple
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呼子岳の山頂直下はそこそこ急登です。
そして登頂。
2020年01月05日 14:29撮影 by  iPod touch, Apple
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そして登頂。
富士山はすっかり雲の中。
2020年01月05日 14:29撮影 by  iPod touch, Apple
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富士山はすっかり雲の中。
こちらにもかつて登山道があった模様。
2020年01月05日 14:30撮影 by  iPod touch, Apple
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こちらにもかつて登山道があった模様。
2020年01月05日 14:31撮影 by  iPod touch, Apple
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位牌岳。こうしてみると、廃道にするほど険しいルートには見えませんが…
2020年01月05日 14:34撮影 by  iPod touch, Apple
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位牌岳。こうしてみると、廃道にするほど険しいルートには見えませんが…
もう少し降ったところから。
2020年01月05日 14:38撮影 by  iPod touch, Apple
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もう少し降ったところから。
取付箇所が心もとないハシゴ。
2020年01月05日 14:43撮影 by  iPod touch, Apple
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取付箇所が心もとないハシゴ。
で、割石峠へ。
2020年01月05日 14:45撮影 by  iPod touch, Apple
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で、割石峠へ。
ここから蓬莱山へ直登します。
2020年01月05日 14:46撮影 by  iPod touch, Apple
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ここから蓬莱山へ直登します。
で、例の廃道。
2020年01月05日 14:56撮影 by  iPod touch, Apple
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で、例の廃道。
あ〜、あれはダメですね。安易に踏み入れていい尾根ではないでしょう。
2020年01月05日 14:57撮影 by  iPod touch, Apple
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あ〜、あれはダメですね。安易に踏み入れていい尾根ではないでしょう。
一応、山頂標識。
2020年01月05日 14:57撮影 by  iPod touch, Apple
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一応、山頂標識。
「天狗の畑」から、駿河湾。
2020年01月05日 15:05撮影 by  iPod touch, Apple
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「天狗の畑」から、駿河湾。
天狗の畑から、逆方向の越前岳。富士山は完全に雲の中。
2020年01月05日 15:06撮影 by  iPod touch, Apple
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天狗の畑から、逆方向の越前岳。富士山は完全に雲の中。
で、割石峠に戻ったところ。こちらは、これから降りる方向とは逆の方向です。確かに、「割石峠」です。
2020年01月05日 15:09撮影 by  iPod touch, Apple
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で、割石峠に戻ったところ。こちらは、これから降りる方向とは逆の方向です。確かに、「割石峠」です。
そして、降りのルートは、ひたすら涸れ沢の中を進みます。
2020年01月05日 15:11撮影 by  iPod touch, Apple
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そして、降りのルートは、ひたすら涸れ沢の中を進みます。
いくら降ってもこんな感じ。
2020年01月05日 15:13撮影 by  iPod touch, Apple
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いくら降ってもこんな感じ。
ようやく右岸側に踏み跡が徐々に現れてきます。
2020年01月05日 15:23撮影 by  iPod touch, Apple
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ようやく右岸側に踏み跡が徐々に現れてきます。
そして左岸側にも踏み跡が。
2020年01月05日 15:30撮影 by  iPod touch, Apple
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そして左岸側にも踏み跡が。
ようやく登山道らしくなってきたかと思いきや…
2020年01月05日 15:41撮影 by  iPod touch, Apple
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ようやく登山道らしくなってきたかと思いきや…
ご覧の有様です。
2020年01月05日 15:43撮影 by  iPod touch, Apple
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ご覧の有様です。
沢と尾根が合流する箇所に巨大な杉の木があります。
2020年01月05日 15:50撮影 by  iPod touch, Apple
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沢と尾根が合流する箇所に巨大な杉の木があります。
そのまんまの名前でした。
2020年01月05日 15:51撮影 by  iPod touch, Apple
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そのまんまの名前でした。
なんぞこれ?おそらく、入会地かなにかの標識でしょうか。
2020年01月05日 15:55撮影 by  iPod touch, Apple
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なんぞこれ?おそらく、入会地かなにかの標識でしょうか。
ようやく人工物が見えてきました。…が、ここからさらに登山道は続きます。
2020年01月05日 15:59撮影 by  iPod touch, Apple
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ようやく人工物が見えてきました。…が、ここからさらに登山道は続きます。
位牌岳への分岐です。
2020年01月05日 16:09撮影 by  iPod touch, Apple
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位牌岳への分岐です。
幅が広くなったものの、まだまだ登山道は続きます。
2020年01月05日 16:10撮影 by  iPod touch, Apple
1/5 16:10
幅が広くなったものの、まだまだ登山道は続きます。
ようやく、林道らしくなってきました。ここらへんから、16:49のバスに間に合わせるため、小走りになります。
2020年01月05日 16:16撮影 by  iPod touch, Apple
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ようやく、林道らしくなってきました。ここらへんから、16:49のバスに間に合わせるため、小走りになります。
そして、バス停に戻ってきました。これにて、本日の山行は終了。
2020年01月05日 16:40撮影 by  iPod touch, Apple
1/5 16:40
そして、バス停に戻ってきました。これにて、本日の山行は終了。
途中、熱海で下車して、日帰り温泉に入ってきました。
2020年01月05日 19:39撮影 by  iPod touch, Apple
1/5 19:39
途中、熱海で下車して、日帰り温泉に入ってきました。
撮影機器:

感想

冬の18きっぷ最終回&今年初登山。
縁起物の富士山を求め、富士山に近い愛鷹山塊最高峰の越前岳を狙いました。

天気は概ね晴れていて、風もほとんどなく、良い登山日和でしたが、後半、愛鷹山塊が、なかなか手ごわい側面を見せてくれました。

【ルート状況】
■愛鷹登山口(裾野)BS〜登山口
・最寄りの愛鷹登山口(裾野)BSへは、御殿場駅または裾野駅のいずれかからバスが出ています。
・本来、御殿場駅からバスに乗る予定でしたが、電車が遅れたため、急遽裾野駅からのバスに切り替え、なんとかBSにたどり着きました。
・登山口までは、しばらく舗装道路を歩きます。
・途中、駐車場があります。また、駐車場には簡易トイレ(水洗・和式)もあります。給水不可。
・登山口兼神社入り口から登山スタート。

■登山口〜黒岳
・登山口からは、まずは富士見峠を目指します。
・富士見峠までの登りは、しばらくは沢沿いを登りつつ、そのうち黒岳の山腹を巻いていきます。踏み跡明瞭、傾斜が一定で、非常に登りやすいです。
・富士見峠からは、まずは右方面に進み、黒岳を目指します。
・途中、富士山が見える展望地があります。
・黒岳への登りは、最初は急登箇所がありますが、そこを越えると緩やかなアップダウンとなります。
・黒岳からも富士山が見えます。黒岳の山頂には、結構な数の登山者がいらっしゃいました。

■黒岳〜越前岳
・黒岳からいったん富士見峠に戻り、そこから越前岳に向かって直進します。
・越前岳までの登山道も、緩やかな登りで、非常に歩きやすいです。
・途中、またもや富士山の展望地があります。
・展望地にも、そこそこ登山者がいらっしゃいました。
・展望地を過ぎてしばらく進むと、越前岳頂上です。
・越前岳からは、愛鷹山塊の南部、伊豆半島、南アルプス、中央アルプス、富士山等が見えます。

■越前岳〜鋸岳(蓬莱山?)〜割石峠
・越前岳からは、鋸岳まで縦走します。
・越前岳の山頂直下は、それまでとは打って変わって、急斜面となります。
・また、低山とはいえ、稜線を歩きますので、ところどころ片方または両方が切れ落ちている箇所があり、意外と侮れません。
・気温によっては、痩せ尾根の箇所が泥で滑りやすくなっていて、危険な場合もあります。
・割石峠から鋸岳(蓬莱山?)の登りは、結構な斜度がありました。

■割石峠〜愛鷹登山口(裾野)BS
・鋸岳(蓬莱山?)から天狗の畑を経由して、割石峠に戻りました。
・割石峠から、登山口を目指して下山します。
・割石峠からは、涸れ沢そのものの中を歩きますので、非常に歩きづらいです。
・第2ケルンを通過するころから、ようやく右岸、次いで左岸に踏み跡が見えてきます。
・とはいえ、ほとんど終盤まで、ひたすら浮石が多い登山道を歩くことになります。
・最後の最後で、ようやく林道が出てきます。
・16:49のバスに間に合わせるため、若干走り、無事本日の山行は終了です。

【まとめ】
・データだけ見ると、お手軽に歩けるコースに思え、実際に越前岳に登るまでは、非常に快適に歩けました。
・登山道は、全体的に霜があり、地面も締まっていて、非常に歩きやすいです。
・基本的に樹林帯の中を歩くことにはなりますが、ところどころ展望地があります。
・越前岳から先は、若干手強い箇所が出てきます。
・手を使うような急斜面があったり、稜線上の痩せ尾根があったりと、あまり初心者向けとは言い難いルートでした。
・割石峠からの降りは、岩だらけの涸れ沢の中を歩くため、慣れていないと非常に歩きづらいです。
・下山後は、バスで御殿場駅まで戻り、電車を乗り継いて、沼津経由で熱海まで行き、日帰り温泉「日航亭・大湯」に入りました。

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雪山ハイキング 伊豆・愛鷹 [日帰り]
須山登山口から黒岳、越前岳、呼子岳周遊
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

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