51.大雪山(旭岳ピストン) 「大空と大地の中で」
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 699m
- 下り
- 699m
コースタイム
0820旭岳−0910姿見池−0925姿見駅 所要時間:1時間5分
合計:2時間45分
天候 | 霧のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はケルンなどがあって解りやすい登山道だった。 登山ポストは確認されず。 立ち寄り湯は札幌に移動しなければならず、利用しなかった。 |
写真
感想
第51座 大空と大地の中で
雌阿寒岳の続き。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-217172.html
8月12日、オンネトーから東へいき、足寄から層雲峡に向かって北上し、層雲峡YHに泊った。
8月13日、土砂降りの中を旭川市内に入り、大雪山を東から西へ回り込むようにして走り、旭岳温泉の中にある大雪白樺荘YHに着いた。
8月14日の5時頃に目が覚めて、外を見たらまだ雨が降っていた。天気予報では晴れるといっていたので、それを信じて身支度を整えた。
6時前に、大雪山旭岳ロープウェイに向かったら、10人前後の登山者が乗り込もうとしていた。彼らの装備は少なくても50リットル以上のザックを背負っている登山者が多かった。旭岳から黒岳への縦走か、南下してトムラウシまで縦走するのだろうと思った。
今回の僕のルートは登山後に札幌まで移動しなければいけない関係上、シンプルに旭岳までピストンすることに決めていた。6時25分、姿見駅をスタート。雨は止んでるものの霧で全然何も見えなかった。6時45分に姿見ノ池に着いたが、霧で辛うじて池が見える程度だったので、そのままスルーすることにした。
岩と砂が入り混じった登山道を登っていくうちに、空には青空が見え始め、霧もだんだん薄くなっていった。僕が金庫岩まで来た時には、空は青空、山頂までの道のりが見えるようになっていた。8時5分に大雪山の最高峰である旭岳に着いた。一年前にトムラウシに登った後に登る予定だったが、天候が悪いのと、足にマメが出来てしまったため登頂出来なかったのが、約一年後の今日に登れるとは思わなかった。ともあれ、北海道で一番高い場所に僕はいるのだ。
その後、だんだん天気が良くなって来て、麓からたくさんの登山者が登って来た。家族連れも多かった。9時25分に姿見駅に到着。無事に登山を終了した。ロープウェイを降りて、無料駐車場に戻ると、既に満車であった。僕は早く着替えて、札幌へ向けてクルマを走らせた。
後方羊蹄山へ続く・・・・
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-217189.html
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