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記録ID: 217183
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無雪期ピークハント/縦走
大雪山

51.大雪山(旭岳ピストン) 「大空と大地の中で」

2012年08月14日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.3km
登り
699m
下り
699m

コースタイム

0625姿見駅−0640姿見池0645−0805旭岳(大雪山最高峰) 所要時間:1時間40分

0820旭岳−0910姿見池−0925姿見駅 所要時間:1時間5分

合計:2時間45分
天候 霧のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
旭岳ロープウェイの駐車場は有料なので、すぐ下の無料駐車場を利用しました。そこだけでも50台前後は駐車出来るけど、シーズン時で好天だと先に一杯になると思います。
コース状況/
危険箇所等
登山道はケルンなどがあって解りやすい登山道だった。

登山ポストは確認されず。

立ち寄り湯は札幌に移動しなければならず、利用しなかった。
「だいせつざん」つながりで「大・切・断!」仮面ライダーアマゾンの必殺技
2012年08月13日 20:12撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/13 20:12
「だいせつざん」つながりで「大・切・断!」仮面ライダーアマゾンの必殺技
黒岳ロープウェイのゆるキャラ なっきーです
2012年08月12日 01:03撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/12 1:03
黒岳ロープウェイのゆるキャラ なっきーです
大雪山旭岳ロープウェイの中
2012年08月29日 07:43撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/29 7:43
大雪山旭岳ロープウェイの中
姿見駅前
2012年08月13日 18:13撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/13 18:13
姿見駅前
さて登るか
2012年08月13日 18:20撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/13 18:20
さて登るか
左回りを選択
2012年08月13日 18:26撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/13 18:26
左回りを選択
近くにある池
2012年08月13日 18:26撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/13 18:26
近くにある池
登り始めはこんな感じ
2012年08月29日 08:43撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/29 8:43
登り始めはこんな感じ
前の登山者の行き先は?
2012年08月13日 18:34撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/13 18:34
前の登山者の行き先は?
視界もままならず
2012年08月13日 18:35撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/13 18:35
視界もままならず
2012年08月13日 18:36撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/13 18:36
鐘が吊るされてる
2012年08月29日 08:43撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/29 8:43
鐘が吊るされてる
姿見ノ池
2012年08月13日 18:48撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/13 18:48
姿見ノ池
登って行く
2012年08月29日 08:43撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/29 8:43
登って行く
さらに登る
2012年08月13日 19:11撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/13 19:11
さらに登る
谷を見下ろすと噴煙が
2012年08月13日 19:13撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/13 19:13
谷を見下ろすと噴煙が
青空見えた!
2012年08月29日 08:43撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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青空見えた!
七合目
2012年08月29日 08:44撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/29 8:44
七合目
山頂も見えた!
2012年08月13日 19:33撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/13 19:33
山頂も見えた!
八合目
2012年08月29日 08:44撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/29 8:44
八合目
九合目
2012年08月29日 08:44撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/29 8:44
九合目
山頂まであと少し
2012年08月29日 08:44撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/29 8:44
山頂まであと少し
山頂を目指し登る登山者
2012年08月13日 19:56撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/13 19:56
山頂を目指し登る登山者
金庫岩
2012年08月13日 20:02撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/13 20:02
金庫岩
山頂も目の前だ
2012年08月29日 08:44撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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山頂も目の前だ
三角点踏み
2012年08月13日 20:11撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/13 20:11
三角点踏み
山頂の景色 その1
2012年08月13日 20:12撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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山頂の景色 その1
山頂の景色 その2
2012年08月13日 20:12撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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山頂の景色 その2
旭岳山頂 北海道で一番高い場所
2012年08月29日 08:44撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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旭岳山頂 北海道で一番高い場所
ニセ金庫岩
2012年08月13日 20:27撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/13 20:27
ニセ金庫岩
帰ると噴煙がクッキリ
2012年08月13日 20:52撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/13 20:52
帰ると噴煙がクッキリ
姿見ノ池越しに旭岳
2012年08月13日 21:12撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/13 21:12
姿見ノ池越しに旭岳
帰ると無料駐車場は満車に
2012年08月13日 21:42撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/13 21:42
帰ると無料駐車場は満車に
撮影機器:

感想

第51座 大空と大地の中で

雌阿寒岳の続き。

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-217172.html

 8月12日、オンネトーから東へいき、足寄から層雲峡に向かって北上し、層雲峡YHに泊った。

 8月13日、土砂降りの中を旭川市内に入り、大雪山を東から西へ回り込むようにして走り、旭岳温泉の中にある大雪白樺荘YHに着いた。

 8月14日の5時頃に目が覚めて、外を見たらまだ雨が降っていた。天気予報では晴れるといっていたので、それを信じて身支度を整えた。
 6時前に、大雪山旭岳ロープウェイに向かったら、10人前後の登山者が乗り込もうとしていた。彼らの装備は少なくても50リットル以上のザックを背負っている登山者が多かった。旭岳から黒岳への縦走か、南下してトムラウシまで縦走するのだろうと思った。
 
 今回の僕のルートは登山後に札幌まで移動しなければいけない関係上、シンプルに旭岳までピストンすることに決めていた。6時25分、姿見駅をスタート。雨は止んでるものの霧で全然何も見えなかった。6時45分に姿見ノ池に着いたが、霧で辛うじて池が見える程度だったので、そのままスルーすることにした。

 岩と砂が入り混じった登山道を登っていくうちに、空には青空が見え始め、霧もだんだん薄くなっていった。僕が金庫岩まで来た時には、空は青空、山頂までの道のりが見えるようになっていた。8時5分に大雪山の最高峰である旭岳に着いた。一年前にトムラウシに登った後に登る予定だったが、天候が悪いのと、足にマメが出来てしまったため登頂出来なかったのが、約一年後の今日に登れるとは思わなかった。ともあれ、北海道で一番高い場所に僕はいるのだ。

 その後、だんだん天気が良くなって来て、麓からたくさんの登山者が登って来た。家族連れも多かった。9時25分に姿見駅に到着。無事に登山を終了した。ロープウェイを降りて、無料駐車場に戻ると、既に満車であった。僕は早く着替えて、札幌へ向けてクルマを走らせた。

後方羊蹄山へ続く・・・・

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-217189.html

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