三石山&思親山

2020年01月06日(月) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 22.9km
• 登り: 1,692m
• 下り: 1,731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:50

8:11 身延駅
9:25 9:27 三石山登山道入口（大崩上集落）
10:16 五宗山分岐点
10:22 10:23 展望台（牛戻し、三等三角点）
10:42 １１３９ピーク
10:54 11:47 三石山
12:25 12:26 三石山南にある林道終点
12:55 大島峠
13:35 13:36 佐野峠
14:01 14:03 思親山
14:50 14:51 佐野峠
16:01 内船

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

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撮影機器：

Canon PowerShot SX610 HS Canon

感想

shiroyama670

　初登山は霊峰富士が拝める山と決めていた。幾つかあるプランから三石山と思親山を選んだ。
列車を乗り継ぎ身延駅に降り立つ。ハイカー姿は自分一人か。
駅からは長い林道歩きだ。一時間半ほど歩いて最奥の集落に着く。集落の番犬だろうか、自分の姿を見るや激しく吠える。不審者に見えるのか？激励されているのか？分からないが姿が見えなくなるまで吠えていた。
ここから未舗装になり登山らしくなる。登山道一面に落ち葉の絨毯が何とも贅沢だ。
しばらくすると稜線にでる。今日は風もなくあまり寒さも感じない。木々の間から南アルプス、富士山や駿河湾が見える。狙いどおりだ。自然とテンションが上がる。
稜線のアップダウンを幾つか繰り返すと三石山山頂だ。眺望はないが山名の由来なのか大きな岩と神社の社がある。静かな山頂で早めのランチにした。
三石山から先はバリエーションルートになる。地図読み、コンパスだけでは不安なのでGPS機能も使う。踏み跡、道標やピンクテープはない、おまけに倒木も多いが、慎重に進めば間違えることはないだろう。
途中から林業用作業路が出てきたので、作業路を歩いた。遠回りだか道迷いの心配はなくなった。
佐野峠から登り返すと思親山山頂だ。
山頂からは本日一番の富士が待っていてくれた。富士を眺めながらコーヒーブレイクにする。
陽が傾いてきたので名残惜しが下山を始める。
佐野峠からは長い長い林道を下る。
下山後のお楽しみは温泉だ。
列車の時間まで温泉で疲れを癒した。

コメント

MonsieurKudo

見事な富士山！
shiroyama670さん、こんばんは。

身延駅→三石山→思親山→内船駅と縦走されたんですね！
20km超の長距離山行、お疲れさまでした。
綺麗な富士山もたくさん見られてよかったですね。

自分も昨年11月、2座を同日に別々（それぞれ車でのアクセス）で登りました。
この日には及びませんが、なかなかの富士山が見られました。