樽前山夕焼けハイク
- GPS
- 04:36
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 746m
- 下り
- 743m
天候 | 晴れ 気温:0〜−8℃ 風:0〜14m位(樽前山にしてはたいしたことなかった) |
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過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道はアイスバーンが多いのでチェーンアイゼンお勧め。7合目ヒュッテから森林限界までちょっと雪深いけどツボでもOK。森林限界からはアイゼン&ピッケル。登りは夏道、下りはやぶの入り口に向かって一直線。(藪にはピンクテープ沢山あり) |
写真
装備
MYアイテム |
ms090
重量:-kg
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感想
冬靴慣らしと夕焼け鑑賞目的で何年かぶりに冬の樽前山登ってきました。
一昨年購入した『ネパール キューブ GTX』、まだ十勝岳ご来光登山でしか使用してないので長距離歩行で慣らし運転。樽前山の林道歩きは靴の不具合だけでなく、体のあちこち鍛え足りないところが分かるのでいいね。ご褒美はあまり期待してなかったけど凄い夕焼け、ご来光より夕焼けの方が太陽が大きくて迫力ある気がする。
ルート)林道はアイスバーンが多いのでチェーンアイゼンお勧め。7合目ヒュッテから森林限界までちょっと雪深いけどツボでもOK。森林限界からはアイゼン&ピッケル。登りは夏道、下りはやぶの入り口に向かって一直線。
衣類)ドライナミックメッシュロング+モンベルメリノMW+ミレーブリーザートイフーディー
森林限界からハードシェル追加。ブリーザートイフーディーとゴーグルでバラクラバ必要なかった。ブリーザートイフーディーかなり使い勝手良い。
装備)SWANS RUSH-XED(曇り止め電熱ゴーグル)
気象)日陰 気温:0〜−8℃ 風:0〜14m位(樽前山にしてはたいしたことなかった)
追記)ヘッドライトの比較写真撮ってきたので過去記事で書いた感想を再度掲載。
ナイトハイクをやりたい方はヘッドライト選びは慎重にしてください。
『ブラックダイヤモンド ストームは雪山では使いたくない。』
アクティックコアを使うまで気が付かなかったのだが、遠距離用スポットライトと近距離用ワイドライトの同時点灯がマックスパワーでしか出来ないというBDヘッドライトのアホ仕様にビックリ!パワーを落として使うとスポットライトもしくはワイドだけしか点灯できない。これだとスポットライトは足元見えにくいワイドライトは遠くのルート確認できないので、正確なルートチョイス素早い足運びが難しい。
アクティックコアは中パワー(100lmで8h)でスポットワイドの同時点灯(ミックス光)が出来る。新月の真っ暗闇十勝岳登山では遠くの標識・マーキング余裕で見えたし、見逃した雪に埋もれかかったマーキングはワイドライトの範囲内で視界に入ってくることも多々ありルートファイトがかなり楽だった。ストームで同じような視界を得ようとするなら頭を細かく振り回すか、パワータップをこまめに押すか、マックスパワーで使用して1〜2時間おきに電池交換しかない。しかし、分厚い手袋をしているとそれがまた難しい。
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