甲武信ヶ岳から雁峠周回

2020年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: 09:34
• 距離: 29.9km
• 登り: 2,364m
• 下り: 2,472m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:52
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:32

距離 29.9km 登り 2,375m 下り 2,481m

5:40 西沢渓谷入口バス停
5:51 ねとりインフォメーション
5:55 5:58 徳ちゃん新道登山口
7:09 7:10 徳ちゃん新道分岐
8:24 戸渡尾根分岐
8:30 8:34 木賊山
8:44 8:46 甲武信小屋
8:59 9:08 甲武信ヶ岳
9:16 甲武信小屋
9:29 9:33 木賊山まき道分岐
9:58 10:00 破風山避難小屋
10:32 破風山
10:49 10:52 東破風山
11:33 11:35 雁坂嶺
11:51 11:54 雁坂峠
12:23 12:26 水晶山
12:46 12:47 古礼山
13:12 燕山
13:29 13:31 雁峠
14:53 亀田林業所ゲート
14:59 15:00 新地平バス停
15:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/11 7:15

久しぶりの甲武信ヶ岳は徳ちゃん新道から。
今日はいい天気になりそうだ。

1/11 7:26

徳ちゃん新道の雪はほんの少しだが凍結箇所多し。あまり人は入っていない、というか足跡は人1人と鹿多数のみ。

1/11 8:13

いつものビューポイントからの富士山
-9度ぐらいで風も強くさすがに寒い😨

1/11 8:32

木賊山近辺は雪多し。

1/11 8:39

いつもの構図だけれど、後ろには八ヶ岳に北アルプスまで見える！6度目にして最高の景色だ。

1/11 8:46

小屋は閉まっている。

1/11 9:01

頂上から。
金峰山の後ろには南アルプスが。
白峰三山はさすがの白さ。

1/11 9:02

八ヶ岳も上の方はいい感じだ。

1/11 9:02

遠く中央アルプスも。

1/11 9:03

後立山連峰もずらりとよく見える。
こんなに色々な山が見渡せる山だったとは。

1/11 9:03

浅間山も。

1/11 9:05

両神山かな。
こちらから見ると雰囲気違う。
秩父方面がもっと見えればいいんだけどな。

1/11 9:11

さて、今日のゴールは遥か彼方。

1/11 9:40

巻道もラッセルするほどではない。

1/11 9:45

破風山へ向かう

1/11 9:59

快適そうな小屋。

1/11 10:28

振り返ると木賊山と甲武信ヶ岳と三宝山

1/11 10:33

破風山の頂上は展望なし

1/11 11:08

雁坂嶺。
稜線はずっと強い風が吹き付けていて寒い。

1/11 11:28

足下には氷の塊。ぶつかり合う音がきれい。

1/11 11:28

立ち枯れゾーン。どうしてこうなるのだろうか？

1/11 11:37

意外と雪は深い。
あまり歩かれないからか、いつのか分からない足跡が１つのみ。
やっぱり時間かかるなー

1/11 11:52

平らな和名倉山

1/11 11:53

雁坂峠にようやく到着

1/11 11:55

この辺りなら人がいるかと思ったけれど誰もいない。ここまで誰とも会わず。
雪で想定よりだいぶ時間がかかっているのでここから下る手もあるけれど、もう少し進んでみましょ。

1/11 12:03

この辺りは鹿がやたらいる。

1/11 12:48

富士山を横目にひたすら歩く。

1/11 12:48

古礼山

1/11 12:49

ここも立ち枯れが美しい

1/11 12:50

2000メートル近い稜線をひたすら歩ける幸せ

1/11 13:13

縦走の最後は燕山

1/11 13:32

下ると雁峠。笠取山まで行きたかったけれど時間切れ。

1/11 13:32

ようやくここで一人の方とすれ違い。
三連休だからテント泊かな。

1/11 13:44

沢沿いを下る。ここも思ったより雪がある。

1/11 14:00

そして台風の影響なのかあちこち崩れてルートが変わっていたりする。
河岸を変える箇所が難しい。

1/11 14:50

橋も流されているし林道もかなり抉れてしまっている。
復旧は難しそうだ。

1/11 15:13

道の駅に帰還。
雪で思ったより時間がかかったけれど、がっつりと静かに歩けて満足です。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

hirotieee

たまには長く歩こうと何度目かの甲武信ヶ岳の周回へ。雪のあるシーズンに周回するのは初めて。
このシーズンはあまり歩かれていないようで静かな山歩きとなりました。
特に雁坂峠から先は鹿のトレースのみ🦌なぜ彼らも律儀に登山道を歩くのだろう？
雪で時間かかりましたが久しぶりに長く歩けて、正月太りに多少は効きそうな手応えです。