【北八ヶ岳】北横岳で雪山用の道具とウェアのチェック。

2020年01月12日(日) [日帰り]

• GPS: 02:44
• 距離: 4.4km
• 登り: 314m
• 下り: 311m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:43

12:09 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
12:24 12:24 坪庭
12:54 12:55 三ツ岳分岐
13:12 13:18 北横岳ヒュッテ
13:31 13:32 北横岳（南峰）
13:35 13:36 北横岳
13:40 13:42 北横岳（南峰）
13:48 13:49 北横岳ヒュッテ
13:55 13:57 七ツ池
14:00 14:00 北横岳ヒュッテ
14:16 14:16 三ツ岳分岐
14:37 14:37 坪庭
14:52 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅

■距離：4.4��
■行動時間：2時間39分(2時間30分＋9分）

天候

小雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

■往路：八王子駅(7:47-9:46)茅野駅(10:20-11:23)ロープウェイ乗り場
　　　　＜2番乗り場、北横岳ロープウェイ行。次は11時55分発＞
■復路：ロープウェイ乗り場(17:00-18:05)茅野駅(19:06-21:13)八王子駅
　　　　＜ロープウェイの山頂駅発最終は4時でした＞

◇茅野駅発バス時刻表：https://www.alpico.co.jp/access/suwa/

コース状況／危険箇所等

■トレースはしっかりとしており歩きやすい状態でした。アイゼンなしでも歩けそうでしたが、今回は靴とアイゼンの相性も確認したかったので、全ルートアイゼン(12本爪)を着用して歩きました。また、ストックを使用しました。
◇トイレは北横ヒッティにあります。

写真

1/12 12:09

ここから歩き始めますが、電車での移動ではスタートはこの時間になります。この時間では縞枯山は無理ですね。

1/12 12:11

雪用の靴にアイゼンを装着していますので、足が思うように動きません。

1/12 12:18

坪庭

1/12 12:25

北横岳の分岐

1/12 12:32

樹林帯に下っていきますが、ここから登りが始まります。

1/12 12:51

ルートは樹林来の中を歩きますので、安心して歩けます。

1/12 13:04

北横岳ヒッティ。二十年前ほど一度泊まったことがあります。外観は変わっていないですね。ここにはトイレがあります。

1/12 13:18

小屋からひと登りで山頂に着きます。

1/12 13:31

山頂は森林限界を超えますので、風は強烈です。南峰から北峰に向かいます。

1/12 13:32

モンスターになるには、まだまだですね。

1/12 13:35

北峰。

1/12 13:36

展望は全くありません。

1/12 13:40

今登ってきたルートがかすかに見えます。小屋も見えていました。

1/12 13:40

エビのしっぽも少しは大きくなったようです。展望もありませんので、さっさと下山します。

1/12 13:48

七ツ石池に寄ってみます。

1/12 13:52

一つ目の池？

1/12 13:53

1/12 13:53

二つ目の池？雪で良く分かりません。

1/12 14:11

ヒッティに戻ってきました。ここで一休みして下ります。

1/12 14:12

1/12 14:16

三ツ岳への分岐です。行って見たい気持ちは大いにありますが、何せ大きな岩の間に落ちたら這い上がれませんので止めておきます。二人の時に歩いて見たいものです。

1/12 14:19

坪庭が見えてきました。

1/12 14:37

坪庭を散策してからロープウェイに戻ることにします。

1/12 14:42

今回のルートでここが一番の難所でした。急な階段ですが段差が無くなって急坂になっています。苦労して下りました。

1/12 14:45

縞枯山荘への分岐ですが、今回はパスしてロープウェイ乗り場に向かいます。

1/12 14:49

麦草峠への分岐です。

1/12 14:51

キツツキさんに戻ってきました。

1/12 15:19

3時過ぎにはロープウェイの乗り場まで下って来ましたので、5時のバスまでは飲むしかありません。今日は楽しい雪上ハイキングでした。お疲れ様でした。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

町田の熊

今日の用事が無くなったので、急遽雪山初心者向けの山として皆さんによく歩かれている北横岳を歩いて来ました。今年は雪が少ないと心配していましたが、積雪も少し増えたようでトレースもしっかりとついていました。但し、天候は歩きだしから雪が舞い始めて下山するまで続いていましたので、山頂の展望は全くありませんでした。今回はこれから予定している雪山に向けて道具やウェアをチェックするのが目的でしたが、道具とウェアには何ら問題はなく、問題は私の体力の様でした。もうすこしトレーニングしないと・・・。

(参考までに)
■山行記録_2020年　(3回)
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-201038