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Yamareco

記録ID: 217935
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

ジャンダルム(新穂高〜白出沢〜奧穂〜西穂〜ロープウェイ)

2012年08月19日(日) ~ 2012年08月20日(月)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
15.6km
登り
2,419m
下り
1,320m

コースタイム

<初日>
04:35 新穂高温泉発
05:30 穂高平小屋
06:15 奧穂高登山口(5分休憩)
07:15 重太郎橋(10分休憩)
07:45 最終水場
08:15 荷担小屋跡(20分休憩)
09:45 Yasupiso氏と遭遇(20分バカトーク)
11:30 穂高岳山荘着

Total:約7時間(うち休憩60分ほど)

<2日目>
04:50 穂高岳山荘発
05:30 奥穂高岳頂(約10分休憩&準備)
05:50 馬の背取付
06:05 馬の背終了
06:30 ロバの耳トラバース
06:45 ジャンダルム取付
06:50 ジャンダルム頂(15分滞在)
08:20 天狗のコル
08:55 天狗岳頂
09:15 逆層スラブ
09:20 間天のコル
09:50 間ノ岳頂
10:10 赤岩岳手前のコル(10分休憩)
10:45 P1手前のコル
11:00 P1の長いクサリ
11:15 P1頂
11:25 西穂高岳頂(20分休憩)
12:10 チャンピオンピーク
12:25 ピラミッドピーク
12:50 独標
13:50 西穂山荘(ここからロープウェイ乗り場まで約1時間)

Total:9時間(うち休憩60分強)
天候 晴れ、ときどきガス
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新穂高温泉の登山者用無料駐車場を利用。
無料駐車場はロープウェイ第一乗り場手前のトンネル内に出入り口あり。
濃飛バスの「深山荘前」バス停の辺りです。

登山者用無料駐車場が満車の場合、
ロープウェイ乗り場奧の有料第1駐車場か、
新穂高バスターミナルを左折し、橋を渡った先にある有料第2駐車場を利用。
6時間500円だったと思う。

帰りはロープウェイを利用。
片道1500円+8kg以上の荷物代300円。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは登山口をはじめ多数あり。
下山後はいつもの野の花山荘へ。
日帰り入浴800円(〜17:00)。
露天風呂から錫杖岳が眺められます。
4:50◎新穂高を出発
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/22 7:09
4:50◎新穂高を出発
穂高平小屋
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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穂高平小屋
奧穂高岳登山道(白出沢ルート)
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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奧穂高岳登山道(白出沢ルート)
ガレ場を過ぎると重太郎橋に着く
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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ガレ場を過ぎると重太郎橋に着く
雪渓のブリッジ
2012年08月22日 07:10撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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雪渓のブリッジ
最終水場。ガレてて結構ヤヴァい。ボクらの後でも岩が崩れる音が響いていた
2012年08月22日 07:10撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/22 7:10
最終水場。ガレてて結構ヤヴァい。ボクらの後でも岩が崩れる音が響いていた
荷担小屋跡。ここから長い長い白出沢のガレ場登りとなる。しんどいし飽きるorz
2012年08月22日 07:10撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/22 7:10
荷担小屋跡。ここから長い長い白出沢のガレ場登りとなる。しんどいし飽きるorz
残っていた雪渓を左に巻いてクリア
2012年08月22日 07:10撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/22 7:10
残っていた雪渓を左に巻いてクリア
お、あそこに見えるのは…
2012年08月22日 07:10撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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お、あそこに見えるのは…
Yasupiso隊員と、その友人のKちゃん! 約束通り会えてよかった。そう、いつもどおりのバカトーク炸裂☆ 今週末4649
2012年08月22日 07:49撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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8/22 7:49
Yasupiso隊員と、その友人のKちゃん! 約束通り会えてよかった。そう、いつもどおりのバカトーク炸裂☆ 今週末4649
とのこと
2012年08月22日 07:10撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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とのこと
沢上部にガス発生。でもすぐになくなった
2012年08月22日 07:10撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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沢上部にガス発生。でもすぐになくなった
ということで11:30頃、穂高岳山荘へ到着。つかれた〜。この後はいつも通り吞んで吞んで喰って呑んで。19時頃にはゲキ沈
2012年08月22日 07:10撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/22 7:10
ということで11:30頃、穂高岳山荘へ到着。つかれた〜。この後はいつも通り吞んで吞んで喰って呑んで。19時頃にはゲキ沈
早朝3時過ぎ。街灯りに峰々のシルエットが浮かぶ。満天の星に期待感が高まる
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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早朝3時過ぎ。街灯りに峰々のシルエットが浮かぶ。満天の星に期待感が高まる
でもって、もうすぐ夜明け。久しぶりにこんな時間に撮影した(笑)
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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8/22 7:09
でもって、もうすぐ夜明け。久しぶりにこんな時間に撮影した(笑)
4:50頃山荘を出発し、まずは奧穂高岳を目指す。ジャンが…
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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4:50頃山荘を出発し、まずは奧穂高岳を目指す。ジャンが…
でもって日の出
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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でもって日の出
朝陽が槍とかを照らす(アバウトすぎ?)
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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朝陽が槍とかを照らす(アバウトすぎ?)
前穂とか富士山とか(アバウトすぎ?)
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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前穂とか富士山とか(アバウトすぎ?)
朝陽に押されて昇る登る
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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朝陽に押されて昇る登る
はい、奧穂。これからたどるルートが見える。遠いね〜orz
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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はい、奧穂。これからたどるルートが見える。遠いね〜orz
さて、ここから奧穂〜西穂。まずは馬の背をやっつける
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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8/22 7:09
さて、ここから奧穂〜西穂。まずは馬の背をやっつける
お次はロバの耳
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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お次はロバの耳
岩登り、クサリ場、クライムダウン、ガレ、ザレ、ラク、なんでもござれのマルキ(@Yasupiso)ルート
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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岩登り、クサリ場、クライムダウン、ガレ、ザレ、ラク、なんでもござれのマルキ(@Yasupiso)ルート
ロバの耳のトラバース。クサリ付きでまあ無問題
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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ロバの耳のトラバース。クサリ付きでまあ無問題
けなげだ
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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けなげだ
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/22 7:09
でもってジャンダルムへGO!
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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でもってジャンダルムへGO!
お約束。山荘からここまで約2時間
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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8/22 7:09
お約束。山荘からここまで約2時間
昨年撮り忘れたコイツを撮り戻す(笑)
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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8/22 7:09
昨年撮り忘れたコイツを撮り戻す(笑)
オオッ、ジャンダルム自体のブロッケン! スゲー、山自体のブロッケンってはじめて見た。しかもジャン☆ なんかとてもうれしい
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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8/22 7:09
オオッ、ジャンダルム自体のブロッケン! スゲー、山自体のブロッケンってはじめて見た。しかもジャン☆ なんかとてもうれしい
ジャンからの眺め〜以罅富士山方面
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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ジャンからの眺め〜以罅富士山方面
ジャンからの眺め笠方面
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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ジャンからの眺め笠方面
ジャンからの眺めT穂
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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ジャンからの眺めT穂
ということで、15分ほどジャンダルムに滞在して、先へ進む
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/22 7:09
ということで、15分ほどジャンダルムに滞在して、先へ進む
まだまだ〜。昨年はジャンダルムから西穂山荘まで約6時間だった。まだそんなに歩くの…orz
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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8/22 7:09
まだまだ〜。昨年はジャンダルムから西穂山荘まで約6時間だった。まだそんなに歩くの…orz
じつは、ジャンダルムから先も結構ヤヴァいです
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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8/22 7:09
じつは、ジャンダルムから先も結構ヤヴァいです
けなげ。MADGRIPサイコー
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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けなげ。MADGRIPサイコー
ここがビミョウにコワかった。天狗のコルの手前辺り
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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8/22 7:09
ここがビミョウにコワかった。天狗のコルの手前辺り
天狗のコル。ここから、天狗岳、間ノ岳、赤岩の頂、P1、西穂と、5つのピークが連続。しんどいorz
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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天狗のコル。ここから、天狗岳、間ノ岳、赤岩の頂、P1、西穂と、5つのピークが連続。しんどいorz
天狗のコルからまずは直登
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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天狗のコルからまずは直登
天狗岳頂
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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天狗岳頂
天狗岳からの下りに逆層スラブがある
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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天狗岳からの下りに逆層スラブがある
逆層スラブ
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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逆層スラブ
間ノ岳へ。登りたくない…
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/22 7:09
間ノ岳へ。登りたくない…
でも登らなきゃ
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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でも登らなきゃ
けなげ…
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/22 7:09
けなげ…
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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はい、間ノ岳頂
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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はい、間ノ岳頂
でもって、また下る。コルから今度は赤岩の頂を目指して登り返し
2012年08月22日 07:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/22 7:09
でもって、また下る。コルから今度は赤岩の頂を目指して登り返し
行くぜ☆
2012年08月22日 08:03撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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8/22 8:03
行くぜ☆
赤岩の頂をヤリ過ごし、P1手前のコルへやや下る
2012年08月22日 08:03撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/22 8:03
赤岩の頂をヤリ過ごし、P1手前のコルへやや下る
P1へ続く長いクサリ。腕が疲れます
2012年08月22日 08:03撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/22 8:03
P1へ続く長いクサリ。腕が疲れます
P1
2012年08月22日 08:04撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/22 8:04
P1
で、ワープして、イキナリ西穂頂。やったね、kk☆
2012年08月22日 08:04撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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8/22 8:04
で、ワープして、イキナリ西穂頂。やったね、kk☆
ルート後半ご一緒してた兄さんが、西穂のピークでホルンを高らかに鳴らす。なんかとても感動したッス☆
2012年08月22日 08:04撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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8/22 8:04
ルート後半ご一緒してた兄さんが、西穂のピークでホルンを高らかに鳴らす。なんかとても感動したッス☆
あとは西穂山荘までドナドナ歩くだけ
2012年08月22日 08:04撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/22 8:04
あとは西穂山荘までドナドナ歩くだけ
ドナドナ
2012年08月22日 08:04撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/22 8:04
ドナドナ
ドナドナ
2012年08月22日 08:04撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/22 8:04
ドナドナ
感動のフィナーレ!ようやく西穂山荘へ到着。穂高岳山荘からここまで約9時間。長かった〜。よくがむばりました!
2012年08月22日 08:04撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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8/22 8:04
感動のフィナーレ!ようやく西穂山荘へ到着。穂高岳山荘からここまで約9時間。長かった〜。よくがむばりました!
で、ジャン友と乾杯〜。うま〜い♥
2012年08月22日 08:04撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/22 8:04
で、ジャン友と乾杯〜。うま〜い♥
今回の山行の最後の写真がコレ(笑)。いつもながら美味しゅうございました♥ ここからが、最後の地獄…
2012年08月22日 08:04撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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8/22 8:04
今回の山行の最後の写真がコレ(笑)。いつもながら美味しゅうございました♥ ここからが、最後の地獄…
<追加/昨年phより>
今回分かりにくかったところです。間ノ岳先のコルからの登り返し。ボクは最初青線のルートへ。しかしその先はかなりザレててキケンでした。よく見ると○の所に目印あり。恐らく赤線が正解ルートと思われます。ご参考までに。(ちなみに休憩しているのはto4さん、tamaoさん、Utunduさんデス)
2012年08月22日 20:08撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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8/22 20:08
<追加/昨年phより>
今回分かりにくかったところです。間ノ岳先のコルからの登り返し。ボクは最初青線のルートへ。しかしその先はかなりザレててキケンでした。よく見ると○の所に目印あり。恐らく赤線が正解ルートと思われます。ご参考までに。(ちなみに休憩しているのはto4さん、tamaoさん、Utunduさんデス)
撮影機器:

感想

感想はまた後日、ブログにでもアップします。
とにかく疲れました〜。
昨年よりも数倍しんどかった。なんでだろ?
その理由として考えられるのは、
・暑さ(昨年は9月下旬)
・重さ(今回はガチャ類やロープも携帯。使わんかったがorz)
・久々の山登り ←これが一番の理由だと思われ…

では、後ほど☆


<コース上での個人的な注意点を追記します>
◎まず総括
 エスケープルートは天狗のコルから天狗沢を降りるルートのみ
  ただしかなりガレガレ
 水場なし
  ボクはほぼ2L、相方もほぼ1.5L飲みきった(ロープウェイ乗り場まで)
  予備で2L用意。計5.5L担いだ
 ロングコースなので体力が必要
  ボクらはヘロヘロでした
 基本的にルートを示す丸とペケがあるが、ボーッとしてるとロストする(←ボクね)
 
◎新穂高〜重太郎橋
 キケン個所なし

◎重太郎橋〜最終水場
 増水時は橋が流されている可能性あり(渡渉できないかも)
 谷沿いの道にはクサリや鉄線が設置されているので安心感あり
 最終水場付近はかなりガレてて落石の恐れあり。先行者と後方に注意

◎最終水場〜荷担小屋跡
 前半の急登にヘコむorz
 荷担小屋跡でしっかり休憩(その後の白出沢登りに備える)

◎荷担小屋跡〜穂高岳山荘(白出沢)
 浮き石多く足場不安定
 もっとも気を付けなければならないのは転倒
 踏み跡は所どころ。ルートはあってないようなもの
 状況によって自分の歩きやすいルートをセレクト
 小屋まで2時間半〜3時間半(休憩含む)。かなりアキる

◎穂高岳山荘
 テン泊はひとり600円。トイレ使用料込み。テン場は約30張
 天水1L150円(小屋泊者は無料)
 夕食のみ、朝食のみ、弁当にも対応(要確認)
 ビール500ml800円、350ml600円(だったと思う)
 テン泊者も小屋内の自炊スペース使用OK(繁忙期は要確認かも)ガス使用可
 
◎穂高岳山荘〜奧穂高岳
 ハシゴ、クサリあり

◎奧穂高岳〜ジャンダルム(以降、ヘルメット必携)
 核心は馬の背の下り。高度感少しあり
  クサリやハシゴはないので慎重に(ホールドやステップはある)
  ここでかなりヤヴァいと感じたら引き返した方がよい(と思う)
 ロバの耳は岩登り&トラバースの連続
  岩に慣れていないとキツいと思う(てか、慣れてないと行かないか)
  ルートは明瞭。ロストの心配なし(たぶん)
 ジャンダルムへは西穂側へ巻いて登る(直登ルートもある)
  ガレた場所があるので落石に注意(この日も盛大にラクってました)

◎ジャンダルム〜天狗のコル
 とにかく長い下りでヒザにくる
 ここで体力を奪われないようにゆっくりを心掛けたい

◎天狗のコル〜天狗岳
 いきなりのクサリにややゲンナリorz
 そんなに難しいルートではない

◎天狗岳〜間天のコル
 逆層スラブあり。クサリがあるので無問題
 ただスラブが濡れているとやっかいだと思う

◎間天のコル〜間ノ岳〜赤岩の頂
 落石の恐れアリアリ
 先行者がいたら間を置いて行くべし
 逆に後続の方にも声を掛けて、間を置くようにしたい
 西穂側から来る方もいるので、できればコンタクトをとりラクに備える
 基本的に落石のフォールラインに立たない、立たせないことが大事
 (登山者の人数が多ければそんなことも言ってられないが…)
 落石を起こしたときは大きな声で迅速に「ラク」。恥ずかしがってる場合じゃないです
 赤岩の頂へのルートが分かりにくい ←最後の写真
  コルから飛騨側へトラバースするような踏み跡があるがこれは間違い(でもないけどキケン)
   ↑飛騨側はガレ&ザレで落石にかなり神経を使うので
  頂に向かって左側の岩場を直登するように行くのが正解(か?)
   
◎赤岩の頂〜P1〜西穂高岳
 一旦下って、またP1に登って、ようやく西穂のピーク
 P1手前直下の長いクサリ。腕が疲れる(疲れの蓄積がココでクル)

◎西穂〜山荘〜ロープウェイ乗り場
 気を抜かずに
 山荘からロープウェイ乗り場までが一番しんどい(笑)

とりあえずこんなところで。
 

  


※ブログアップしました。
よろしければ見てやってください。
http://hansusya.blogspot.jp/2012/08/i-am-resurrection-and.html

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コメント

hansusyaさん^^
こんにちはです〜〜、(yasupisoさん、初めましてです。)

ジャンダルム、今年も行かれたんですね

白出小屋から穂高岳山荘への登り、結構何気にキますよね
去年(ジャンでお会いしたとき)私もこのルートから穂高岳山荘へ上がりました。
やはり後半、特に山荘が見えてからが長くて。。!!
「しんどいし飽きる」って、すごく共感です(笑)

でも夏なのに雨降られず結構気色も楽しめたようですね!
緑濃い夏の穂高素敵〜〜
最後の「西穂山荘からロープウェイ乗り場までが一番しんどい」って言うのもものすごく共感です(笑)

撮り忘れた天使、綺麗に撮れて良かったですね
私も今年も一度は会いに行こうと思っているんです^^
お疲れ様でした!^▽^
2012/8/22 17:53
まいどまいど☆
hansusyaさん ニイハオ (ittiさん 初めまして)

白出沢では、おバカトークにお付き合いいただき誠にありがとうございました!
あのコースをよくその時間で上がりましたね、下りも相当しんどかったのに・・・おそるべしhansu&kk

細かいコースタイムなど、参考になるレポだなぁと感心します。
今後の山行のレファレンスに使わせていただきます。

さぁ〜帰って荷造りするぞ〜!
2012/8/22 18:31
ittiさん
おこんばんわ〜。
今年も逝ってきました。ただ今、全身筋肉痛絶好調です(笑)
そうですよね、白出沢って小屋が見えてからがまた長いッ!
でも、1泊2日でジャンを回ろうと思うと、
距離的にこのルートをセレクトするのが
ボクらにとってベストなので、まぁしょうがないですね(^_^;)
ロープウェイまでも疲れますよね〜(笑)

午後から雨が降られることを想定し、
昼前後には穂高岳山荘に着くように計画したのが幸いでした。
やはり13時頃(? すでに酔っ払い状態)に雨が降り、一旦小屋へ避難。
そのご雨は上がり、以降翌日も雨にやられることなく助かりました。

昨年行ったにも関わらず、プチロストを何度か。記憶って曖昧ですね。
今回気づいたのですが、間ノ岳の先のコルからの登り返しルートが分かりにくかったです。
写真を一枚追加しておきます。ご参考までに。

今年はゲリラ豪雨が多いような感じがします。
くれぐれもお気を付けて!
レポお待ちしてマス☆
2012/8/22 20:12
まいどまいどまいど☆
piso隊員、ニイハオであります☆
バカトークは得意なもんで、いつも何度でも☆☆
あの後の雨も、もう少し早く降ってたらヤヴァかったね〜。
レポ拝見すると車道で降られたようで、まぁよかった。
てか、よくもないか(笑)

週末の件、
バスの時間がちとややこしいので
明日電話して聞いてみます。
追ってご連絡をば!
※まだ仕事中(にサボってる)
2012/8/22 20:28
ホルン・・・
聞いてみたいなぁ・・・

それにしても・・・
やっぱり凄いルートですね

この辺、目指すのは10年後
うふっ、自分の体重と加齢はすっかり忘れてる

でもいつの日か・・・
2012/8/24 2:34
utaotoパパ
おはようございます☆

ホルン、すごくステキでした!
奧穂からの道すがらときおり聞こえてて
相方と「どこで鳴ってるんだろね?」って。
すると赤岩手前のコルで追いついてきた方が、
各ピークで吹いてたとのこと。
西穂頂で吹いていただいたときは、
フィナーレを飾るファンファーレみたいで
なんか感動しました。

そうそう、この日、
6年生の女の子がお父さんとお兄さんと一緒に
このルートを登ってました。
ほぼ同時にジャン頂から再スタートしたのですが
お三人方はドンドン先へ。やがて後ろ姿さえ見えなくなりました。
キッズはスゴイです(笑)
おそらくutaちゃんotoちゃんも、
そんなスーパーキッズになるはず、ってもうなってるか(笑)

いつかutaちゃんotoちゃんと、加重&加齢と闘う!パパが
ジャン頂に立つレポを楽しみにしています☆
2012/8/24 9:13
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