余市岳とホワイトアウト、BC4

2020年01月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 14.3km
• 登り: 542m
• 下り: 995m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:39

距離 14.3km 登り 542m 下り 1,009m

10:52 札幌国際スキー場・スカイキャビン8山頂駅
11:39 11:44 朝里岳
12:29 見晴台
12:38 白井川コース分岐
13:42 13:54 余市岳
14:31 14:46 白井川コース分岐
15:04 見晴台
16:15 16:17 札幌国際スキー場・スカイキャビン8山頂駅
16:31 札幌国際スキー場

●行程
スキー場トップ(2:30)余市岳

余市岳(2:10)スキー場トップ

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌国際スキー場に駐車
ゴンドラ片道券1440円
スキー場トップより行動開始

コース状況／危険箇所等

朝里岳〜余市岳取付き手前の稜線(通称「飛行場」)は、だだっ広く、強風時、視界不良時は低体温症、凍傷、ホワイトアウトなど注意
潔い敗退の判断力が必要

写真

1/12 9:35

09:35
スキー場到着

1/12 9:55

09:55
リフト券購入渋滞
今季は札幌近郊のスキー場の雪が少なく、このスキー場に集まって来てたみたいだ

1/12 10:34

10:34
リフト券購入後はゴンドラ渋滞

1/12 10:50

10:54
8人乗りゴンドラだが、1人用の列に並び各個にスキー場トップに集合した

1/12 11:26

11:26
朝里岳に進む

1/12 11:37

11:37
たまに陽射しが差し込む
晴れろー！

1/12 11:42

11:42
朝里岳山頂て・・・どこ？

1/12 11:45

11:45

1/12 12:44

12:44

1/12 13:45

13:45
余市岳取付きから約1時間登り山頂に到着
丘珠組は、道産子やしやっぱ強いなー！

1/12 13:46

13:46

13:50
ほなみちゃんへのバースデーソングをオッサン4人で合唱し、記念撮影
さて、下山

1/12 15:08

15:08
飛行場辺り

1/12 15:19

15:19
視界がなー(T∀T)

1/12 16:31

16:31
スキー場のコースを滑って終了
約5時30分とは、なめてたー(T∀T)

撮影機器：

SHV39 SHARP

装備

個人装備

アウター手袋 予備手袋 ネックウォーマー バラクラバ ビーコン スコップ ゾンデ ヘッドランプ 予備電池 ガムテープ スキー板 シール 無線機

感想

@436

●余市岳、朝里岳山頂辺りで撮影
※撮影は473号




●余市岳山頂にて、オッサン4人で合唱
※撮影はFKI君




●概要
この天候でソロだったなら・・・
きっとキロロスノーワールドのスキー場トップからのルートに短縮変更し、更に天候不良から山頂を目指す事なくスキー場で滑ってたかなー・・・という天候だった・・・
が！
今回は心強い道産子の丘珠組が3人も同行してくれてたから、有難い！

余市岳山頂稜線で一時的なホワイトアウトになり、方向感覚が無くなったが地図やGPSをそれぞれが確認して無事登頂！
ほなみちゃんへのバースデーソングをオッサン4人で合唱(^o^)v
さて、下山

余市岳山頂稜線からやや下り、でシールを剥がして滑降モードに変換し、スキー滑降した際、ホワイトアウトぎみだったことから、視覚と三半規管が一時的に錯誤し「空間職失調」っぽくなりフワフワとした感覚に陥った
驚いた(^_^;)

そして道産子3人は、スキーがかなり上手い！
その3人の、なかでも更にワンランク上のスキーが、yoppi氏だ！
そのエレガントなスキー滑降に、つい見とれてしまった(^o^)


※朝里岳〜余市岳取付きの稜線、通称「飛行場」は、だだっ広く強風時、視界不良時の行動は細心の注意が、敗退の敗退が必要だと思う

※余市岳周辺はバックカントリー愛好者が沢山滑っていた
あわせてスノーモービルも暴走族のようにギャンギャン走ってた

コメント

yoppi

おっさん合唱団
毎度、しっかりとした記録残していただきありがとうございます(^^)
おっさん合唱団のスキー行進なかなかでしたね(^_^)b
今回も記憶に残る山行となりました。
次のスキー行進はどこに行きます？
楽しみにしてます。
スキー技術褒めていただき恐縮です(^_^)ゞ

@436

Re: おっさん合唱団
お疲れ様でした！
彼女は幸せ者っすよね〜♪
オッサン4人もファンがいるなんて
( *´艸｀)