【裏山4.3】(天竺山・網代城山・今熊山・三島神社・金比羅山)+唐松山・網代弁天山・金剛の滝
- GPS
- 08:20
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,315m
- 下り
- 1,315m
コースタイム
- 山行
- 7:21
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 8:20
■歩行時間:480分(小休止を含む。遠回りを含む。忘れ物取りに戻りを含む。昼食休憩を含まず。)
■距離:21.09km(遠回りを含む。忘れ物取りに戻りを含む。)
■累積標高差:+-1350m(忘れ物取りに戻りを含む。)
■行程量:42.18+27.0+13.5=82.68P(41.34EK)(★★★)
■ラップタイム:5.81分/P、+388m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■エネルギー(ルート(コース))定数:480x0.03+1.35x10+1.35x0.6+21.09x0.3=35.037
■山のグレーデイング:4B
■消費カロリー:35.037x(78+(8.4+6.2)/2)=2,989kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(帰り)武蔵五日市からJR |
コース状況/ 危険箇所等 |
■裏山ファイブのコースからはずれた、唐松山の稜線には、急坂のアップダウンがあり、ロープが張られています。 ■裏山ファイブのコース外の、唐松山から網代弁天山に向かうルートは、秋川に架かる最寄りの橋が台風19号の豪雨による被害を受けて通行止めになっているため、下流の橋を渡って遠回りしました。 ■今熊山から金剛の滝に上流側から向かうコースは、落石の危険があるため、通行止めになっています。滝の下流側に下りるコースは、通行注意ですが通れます。 ■戸倉の光巌寺から戸倉城山への登山道は、土砂災害で通行止めになっています。このため、裏山ファイブの戸倉城山に代わる暫定ポイントとして麓の三島神社が指定されており、周回コースも裏山4.3と称されています。4.3は、4山+0.3山(三島神社)を意味しています。 |
その他周辺情報 | ■東京裏山ベース 武蔵五日市駅前にあるアウトドアと観光の拠点。 http://www.ura-yama.com/ |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
ヘッドライト
携帯ラジオ
予備電池(単3単4)
替えメガネ
細引き3mmX10m
折り畳み傘
スパッツ
タオル
手袋
雨具上下
ツエルト
洗濯ハサミ4本
敷物用シート
携帯トイレ
サムスプリント
三角巾
レスキューシート
ガーゼ
ハサミ
付箋
テーピングテープ
バンドエイド
消毒薬
綿棒
救急用手袋
ストック2本
ライター
地図
地図コピー
シルバコンパス
筆記具
裁縫道具
アーミーナイフ
テイシュペーパー
ペットボトル(0.5L)x2
ハイドレーシヨンチューブ
テルモス(お湯0.5L)
非常用水ペットボトル(0.5L)
穴あき蓋
非常食(カロリーメイト)
おにぎり2個
カップラーメン
武器セット
財布
保険カード
携帯電話
モバイルバッテリー
|
---|
感想
毎年秋にハセツネカップが行われる東京都あきる野市では、武蔵五日市駅周辺の5山をめぐるコース「裏山ファイブ」が、トレイルランナーの方々の半日練習の場として有名になっています。そこを一日かけて歩くことにしました。
昨年10月の台風19号の影響で、裏山5山のうち戸倉城山への戸倉からの登山道が通行止めになっており、現在は、麓の三島神社を暫定ポイントとして「裏山4.3」として案内されています。今回は、裏山4.3のコースを基本に、一部のコースを変更し、遠回りをして多摩百山の唐松山と多摩100山の網代弁天山にも登る計画を立てました。
裏山ファイブの起点となっている武蔵五日市の駅前にある「東京裏山ベース」に、朝の開店前の早い時間に立ち寄り、入口のポケットにあった裏山ファイブのパンフレット兼地図をもらって出発しました。
コースに沿って、(1番)天竺山から順番に、唐松山、網代弁天山、(2番)網代城山、(3番)今熊山、金剛の滝、光巌寺、(暫定4番)三島神社、(5番)金毘羅山をたどって五日市に戻りました。遠回りをしたり、金剛の滝や光巌寺に立ち寄ったり、おまけに忘れ物をして光巌寺まで取りに戻ったりしたので、裏山4.3のコースよりも長い距離を歩くことになりました。トレイルランナーの倍以上の時間がかかって、ようやく一周できました。
帰りにも東京裏山ベースに立ち寄り、電車の出発前の短い時間でしたが、中で過ごしました。隣の蕎麦屋が休みで飲めなかったので、小グラスの生ビール(550円)を注文しました。普通のジョッキ3倍分の超特大生ビール(1350円)もありました。一日中良い天気に恵まれて、寒くもなく過ごせたのが何よりでした。
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