十石山:表裏から連ちゃんPart2


- GPS
- 08:33
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,290m
- 下り
- 1,285m
コースタイム
天候 | 小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
年末よりそれなりに雪は増えた 渡渉点もかなり手前で可能 右岸、左岸使って問題なしで歩けた |
その他周辺情報 | 平湯民族資料館 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(mhmパウダーケグ32)
スキー板(K2pon2oon159cm)
ビンディング(BDオーワン)
クトー(ブンリン3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2ECO)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアール アトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
サングラス(オークリーレーダーパス)
ゴーグル(スワンズRUSH-XED)
日焼け止め
リップクリーム
ビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(テルヌア)
ヘッドバンド(マムート)
バラクラバ(ホグロフス)
テムレス
インナーグローブ
予備グローブ(BDガイドロブスター)
スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS)
シールワックス
スキーワックス
カメラ(CANON IXY32S)
GPS(ガーミンeTrex20J)
スマホ
ドライバー(+
-)
スパナ8mm
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
非常食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ココヘリ
|
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感想
前日十石山を白骨から登ったところだが、ME-JINさんとどこ行きますか?と打ち合わせたところ、体力作りでまた十石山とのこと。
まあルートは違うのでいいですかね。
条件次第では途中で引き返すもありで、スタートも6時発とのんびりスタート。
ゲートからのショートカットも前回の年末時から若干雪も増え、割と早く上の国道へ出た。でもME-JINさんは汗びっしょり。
国道歩きをハイペースで歩き、前回と同じ沢から入った。
前回のルートは倒木も少なく、歩きやすかったが、今回は倒木が目についた。一つ右の斜面を進んでたようだ。
途中から修正して左にそれていく。
ワサビ谷本沢も雪が増えたようで早めに下りてみる。渡渉も問題なく行けることを確信し、沢を左岸、右岸とジグザグに進み、台地に乗る。
台地の末端へ来ると滝が見えてきて急斜面に取り付く。
maoさん情報では、恐らく新雪の下にガリがあるとのことでしたが、予想通り出てきました。デブリも何ヵ所かあり、安全にクトー装着。
ラッセルとガリで苦労しましたが、上手にルートを取って稜線へ。
前日は風が強かったですが、この日は大したことはなかった。
ただ、ガスが広がり斜面がよく見えず、ホワイトアウトのような感じであった。
経験と勘に頼って進むと避難小屋が見えてきた。
そこから山頂はすぐ。
山頂に着いたが、大した風でもないので、もうそこでシールを剥がす。
稜線の滑走はパウダーでいい感じ。
稜線から下のオープンバーンもパウパウで写真を撮り合った。
雪崩る感じもなく、パウダーを満喫して滝下まで戻った。
そこからはトレースに沿って割とパウダー気味の雪を味わった。
国道からの滑りも良く、ショートカットは無理せずとも駐車地まで早く帰還できた。
ME-JINさんありがとうございました。体力作りにはなりましたね。
コメント
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スプレーあがってますね!
滑るなら北面だなあ。
次週も十石北面でいいかな?
日曜日はありがとうございました。
どこも雪が増えなければ、ここでも仕方ないかな・・・
毎度で夢に出てきそう(笑)
お疲れ様でした。
名人さんにもお会いしたかった!
先約があり、お二人の技量にはついて行けないし、と、近くの大崩に行ってました。
大崩の山頂から、十石方面に、きっと登頂できたね!手を振ってました。
大崩いかがでしたか⁉️第3尾根は登れても滑れないんじゃなかったかな。平湯からの大崩も行きたいのですが、まだまだですかねぇ😅
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