湯舟山(舞鶴市・福知山市)(三河から往復)
- GPS
- 01:43
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 340m
- 下り
- 333m
コースタイム
- 山行
- 1:41
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 1:44
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
ゲイター
靴
予備靴ひも
ザック
非常食
飲料
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
年末年始仕事だったこともあり、今日はお休みです。
3連休に引き続き、とうこともあり、休み前は遠出も考えていましたが、いろいろ用事もあり、一昨日は舞鶴の千石山、昨日は綾部の君尾山と、近場をうろついています。
千石山は一般的な登山道のない山歩きでしたが、今日も同じく一般的な登山道のない湯舟山です。
舞鶴市民としては、舞鶴側のどこかから登りたいところでしたが、過去に登られた方の記録は福知山側しかなく、「京都府山岳総覧」でも福知山の三河から南の尾根に取り付くと書いてあるため、素直に従うことに。
地形図で目星をつけた地点から入山します。
入山してすぐの尾根に取り付こうかと思いましたが、道が谷筋にのびており、とりあえず進んでみます。
途中にこじんまりとしていますが綺麗な滝がありました。
滝の先を少し行くと道は微妙な感じになってきたため、適当に右(東)側の斜面を登って尾根に取り付きました。
あとは尾根を外さないよう登っていきます。
GPSを確認しつつ進めば迷うことはありません。
藪を漕いで行くようなこともありません。
ただし、はっきりした道はありません。
不明瞭な支尾根が何本かあるので、GPS等の装備や地形図を読めないと思わぬ道迷いをする可能性もあります。
小一時間で山頂に到着しました。
三角点があります。
展望はありません。
山頂には何も無いだろうと思っていましたが、京林大(京都府立林業大学の略称だそうです。)の方が設置した山頂標識がありました。
この学校の関係者の方が設置した同じような山頂標識は、府内の他のマイナー低山で何度か見かけたことがあります。
ありがたいことです。
下山は途中から往路と別の尾根を下りました。
狙い通りの場所に下山し、終了です。
家から30分、2時間弱の行程でしたが、道の無い山は頭も神経も使います。
気になっていた山にまたひとつ登れて満足しました。
帰りに車で国道175号線に出たときに、低いながら顕著なピークが見えました。
スマホで地形図を確認すると、大江町二箇下の217mピークのようです。
頂上にはお社があるようです。
機会があればまた行ってみたいと思います。
(こうやってどんどん行きたいところが増えていきます・・・。)
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