久しぶりに埼玉県から脱出するため、花園ICより関越自動車道経由で圏央道に入ります。
まだ夜中から降っている雨が止まないので、厚木PAで時間調整をしていきます。
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久しぶりに埼玉県から脱出するため、花園ICより関越自動車道経由で圏央道に入ります。
まだ夜中から降っている雨が止まないので、厚木PAで時間調整をしていきます。
東名高速は使わず圏央厚木ICで下りて向かった先は3年ぶりの丹沢山域です。
初訪問の大山は丹沢山域の東端でアクセスが良いので過去2回の大倉、神ノ川ヒュッテと比べて明らかに近いです。
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東名高速は使わず圏央厚木ICで下りて向かった先は3年ぶりの丹沢山域です。
初訪問の大山は丹沢山域の東端でアクセスが良いので過去2回の大倉、神ノ川ヒュッテと比べて明らかに近いです。
最も近い駐車場は一般的な伊勢原市営第二駐車場ですが、この付近では知っている限り料金が最も安い伊勢原市営第一駐車場(¥600)に車を置きます。
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1/15 6:52
最も近い駐車場は一般的な伊勢原市営第二駐車場ですが、この付近では知っている限り料金が最も安い伊勢原市営第一駐車場(¥600)に車を置きます。
トイレを利用してから駐車場を出て本日の目的地大山方面を見上げると、上部は予想通り白く染まっています。
大山にしては早い時間ですが、溶けてしまわないように早く向かいましょう。
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1/15 7:03
トイレを利用してから駐車場を出て本日の目的地大山方面を見上げると、上部は予想通り白く染まっています。
大山にしては早い時間ですが、溶けてしまわないように早く向かいましょう。
駐車した第一駐車場から10分程で第二駐車場(¥1000)が見えました。
焦る必要もないですしこの距離なら¥400のコストカットは大きいです。
因みに途中に¥800の駐車場もありました。
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駐車した第一駐車場から10分程で第二駐車場(¥1000)が見えました。
焦る必要もないですしこの距離なら¥400のコストカットは大きいです。
因みに途中に¥800の駐車場もありました。
阿夫利神社下社まで行ってから少し遠回りして見晴台経由で反時計回りに大山を目指す予定です。
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1/15 7:11
阿夫利神社下社まで行ってから少し遠回りして見晴台経由で反時計回りに大山を目指す予定です。
やがてこま参道へと入っていきます。
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やがてこま参道へと入っていきます。
こんな朝早くから開いている店がありました。
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こんな朝早くから開いている店がありました。
少し店主と話をしてから麦鉱泉を購入します。
380円なので駐車場分のコストカットがここに使われたことになります。
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少し店主と話をしてから麦鉱泉を購入します。
380円なので駐車場分のコストカットがここに使われたことになります。
よくわからないが、こんなところに小学校があるんですか。
帰りに立ち寄った際も準備中になっていました。
給食なのにアルコール類が売られているようです。
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よくわからないが、こんなところに小学校があるんですか。
帰りに立ち寄った際も準備中になっていました。
給食なのにアルコール類が売られているようです。
この時期の貴重な花蝋梅。
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この時期の貴重な花蝋梅。
こま参道の商店街を階段主体に登ります。
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こま参道の商店街を階段主体に登ります。
9時始発のため、まだ稼働前のケーブルカー山麓駅。
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9時始発のため、まだ稼働前のケーブルカー山麓駅。
行きは右の男坂を選択して登ります。
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行きは右の男坂を選択して登ります。
八意思兼神社追分社。
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1/15 7:36
八意思兼神社追分社。
なかなか急な石段では汗が出てきます。
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1/15 7:43
なかなか急な石段では汗が出てきます。
途中鉄階段に変わりますが、相変わらず深刻な登りを強いられます。
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途中鉄階段に変わりますが、相変わらず深刻な登りを強いられます。
登っても登っても容赦なく階段は続き、序盤から苦しめられます。
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登っても登っても容赦なく階段は続き、序盤から苦しめられます。
ほぼずっと急な階段だけの登山道で女坂との分岐に着きました。
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ほぼずっと急な階段だけの登山道で女坂との分岐に着きました。
売店が並ぶ阿夫利神社境内。
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1/15 8:05
売店が並ぶ阿夫利神社境内。
階段をもう一登りして阿夫利神社下社で参拝。
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階段をもう一登りして阿夫利神社下社で参拝。
阿夫利神社下社から振り替えっての景色はいまひとつな曇り空。
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1/15 8:12
阿夫利神社下社から振り替えっての景色はいまひとつな曇り空。
大山山頂へは最短距離ではなく、見晴台経由で向かいます。
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1/15 8:14
大山山頂へは最短距離ではなく、見晴台経由で向かいます。
禊の二重滝がある二重社。
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禊の二重滝がある二重社。
落石防止ネットのある登山道。
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1/15 8:23
落石防止ネットのある登山道。
登山道脇の大木。
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1/15 8:27
登山道脇の大木。
植林地帯を歩きます。
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1/15 8:39
植林地帯を歩きます。
広い見晴台に着きました。
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1/15 8:40
広い見晴台に着きました。
外のベンチで一休みです。
本来なら名前の通り展望に恵まれている場所ですが、本日は残念な視界不良。
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1/15 8:40
外のベンチで一休みです。
本来なら名前の通り展望に恵まれている場所ですが、本日は残念な視界不良。
岩混じりの登山道。
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1/15 8:55
岩混じりの登山道。
鎖型の手摺が出てきますが、問題なく歩けます。
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1/15 9:00
鎖型の手摺が出てきますが、問題なく歩けます。
丹沢らしい綺麗に整備された階段地帯。
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1/15 9:08
丹沢らしい綺麗に整備された階段地帯。
標高1000m近くからようやく待ちに待った雪が出てきました。
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標高1000m近くからようやく待ちに待った雪が出てきました。
美しいモノクロームの樹林帯。
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美しいモノクロームの樹林帯。
霧氷地帯にカメラが止まりません。
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1/15 9:29
霧氷地帯にカメラが止まりません。
不動尻分岐に到達して、大山山頂まで600m。
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不動尻分岐に到達して、大山山頂まで600m。
どんどん雪深くなっていきます。
朝のこの時間でも一人分のトレースがありますが、新雪歩きがとても気持ちいいです。
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1/15 9:37
どんどん雪深くなっていきます。
朝のこの時間でも一人分のトレースがありますが、新雪歩きがとても気持ちいいです。
山頂手前の残雪階段。
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1/15 9:47
山頂手前の残雪階段。
山頂直下の開けた休憩スペース。
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山頂直下の開けた休憩スペース。
山頂直下で先行者と入れ違う形で誰もいない山頂。
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1/15 9:49
山頂直下で先行者と入れ違う形で誰もいない山頂。
大山(1252m)に登頂成功。
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1/15 9:50
大山(1252m)に登頂成功。
大山山頂奥の院は閉まっていました。
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1/15 9:50
大山山頂奥の院は閉まっていました。
奥の院でも参拝。
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1/15 9:52
奥の院でも参拝。
外のベンチの雪を払って、と思いましたが、そのまま手が凍りついてしまいそうなので中のベンチをお借りします。
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1/15 9:55
外のベンチの雪を払って、と思いましたが、そのまま手が凍りついてしまいそうなので中のベンチをお借りします。
ホット珈琲で温まっていると、先程まで貸切だった山頂は様々な方向から次々とハイカーが登ってきて、徐々に活気が出てきます。
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1/15 9:59
ホット珈琲で温まっていると、先程まで貸切だった山頂は様々な方向から次々とハイカーが登ってきて、徐々に活気が出てきます。
男性ハイカーさんがかわいい雪だるまを作られたので、私も記念に撮影させて頂きます。
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1/15 10:20
男性ハイカーさんがかわいい雪だるまを作られたので、私も記念に撮影させて頂きます。
大阪より遥々お越しの女性ハイカーさんと撮り合いましたので。
前日には金時山に訪問されたそうです。
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1/15 10:21
大阪より遥々お越しの女性ハイカーさんと撮り合いましたので。
前日には金時山に訪問されたそうです。
山頂到着後ガスが抜けて雲海快晴状態まで想定していたのですが、雨雲レーダーを見てみると、運悪く大山の上空付近に雲が居座っているので、ガスは取れなさそうなので諦めて阿夫利神社下社へと下山します。
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1/15 10:43
山頂到着後ガスが抜けて雲海快晴状態まで想定していたのですが、雨雲レーダーを見てみると、運悪く大山の上空付近に雲が居座っているので、ガスは取れなさそうなので諦めて阿夫利神社下社へと下山します。
ヤビツ峠方面へは向かわず最短距離で下社へと下ります。
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1/15 10:49
ヤビツ峠方面へは向かわず最短距離で下社へと下ります。
富士見台からも富士山どころか全く何も見えません。
寒いのでさっさと下りましょう。
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1/15 10:58
富士見台からも富士山どころか全く何も見えません。
寒いのでさっさと下りましょう。
時間的にまだ下る人は殆どいないので、登ってくるハイカーと次々にスライドします。
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1/15 11:01
時間的にまだ下る人は殆どいないので、登ってくるハイカーと次々にスライドします。
晴れていても展望はなさそうな樹林帯なので、只管駆け下ります。
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1/15 11:05
晴れていても展望はなさそうな樹林帯なので、只管駆け下ります。
蓑毛方面との分岐広場。
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1/15 11:06
蓑毛方面との分岐広場。
十五丁目の天狗の鼻突き岩。
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1/15 11:08
十五丁目の天狗の鼻突き岩。
樹齢五、六百年の夫婦杉。
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1/15 11:19
樹齢五、六百年の夫婦杉。
歩幅が狭く急な転げ落ちそうな階段を慎重に下ります。
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1/15 11:26
歩幅が狭く急な転げ落ちそうな階段を慎重に下ります。
見覚えのある阿夫利神社下社に下りてきました。
朝よりも視界は悪くなっています。
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1/15 11:30
見覚えのある阿夫利神社下社に下りてきました。
朝よりも視界は悪くなっています。
大山詣りのマッチョな像。
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1/15 11:31
大山詣りのマッチョな像。
茶屋の方と山頂付近の雪の状況等お話をしていきます。
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1/15 11:34
茶屋の方と山頂付近の雪の状況等お話をしていきます。
帰りは女坂を選択。
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1/15 11:39
帰りは女坂を選択。
運良くケーブルカーを捉えることに成功しました。
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1/15 11:41
運良くケーブルカーを捉えることに成功しました。
ケーブルカーの中間駅があるやけにカラフルな大山寺。
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1/15 11:49
ケーブルカーの中間駅があるやけにカラフルな大山寺。
林道的な山道を進みます。
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1/15 11:54
林道的な山道を進みます。
病気は自分で治しましょうと書かれた健康道場の建物が見えてきました。
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1/15 11:59
病気は自分で治しましょうと書かれた健康道場の建物が見えてきました。
大山ケーブル山麓駅。
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1/15 12:00
大山ケーブル山麓駅。
売店が立ち並ぶこま参道。
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1/15 12:12
売店が立ち並ぶこま参道。
振り返るもやはり山頂は真っ白なガスの中。
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1/15 12:17
振り返るもやはり山頂は真っ白なガスの中。
近い市営第二駐車場は台数が多かったものの、料金が安いものの少し離れた市営第一駐車場は数台増えただけでした。
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1/15 12:24
近い市営第二駐車場は台数が多かったものの、料金が安いものの少し離れた市営第一駐車場は数台増えただけでした。
湯花楽厚木店に立ち寄り温まります。
1時間以内の利用の安いひとっ風呂コースなので、湯船に向けて全力疾走です。
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1/15 13:44
湯花楽厚木店に立ち寄り温まります。
1時間以内の利用の安いひとっ風呂コースなので、湯船に向けて全力疾走です。
温泉は一階の内風呂、二階の露天ともにテレビがありました。
炭酸や五右衛門風呂、ドーム風呂等いろいろな種類があって楽しかったです。
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1/15 14:38
温泉は一階の内風呂、二階の露天ともにテレビがありました。
炭酸や五右衛門風呂、ドーム風呂等いろいろな種類があって楽しかったです。
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